アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

シリウスのサルーサさん

2015年06月24日 16時02分29秒 | 日記
6月19日付けのシリウスのサルーサさんのメッセージの中で、行間を読む能力が発達するでしょうということが書かれてありました。

次元上昇が始まると、地球や周囲の波動が上昇するというのは体感できることなのですが、なんというかカンがよくなるというか、物事の本質を瞬時に理解できるようになるようなことも起こるらしいです。

よく、人間には忘却のベールが被せられているということがチャネリングのメッセージの中に出てきますが、この余計なベールがあると、気持ちよく眠れてまどろんでいられるのはいいのですが、いつのまにか支配層にいいように操られてしまうそうです。

まあ別に余計なことに気づかないでそれなりに幸せに楽しく人生を謳歌するのもいいんではないのかなと思ってしまったりするのですが、今回はそのようなのんびりした状況でもないようなので、半ば強制的に起こされたりします。

起きてみると、人間の起源だったり戦争の原因だったりが、とっても単純な仕組みになっていることに気づかされます。

なーんだ、そーいうことかー。とわざと難解にしてわかりにくくしてたんですね。ということがわかってしまうのです。

なんだか、よく生命保険や医療保険の契約書などで、都合の悪い箇所はわざと細かい字で難解なわかりにくい表現で書いている場合がありますが、そんな姑息な感じがしてしまうのでした。

最近世界のパワーバランスと言うのでしょうか、変わってきてますが、ある大国の指導者の方が、あまり容赦をしない感じで突き進んでいるのでかなりおもしろいです。

この方は世界の裏側の事情もあまり隠そうとしてないので余計おもしろいです。


この前テレビで外国の方が、人間の心理を巧みに利用して言葉の技術や話術を駆使すると、たいていの人にこの技術は効果があり、通用するのだということを自信たっぷりに説明していました。

それをその国の若い学生さんたちが真面目にに聞いていましたが、私にはこの人の、わけのわからない情熱と傲慢な表情から怪しさしか伝わってきませんでした。

サルーサさんのいうように、次元上昇が進むにつれて物事を直感で理解する人が増えると、このようなエネルギッシュな詐欺師のような人たちは困るんだろうなと思います。


ちょっとまだ涼しくて過ごしやすいですが、もう少ししたらまた暑くなるんでしょうか。私はクーラーが苦手なので、できれば扇風機で夏を過ごしたいなと思ったりするのでした。



















碧い石の指輪

2015年06月10日 10時43分48秒 | 日記
ネットで宝石店のページを見ていて、とても惹かれる青い石の指輪がありました。

その宝石店の指輪やネックレスはどれも少し柔らかい光が添っているというか、ちょっと独特のやさしい光り方をしている物が多いので惹かれるものが多いのですが、その中でも妙に懐かしいようなデザインの宝石がありました。

その指輪はプラチナの土台に割と大き目の濃いアクアマリンの石が乗っていますが、トリリアントカットと呼ばれる三角形をふっくらとさせたような愛らしいデザインで、その三角形が逆向きになっているものでした。

その周りに小さなダイヤモンドが飾りのように取り巻いています。とても美しいのですがなぜか、この宝石をどこかで見たことがあるのだけれどどこでだろうと思いました。

なぜかアトランティスで一緒にいた私の愛していた動物というか、ほとんどパートナーのようにいつも一緒にいた動物の姿が思い出されます。

この動物に関連するものだということは間違いないようなのですが、このデザインの宝石を動物が着けていたわけではなさそうでした。

なんだろうなー。とちょっとその指輪を見つめながら深く考えてみます。

私が着けていた宝石でもないようでした。どうしてこの動物と一緒にこの指輪のイメージが浮かぶのかと思いましたが、この指輪は、私のパートナーであった髪の長い男性が指にはめていたことがわかりました。

髪の長い男性がこの動物の頭を撫でる時に、この男性が指輪をはめた手で撫でているのを何度も見ているので、この指輪とその動物が同じイメージの中に出てきたのでした。

ああなんだそうだったのかとちょっとすっきりしました。

だれか他の人が着けている宝石をなんとなくぼんやりと眺めていたのではと思われる宝石がもう一つあって、これはどの時代にその光景を見ていたのかがいまいちまだ思い出せないのですが、明るいルビーの

カボションカットの宝石やルースを見る度に、とても余韻が残るというか、不思議な感覚になります。

これは誰かの装飾品であったのか、一番強く感じて見えるのは黄金の円形の中心にこのカボションのルビーがはめ込まれているイメージが何度も頭に浮かびます。大きなネックレスやイヤリングのようにも見えます。

何かはわからないのですが、そのうちわかるのだろうかなと思います。

色々と指輪や宝石のページを見ていていろんな形の宝石を見ているうちに、アトランティス時代に自分が着けていたような指輪も思い出したのですが、それは幅広の銀色の指輪で、右手の中指に着けていました。

この場所に幅広の指輪をつけると今でもなにかしっくりくるというかほっとするのですが、お洒落で着けていたというよりは何かエネルギー的なバランスを取るために着けていたような感じがします。

アトランティスの登場人物の方々は皆さんとても優美な格好をされていますが、以前に女性が跪いているのがイメージで浮かんだのですが、この女性は頭に小さい冠のようなものを着けていて、その冠を覆うように薄いレースのような美しい布が背中のほうに流れているのが見えました。

私も同じ場所にいるのが見えますが、うっとりとその美しい服装の人物を見ながら、この美しい世界から出たくないなあなどと思っています。もうすぐ、この世界から出発することが決まっているのですが、いまいち決心がつかないでいまだにグズグズと迷っているのが伝わってきました。