アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

別バージョンの狭間にある世界

2014年01月30日 15時39分15秒 | 日記
最近、夕方に時々沈静化の空気を味わうことがありました。これは、これまでの経験から次元上昇の狭間にいるような時に感じる感覚ではないのかなと思っております。

この沈静化の空気というか空間は軽い真空状態に入ったような感覚になるのですが、昨日の29日はその感覚が強くて長く感じられてとても不思議な感じを味わいました。

沈静化の空気は感じていたのですがあまり気にせずに近くのスーパーに買い物に出かけました。
外へ出ると周辺の住宅街や学校の人数が普段の三分の一くらいに感じるほど人の気配がありませんでした。

よく世にも奇妙な物語で街から自分以外の人間がひとりもいなくなる。というような物語があったように思いますが、まるでそのような感覚なのです。
お盆休みなどは街から一時的に人が少なくなりますが、そのような感覚に近いのかなと思います。

なんというか、周辺から聞こえたり感じたりする雑音が極端に少ないのです。人の気配もあまり感じません。
これは不思議な、なんか変な感覚だなあと思いながら街中を歩いていました。

映画のマトリックスはよくこの世界の仕組みを反映している映画だということは有名ですが、普段暮らしている同じ街のちょっと違うバージョンに自分が入り込んだような感覚になったのでした。

少し次元が高い世界はこんなにも静かに感じる世界なのだろうかと思います。でも以前の雑音の多い世界に帰りたいとは思わないのですが。

道を歩いていて感じたのは、建物や車や家の壁などの物質感の希薄さでした。なんだか少し立体感が乏しくてぺらっとして平面的に見えてしまうのです。

これは気をつけて気にしながら観察すると感じる感覚で普段と変わらないと思えばそうなのですが、やっぱりどこか違和感があるのでした。
なんというか物質の密度が軽くなっているような感じで建物などの存在感が以前よりも薄く感じるのです。

人も普通にいるはずですし、車の交通量も普段と変わらないのにこの静けさはなんなのだろうと思いながら歩いていました。

この間眉間のチャクラがずっと不自然なほど活性化したままで、その日は夕方まで活性化していました。
チャネリング相手のsさんに聞くと、新たなエネルギーに反応しているだけでごく自然なことなのであまり気にしないようにしてくださいということでした。

ポジティブな宇宙存在の方々からの情報によりますと、今日30日から新たなエネルギーが入ってくるようですのでまた何か変化を体感できるのかなと思います。

UFOのいる風景

2014年01月27日 16時50分37秒 | 日記
このところの体の振動に変化が感じられます。4日ほど前から、振動+ヒーリングのエネルギーを感じるのです。一番浄化のエネルギーが強かったのは4日前の夜で、振動と強いヒーリングの
エネルギーを感じてコタツに座ったまましばらく動けなくなりました。動けないというか、動きたくないのです。

温泉に浸かってあまりの気持ちよさにそのままずっとお湯に浸かっていたくなるような感じなのです。体全体にわりと広範囲にエネルギーを感じましたが、みぞおちの部分にある感情のチャクラが浄化されている感がとてもよくわかりました。
現在もエネルギーはその時よりは弱めですが、振動とヒーリングのエネルギーはしょっちゅう感じます。

このエネルギーの質も昨年とは少し変わったのかなと思うことが多いです。なんとなく、エネルギーの粒子が細かくなったような感じなのです。やわらかく、ふんわりと感じるときもありますが、天使のエネルギーとはまた違う感じがします。どちらも質の良いエネルギーですが、ちょっとカラーが違うのです。

ところで、今年に入ってから自宅の窓から夜空を見ると、大きな光が浮いているのを2回見ました。この光はゆっくりと移動しています。
昨年の後半からあまりUFOらしきものを見なかったので、あらめずらしいわあ。と思いました。

飛行機にしては明るすぎる光でしたが、まあ、UFOでも飛行機でもどっちでもよいか。と思いました。どちらにしても両方とも現実にいるものなのでどっちでもよいのです。

それから、私UFOですよー。ともっとわかりやすく出てくれないと大きな光が一つ夜空に浮いているだけではわかりづらいし、なんというかインパクトに欠けるのです。

もうちょっと、わかりやすく出てくれればいいのにー。と思わず不満をもらしてしまいそうにもなるのです。
そんな不満を抱えつつ夕方なにげなく外の景色を見ると、飛行機に混じってかなり大きな光が夕焼けの中を移動しているのが見えました。あら?そうなのかな?と思いつつ光を凝視していると、眉間のチャクラがヒリヒリと痛み出しました。おでこが痛いのです。

眉間のチャクラは普段その存在を主張しだす時は眉間にシールを貼っているような感じになったりムズムズしたり、眉間を親指で押されているような感じになったりしますが、ヒリヒリしたことはこれまでになかったのでした。

軽い擦り傷や軽い火傷の後のようなヒリヒリ、ピリピリ感でした。
もしかしてさきほどのUFOらしきものに反応している結果の痛みだとしたら、新しいな。と思いました。それからもしそうだとしたら便利だな。とも思いました。

なんだか、そうです私はUFOなんです。飛行機とかじゃあありませんから。というようなお知らせの合図だとしたらとてもわかりやすくていいなと思ったのです。
ヒリヒリ感はそれからしばらくして消えました。

それからまた今日まで見ていませんがまた今度試してみようと思います。

いろんなUFOが世界各地や日本で目撃されたり撮影されたりしているようです。
やっぱり自分の目で見るのが一番楽しいのかなと思います。

日常の風景の中に突然に不可思議な異物が混じっている。というのはかなりしっかりした覚醒の動機になると思います。

私が最初に見たUFOもそんな感じでとても不思議な光景でした。楕円形の銀色の物体がぽっかりと空に浮いているのです。太陽に照らされて片面だけが明るい銀色に光っているのがはっきりと見える距離でした。
駅前のわりと人が多くいる場所でしたが、気づいていたのは私だけのようでした。なにかの間違いのような光景でしたが、そのあと何度もその光景を思い出しました。

ポジティブな宇宙存在の方々はそうやって人類の覚醒をゆっくりと促しているのだといいます。

日常にあらわれるUFOというのはかなりインパクトがあって魅力的なものなのでそちらの世界に意識を向ける強いきっかけになるのだと思います。

もうちょっときらきらしい派手なUFOが見てみたいなーと思います。そのうち見れたらいいなと思います。



懐かしい曲と天使の乱舞

2014年01月20日 13時39分25秒 | 日記
お正月の二日の日に、友達が懐かしい曲を聴いていました。
A-Haさんの「Take on Me」と言う曲です。
パソコンで聴いていて、画面は何か他の作業をしているらしくpvなどは流れていませんでしたが、曲だけが聞こえました。

その曲が耳に入ったとたん、日本ではあまり見られないような濃い真っ青な青空を背景に5.6人の男性の天使が乱舞しているのが見えました。

このところではめずらしくかなり鮮明にはっきりと見えたので少々驚きました。
と、同時にお正月から縁起がいいな。などと思ってしまいました。

この男性の天使たちはかなり筋肉質で戦闘能力が高そうでした。なんというか、とても頼もしいのです。
古代ギリシャを連想させるような衣装を着ていて、真っ白く輝くような大きな羽がついています。
とても楽しそうに飛んでいるのです。
天使なのだから当然なのでしょうが、動きがとても素早いです。超人的な動きをします。一人の天使はくるくると高速で回転して、
空を自由に飛べることを心から楽しんでいるようにも見えました。

ドリーン・バーチューさんによりますと、天使はいつも天空で待機して、人間から助けや願い事をされるのを待っているそうです。
人間と関わったり助けたりすることは、天使にとってこの上ない喜びなのだそうです。

この映像を見て、ドリーンさんのこの言葉を思い出しました。

本当に天空で待機してるんだろうなあと思います。彼らはかなり楽しそうです。人間では、レスキューの仕事を選択されている方々のような心構えでこの役割をひきうけてくれているのでしょうか。

こんなことを考えながらボーっとテレビを見ていると、海難事故のレスキューの仕事を紹介するテレビ番組が目に留まりました。
まだ経験の浅い若者が海難事故の出動の要請を受けて出動しようとする時に急に中止の連絡が入ったという場面でした。

その若者は人を救うのだという情熱と普段訓練している技術を生かせるのだということでとても勇んでいたのですが、それができなかったのでがっくりとしていました。とても残念そうなのです。

遭難された方は無事に救助されたようなのでそれでよかったのですが、やはり自身で助けたかったと思うのでしょうか。

この場面を見て、この人はなんだか天使の気質に似ているなあと思いました。

私が見た天使の印象もこんな感じなのでした。なんだか前のめりになって助けようとするところがあるように感じられるのです。

天使の皆さんは体が少し発光しているように見えました。パワフルで陽気で、やわらかい光に包まれているのです。

ちなみにこの歌の題名の意味は「僕を受け入れて」ということでした。

天使の存在を認めて受け入れてくれる人が増えると、天使の仕事が増えて喜んでくれそうです。

天使は人間からの要請がないと助けることができないからです。

この天使の内容のブログを書こうかどうか迷っていたのですが、どうもこの天使の乱舞の画像がちらちらと何度も頭に思い浮かぶので、書いてみました。

今この歌の題名の意味を調べてやっとわかったのですが、天使の皆さんはこの「僕を受け入れて」のメッセージを皆さんに聞いてもらいたかったのだろうと思います。



天女の羽衣のような雲

2014年01月09日 17時00分58秒 | 日記
お正月に初詣に行った帰りにふと空を見上げると、まるで天女の羽衣を連想させるような美しい雲が出ていました。
きれいな雲だなー。とつい見とれてしまいましたが、お正月の三が日というのはおだやかで独特の静けさと、ものすごく細かい粉を空間に振りかけたようななんだか不思議な空気が漂っていました。
やっぱり日本の神さまが各神社にいらっしゃる時期だからなのかなあと思いました。
2014年に入ってから、新たなエネルギーが地球に入ってきているそうです。その影響もあるのかもしれないなー。とも思いました。
お正月休みの期間はとにかく時間の流れがゆっくりで、少々戸惑ってしまいました。年末までの猛スピードで進む時間に慣れてしまっていたので、なんだか妙な感覚がしました。

ところで、おみくじというのは神さまからのメッセージなのだという基本的なことを私は忘れてしまっていました。
初詣に行って、なんとなくいつも習慣で引くものだと思っていたのです。

お正月は少し風邪気味でしんどかったのですが、何か体にいいものはないかなー。天使にヒーリングをお願いしようかなー。とか、風邪薬を飲もうかなーと迷っていました。

なんとなく、持って帰っていたおみくじを読んでみました。
神社の境内でざっと内容に目を通した時はわからなかったのですが、このおみくじの文字からは女性の声色がしました。

私が初詣に行った神社の神さまは日本神界の女性の神さまで、その神社の雰囲気は女性的で優しく、どこか可愛らしく感じられました。
そのおみくじの声色は女性のものでしたが、たいへんに厳しいものでした。
神社の雰囲気が女性的で優しく、かわいらしいものだったのでその神社にいらっしゃる女性の神さまもやさしい雰囲気の方なのだと勝手に思っておりましたが、そうではないのだとわかりました。

以前チャネリングを教えてくださった先生は日本神界の神さまは厳しいのだとおっしゃっておりました。人間に対する時に天使のように優しいだけではなくて、厳しい側面も強く持っているのだということでした。

おみくじの内容は今の私の疑問に答えてくれるような内容のメッセージでしたが、この女性の神さまの声色は優しいけれども時には厳しくていつも親身になって心配してくれるような小学校の時の大好きだった担任の女性の先生を思い出させるところがありました。

このおみくじを読んでいるとヒーリングと浄化のエネルギーを感じました。右肩の肩甲骨の下にいつも少し体調が悪くなると必ずそこの部分が固まってしこりがあるように感じる場所があるのですが、ヒーリングのエネルギーは、その悪い箇所に重点的に流れているように感じました。

この浄化とヒーリングのエネルギーはそれから3時間ほど体の中を流れていました。

この日本の神界の神さまと私の関係というか距離感はちょうど私が小学校の校庭で遊んでいる子供で、神さまが職員室か校舎の中に常に居て子供たちをいつも遠見して見守ってくれている先生のような存在に感じられました。ケガをしていないか、安全にすごせているかと常に遠くから見守ってくれているように感じました。
そして校庭にいる私は校舎の中にいる先生の気配を感じ取って安心して遊んでいられる子供のように感じられました。

正直に言うと、これまで日本の神さまは少し苦手だなあと感じていたのです。そのエネルギーが強くて、厳しいからです。
聖地といわれている場所などには神気が感じられる場所がありますが、とてもびしびしと強く厳しく感じられて、少しこわいなと思っていたのです。

普段天使の優しいエネルギーに接してそれに慣れてしまっていると、神界のエネルギーは私には厳しすぎるなと思ってしまうのです。

ただ、今回のことで初詣に行かせていただいた神社の神さまはとても身近に親しみを持って感じられるようになりました。
神社で破魔矢とお札をいただいたのですが、破魔矢についている鈴の音は邪気払いになるのではないかと思われるほど澄んだ音がしました。
それから御神札は部屋の中に置きましたが、空間がびりっとひきしまった空気を感じました。

なんだか知らないことも感じたこともないことがまだまだいっぱいあるんだな。と思いました。

今日は昼間に二重になった虹を見ました。吉兆だったらよいな。と思いました。