今朝はまた一段と外の空気が澄んで、細やかなやわらかいまろやかな波動になっておりました。
なんてまろやかなんだろうとちょっと感動してしまいました。
悪い存在が負けて光が勝つだろうなというのはこの最近の波動の高さが私の中で確信できる根拠のひとつになっているのでした。
ところで、最近師匠とホワイトドラゴンの画像や映像がいつものように前触れなく頭に浮かびましたが、師匠とドラゴンが、会話をしている場面でした。
師匠はいつも、ドラゴンさんには感謝と敬意と、親しみを持って話しかけていますが、この時はちょっと様子が違いました。
師匠はドラゴンさんに、岩を転がした時に出る音のような、ゴロンゴロンという喉の奥から出ているような言語で話しかけています。これはちょっと呪文のように聞こえますが、こ
れを聞くドラゴンさんは首を少し後ろに引いて、少し緊張した面持ちになっております。
師匠がゴロンゴロンと話し始めると、周りの波動や景色が急に変わって、全体的に茶色っぽい画面になっていきました。
空間や、時空や景色が歪んでいくように見えますが、これは何かの呪文なのだろうかと思いました。
話が終わると、元の澄んだ空気と美しい青空に戻って、師匠とドラゴンさんも和やかな雰囲気に戻っておりましたが、一体なんの話をしていたのだろうと思いました。
師匠のこの場面を見て思い出したのですが、お経や、祝詞のようなものなのでしょうか、そのようなものが始まると、周りの空気や空間が動いて、精霊や妖精のような存在がどよめ
て、動いたり、反応しているのがわかる時があります。
このような行事をを屋外でしている時というのは、いろいろな存在が反応して集まって来るようで、以前に外で焚き火を焚いて、ペットの供養を仏教のお寺でしていただいたのです
が、その時は15人ほどの飼い主さんが集まっていました。
しかし、気配としてはそれ以上の人数が集まってきていて、ものすごく強い視線でこの行事を凝視しているような感じの存在もいました。
ものすごくギャラリーが多いなーとその時に感じたのですが、目に見えない存在というのは、音などにかなり敏感に反応するし、読経や祝詞などにも惹かれるものなのかなと思いました。
ネガティブなものを吹っ飛ばせる歌などもありますが、以前に沖縄に行った時に、有名な女性の沖縄の民謡の歌手のグループの方の歌をお店の中で聴いた時に、お店を出る時には、
体に付いていたネガティブなものが払われているのがわかったことがありました。
よく、精密機械の工場などに入る前に体や服に付いた細かなホコリを取る為に、入り口で強い風を浴びて飛ばしている所がありますが、感覚的には丁度あのような感じで、沖縄の独
特の指笛や明るい歌の調子を聞いていると、悪いものが弾き飛ばされていくのがわかりました。
まるで大きな扇風機で強い風を体全体に浴びているように感じました。
このお店に行く前に入ったお店が、ネガティブな存在の溜まり場になっているのではないですか?と思ってしまうような、空気が濁った、薄暗い派手な音のするお酒を飲むお店
だったのですが、一緒に行った人がどうしても入りたいんだというので渋々この店に入ったのでした。
案の定、店の中はカオスのようになっていて、泥酔した女性がいたりして、とっとと、このお店を出ましょうよ。と言って10分ほど居て、出てきたのでした。
このお店で付いた悪いものを沖縄の民謡のお店で吹っ飛ばしてもらったのですが、ネガティブなものに、眩しいような明るいポジティブなものをぶつけると、吹っ飛ばせるんだと
いうことをその時に学習したのでした。
生歌でなくても、音楽を自宅で聴いている時に、これはその時の体調や状態によるのですが、よく、生き物のイカは機嫌や気分が体の表面の模様になって現れているのを見ることが
できますが、私もそのようになって、音楽を聴いている時に体の中や表面がぐるんぐるんとイカの模様のように波打っているのがわかる時があります。
音楽というのは体全体で聴くものなのだなと最近思うのでした。