日常のパターンが変わるとき

昨日なのですが、また違う世界に進んだというか、違う世界に移行した感じがしました。

こういう時は細かく観察してみると上から少し引っ張られるような感覚があって、オクターブが上がるといいますか、前にいた世界よりも少し音域が高い世界に意識が同調し始めたのがわかります。

次元というのは多重構造になっていて、一つの同じ場所に重なり合うように様々な世界が混在しているそうですが、少し違う世界に意識や波長が同調し始めると、体から重石が取れたような感覚になってきます。意識や肉体に掛かっていたストッパーのようなものが外れたような感覚にもなります。

こうなってくると、日常のパターンが少し変わってきます。同じ生活をしていても、以前はできなかったことがことが、何の抵抗もなしに楽々とできるようになるということも起こってきたります。

雑音を前よりも拾わなくなってくるといいますか、そこに存在していても、いろんなものに気付かなくなってくることもあります。

モスキート音というのは、若者だけに聞こえて、聞こえると不快になるそうですが、加齢とともにこの音は聞こえなくなります。

そこにあるのに、聞こえない。というのは、次元移動や次元上昇の過程に起こることと似ていて、もはや、自分に必要のないゴミのような不快な雑音は見えなくなったり、聞こえなくなったりするのです。

あるけど、わからなくなったりするのです。過去に次元移動している空間を味わってる最中や、その後の空間は以前に自分が住んでいた同じ場所よりもかなり静かになったと感じたことがあったのですが、生活音や車の音や人の気配が薄くなったりしたのです。

興味や好みの対象が急に変わってきたりもします。以前はあんなに楽しかったのに。と思ったことに、急速に興味が薄れてしまうのです。

前の世界では必要な栄養源の様なものを興味の対象から吸収していたものが、こちらの世界では、以前にあった興味の対象から栄養を取る必要がなくなったということなのでしょうか。


重なり合っている空間を移動した後は、前に自分がいた世界をほとんど忘れてしまいます。こちらの新しい世界に意識の焦点を合わせると、それ以外は目に入らなくなってくるのです。

今いる、こちらの世界のほうが空間が澄んでいるような感覚がありますが、まだ、慣れないのか少し違和感があったりします。

以前にあった雑多な雑味や想念が取れて意識がクリアになった感覚がありますので、モスキート音の様な不快な音が聞き取れなくなるようになるのはとても良いことだなと思うのでした。

ちなみに、世界ではさまざまなことが起きていますが、特に緊迫感は感じませんので大丈夫だなと思っているのでした。地球はわりと穏やかな移行を選択している、私はそちらの世界に移動したのだなと思いました。

風鈴の浄化力

　まだまだ暑いです。

ところで、南部鉄器の風鈴を一つ以前に買ったのですが、とても良い力強い音色がして気に入っておりました。

この間、ホームセンターに買い物に行った時に、小さめの風鈴が扇風機の風に吹かれて静かな高い音を響かせておりました。

家にある風鈴よりもかなり高音で、その音は広いお店の少し高い位置の空間に広く浸透していっているように感じました。

妙に、心に残る、惹かれる音色だなと思っておりました。

そのお店にあった風鈴ではないですが、同じように高い音がする、南部鉄器の松の実という風鈴を近所のお店で買ってきました。

この風鈴は小さめですが、とても良い音がします。

箱から出して、揺らして音を出してみます。すると、体が浄化されているのがわかりました。

あら？風鈴の音で、浄化されるのかしら？と驚きましたが、この浄化のされ方は、クリスタルチューナーでも、お気に入りの邪気払いである神社でいただいた破魔矢に付いている鈴でも感じられないほどの浄化の効果でした。

風鈴を揺らしてその音を体に浴びるほど浄化の効果が感じられます。おお、すごいなと思いましたが、音も一種の波動ですが、音や音楽の波動で体の浄化や邪気払いができるのはよく知られていることだと思います。

この浄化の効果はなぜか、同じ南部鉄器の大きめの風鈴では感じられなくて、この松の実という小さな風鈴で効果が体感できるのですが、やはり、音の周波数の違いなのかなと思いました。

これは背中に朝日を浴びた時のような浄化の効果の表れ方で、とても気持ちの良いものでした。

三日ほどすると、風鈴の浄化の効果に体が馴染んだのか慣れたのかわかりませんが、最初の時ほどの効果は感じられなくなっていました。

少し、時間をおいてから試すと、浄化の効果が復活するのではないのかなと思います。

家に一つ買って吊るしておくと、浄化や邪気払いの効果が期待できる、優れものの風鈴なのではないのかなと思いました。

進化する世界

さあ、なんだかまた違う世界に進んだように感じますが、あまり心配するような出来事は起こらないのではないのかなと思います。

大きなトラブルに見舞われるなどの情報があるサイトなどもありますが、これまで起こった出来事よりも、より洗練された形で物事が進行していくような感じがします。

ワンパターンに飽きているのは悪い人も同じで、あまり効果がないことに気付いたのではないでしょうか。

情報操作が世間ではもうできないことが、スマップの解散の経緯がネットに知れ渡るような感じでもわかりますが、その他の大きな出来事でも、情報の隠避や世論の操作などが出来ないことが操作する側の人間も、される側の人間もわかってきたと思います。

あたりさわりのない反応というのは誰でもできますが、本心の、本音の部分というところは誰にも操作できないものです。

そして、ネットには本音の部分が多く反映されております。テレビなどで情報の操作をしようとしても、なにかおかしい。と気づく人が増えているのです。

海外のニュースなどを紹介してくれているサイトなどでは、より突っ込んだ情報を見ることができます。

表に出ている、悪い存在の代表の、広報のような女性の方は、ひどく体調を悪くされているそうです。

どうやって、弱っていくのかなと思っていましたが、こういう展開もあるんだなと思いました。

わけのわからない世界

　これまで生きてきて、戦争に巻き込まれるでもなく、わりと無事に平和に生きてこられたのは良かったのですが、これまでの人生でいつも漠然と不満があったのは、わけがわからない。ということでした。

普通に生活して人生のイベントをこなし、そして人生を終える。というのは幸せなことかもしれませんが、わけのわからないまま、大きな流れの中に混じって流されたくない。ということがどこかいつも頭の隅にありました。

この不満はとても深い、深層心理といいますか、魂の根源から湧いてくるようなもので、たまに消えていても、フツフツと継続して湧いてくるものでした。

世の中で戦争が起こって、大きな災害が起こって、経済危機が起こって、それにただわけもわからずに巻き込まれて渦の中に飲み込まれるのはイヤだったのです。

どうしようもないことだから。とか、そんなものだから。という、曖昧な答えでは、片づけられないものだったのです。

日本は８時間労働ですが、ちょっと考えるとこの時間働いて、家に帰って休日も束の間の休息をしてまた仕事。という生活というのは、考える時間。というのがないのだということに気が付きました。

戦争が起こるのは不可抗力な出来事で、世界中には食べ物が溢れかえっているのに飢餓が発生する国が出てきます。

わけのわからないことが多すぎるのです。

社会のルールや制度や仕組みも変わっていきます。なぜ、そうなったかということはわかりません。

ただ、そのルールや仕組みに従うだけなのです。

わけのわからない世界の闇や靄の向こう側には、なにかの存在が見えます。それは、まったく、自分たちのことしか考えない人たちの存在がありました。

その時はとても厚い雲がかかっている感じで気配が感じとれても姿は見えませんでした。もちろん全体像などわかるわけがありません。

わけのわからない世界。でのんびりとわけのわからないまま暮らすのもいいですが、私は、知りたかったのです。

わけの分かる世界で、雲の向こう側にいる、つまらない人たちの顔を、とっくりと拝んでみたかったのです。

今、インターネットではそれが出来るようになりました。誰がその人たちなのかということもはっきりと見て取れます。多くの情報が、画像付きで載っているからです。

ようやく、厚い雲の向こう側に出られた感覚なのです。

そして、よくわかる世界のほうが、わからない世界よりも面白いなと思うのです。

ふわふわと、定まらない足元がようやく固まって、彼らのつく嘘にだまされない体制が整ったように感じるのです。

あまり怒らないでいい世界

　最近、あまり怒ることがないなあと思います。

怒りや悲しみなどは感情のデトックスになりますので、家族や他人に迷惑にならない程度に表に出す、解消するほうが良いそうです。

この後、どうなるんだろう。と、観察してしまうことが最近は多いのですが、目に見えない世界からの守護者である存在たちの仕事は早くて、彼らは

別の世界からの干渉方法を知っていますので、問題やストレスの元が無くなるのが速いです。

なんとなく、こうあるであろうということが、わかることも多くなってきます。

割とエネルギー状態のよくない人と、関わらないといけない状況になった場合でも、その人が目の前から物理的に永久に姿を消すことが多いです。

どこか、遠くに急に引っ越していなくなった。というようなことが起こったりします。

相手の心理や内情を言葉で聞かないでもわかる場合があって、頼み事やお願い事を避けたい場合はわざと核心の部分に触れるのをそらすこともあります。

全て、１００パーセントわかるとか、正解ではないですが、大体、リーディングというのでしょうか、読めてしまう場合が多いです。

ここで、大きく感情を動かして怒らないでも、少し時間が経過すると、私が関わらないでもよくなるだろうなと思うことがあります。

相手の存在が消えたり、自滅してくれる場合が多いのです。

そのちょっと意地悪な人が笑顔でとても楽しそうにしていたとしても、この笑顔はすぐに消えてしまうんだろうなとこれまでの経験から思ってしまったりします。

そして、わりと早く、そうなることが多いです。

ポジティブな部分でもこうなったらいいな。と、思っていることが現実に起こることも多いです。想念の現実化というのでしょうか。次元上昇の時代の面白い特徴でもあります。

私にネガティブな思いを持っている人がいたりすると、まず、ドラゴンが反応するだろうなと思います。誰でもそれぞれに守ってくれている存在があるそうですが、私と縁のあるドラゴンさんは、とても潔癖なところがあって、ネガティブなエネルギーを特に嫌います。それを察知するとすぐに感情で動いてしまうのです。

私に対する愛情からなのだということはわかっていて、いつもとても感謝していますが、まるで、ヒグマのお母さんみたいだな。とその性格を見て思います。時には、容赦なく攻撃的になってしまうのです。

それから、私と縁のある宇宙存在の人たちの存在感や意識を身近に感じることもよくあって、彼らも様子を見守っていることがわかります。

私が怒らなくても、まず先に、違う世界の存在たちが反応して怒り出すので、最近は様子や経過を見守ることが多いのです。