アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

わすれてきたひとたち

2022年02月04日 13時24分38秒 | 日記
    今日は晴れています。
   ところで、地球に転生してくる条件として、忘れてくるということが、必須の条件になっていたようですが、輪廻転生と、よくいわれていますが、前回の、前世の、地球で生きた記憶を、他の惑星で転生した記録を、すべて消去して生まれてくるのだといいました。

    地球行きのチケットは、地球の現実世界である、物理次元である、3次元への転生行きのチケットは、これまでの転生の記録を消去しないと、手に入らないと、いう、条件がついていたようでした。


     なぜ、習ってもいないのに、ひとよりも語学の習得が得意なのか、楽器が得意なのか、絵がうまく描けるのか。特定の、国や建物に、あるいは惑星に郷愁のような思いを感じるのか、あるいは、理解のつかないなような、恐怖心を感じるのか、などと、紐解いていくと、記憶の先がぷっつりと、とぎれていたりして、不可思議な、気持ちになったりしたのでした。


       コロナの、後遺症でさいきんの研究で、ブレインフォグという、現象があると、いわれてきました。


      転生前に、記憶を消去したひとたちは、一種のブレインフォグと、いう現象と同じように、頭に霞のかかった状態で、うまれてきたような、感じがしているのでした。

    
     比較できるので、自分ではわかるのですが、よく、シルバーバーチなどでは、この現象のことを、忘却のベールと、表現されていたのでした。

       ブレインフォグに、にていたと、感じるような、前の自分は、おもに2013年以前の、ことですが、何を聞いても、わけがわらずに、地球の歴史など、世の中の仕組みについても、すぐに、のぼせたように、意識がかすれるような、ことがあったりしたのでした。

     これは、学校で習う歴史の教科書や、社会の仕組みとは、また、別の次元で、もっと、ふかく、広範囲に意識をめぐらせようとすると、かすれるような、このような、現象になっていたのでした。

    結果、身近に感じる、流行りの食べ物や、洋服などにしか、関心がいかなくなりましたが、みても、わからないものは、みないでおこうと、思ったように、思ったのでした。


       この、頭に中の霞がとれてきたのが、次元上昇がはじまったといわれている、2012年以降から、だったのですが、霞がとれてくると、霞がかかっていたのだというのが、わかったのでした。


     曇っためがねのままで、いる時は見えてなかったものが、クリアな眼鏡にかえてから、見えやすくなったと、いう感じにとてもよく似ていると、思ったのでした。


     コロナの後遺症ではなくて、霞がかかったまま、生まれて、転生してきているとしたら、今、意識がくっきりとクリアであると、思っていたはずが、もしかしたら、霞が、かかった状態が、ふつうだったのかと、思ったというか、気がついたのでした。


      SFチックな、はなしですが、似たようなお話は、映画の中にも、おもに西洋の映画の中にも、よく出てきます。

    人類の、覚醒役をかってきたような、感じの俳優さんがその中の役を演じているところも、おもしろいところだと、思ったのでした。


     ヒントになるような、発想や映像は、たくさんあって、なにか、余韻がのこるような、記憶の中の、キーで、扉が開いたような、感覚になるのは、よくあることだったり、したのでした。


       忘れることを、条件にしてきたひとたちは、記憶をわすれたことを忘れて、生きているわけですが、夢の中や、現実の世界で、ひょっこりとあらわれるような、ポイントのような印に、記憶を引き戻されるような、不思議な感覚を覚えて、徐々に、目がさめていくのかなと、思ったのでした。


      記憶をとりもどしたり、視界がクリアになっていく感覚は、おもしろいものですが、次元上昇とは、地球規模で起こったイベントで、こういった現象が起こりやすくなるという、環境に地球がシフトできたのでした。


        世界的に、あまり、だまされなくなると、いうひとたちがふえてきたというのは、眼鏡がくもっていたので、眼鏡を、新しいものにかえたひとたちが、自然に増えてきたのだと、思っていたのでした。


     ところで、ロシアのプーチンさんが、わるものみたいになっていますが、西側のえらいひとたちによると、最初のプーチンさんとの約束を守らなかったから、プーチンさんが激おこになったから、もしかしたら、ヨーロッパにロシアから、供給されているガスの量を、プーチンさんにしぼられるかもしれないから、日本にも、助けてちょーだい。とか、いっているようですが、最初から、それくらい、シュミレーションできなかったのかと、思ったのでした。


     土壇場になって、焦ってきたようでしたが、このひとたちは、はじめからこういうところがあって、シュミレーションしないところがあって、移民をヨーロッパに大量にいれた時も、ものすごい、反発が各国の国民からあがるだろうと、誰もが思ったことでも、考えなしに、やってしまったような、ところがあったりしたのでした。

    それで、あたふたと、焦ったりするのですが、ヨーロッパのえらいひとたちというのは、あまり、先のことは、考えないひとたちなのかなと、思ったりしたのでした。


     日本は、いつも余分に、安全に対処できるように、エネルギーを賢く備蓄してきたようですが、それは、国民のために使うのであって、いきあたりばったりの、ひとたちを応援するために、ためてたわけじゃないのよ。と、思ってしまったり、したのでした。