アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

満月の夜の訪問者

2013年08月27日 16時24分54秒 | 日記

なんだかアセンション中ですが、一時期感じなくなっていた体の振動が復活し始めました。一日のうちで3.4時間くらい振動を感じる時間帯があります。

私は夕方になんとなく何年か前から習慣になっているお祈りのようなものをするのですが、この時に体の中を通るエネルギーを感じます。多くは大天使の皆さまや聖なる存在などに地球を祝福の波動で包んでもらったり浄化してもらうという意図をもってのお祈りです。

この時に感じるエネルギーは温かく、体が熱く感じられる時もあります。チャクラが浄化されるのか少々体調が悪くてもお祈りが終わる頃には改善されています。

最近このお祈りの後に再び体の振動を感じ始めました。なんだか振動を感じている状態のほうがアセンションを実感できるのでなんとなく安心できます。アセンションの体の変化というのに食べても太らない。というのがありますが、私は今年の2月か3月くらいから一月ほどで8キロ痩せました。自然に食欲がなくなり、体重が減っている状態のほうが快適に感じています。最近は食べたいものをお腹いっぱいになるまで食べてますが、極端に太ることはありません。せいぜい1キロくらい増えたのかなあ。と思うくらいです。これも不思議だなあと思います。

ところでこの間の21日は満月だったのですね。知りませんでした。

夜中に軽い金縛りのような感じで目が覚める寸前に横向きで眠っている私の背後に、ある有名人が金色の小箱を持って立っているのが見えました。驚いたので無理やり起きようと努力しましたが、半分起きている状態で暗闇で目を開けていても目を閉じていても何かカラフルな光の粒のパッチワークのような模様が見えて妙な感覚になりました。

大天使ミカエルに浄化と守護をお願いするとすぐにその光がすーっと消えて元の静かな暗闇に戻りました。なんとなく水を飲もうかなと思って起きて台所に移動する時に窓の外におっきな満月がぽっかりと夜空に浮いているのが見えました。

とても幻想的な空気があってなるほど。なんか来そうな雰囲気だわ。と何かが来てから思いました。

少し気になったのは、ミカエルに浄化してもらう寸前にパッチワークの光の模様の一つが目の釣り上がったグレイと呼ばれる存在の顔の形に見えていたことでした。

前に訪問してきた私のなじみの存在とはどうも違うようでした。ネガティブな存在ではないものの、少し雰囲気が暗いな。と感じたのです。

チャネリング相手のsさんに聞いてみると、現在さまざまな存在がコンタクトを開始しているとのこと、あなたが気に入らなければ交流するのを断ればいいだけのことです。ということでした。

ネガティブ存在は基本的にはあなたには近寄れないし、ネガティブでない存在でもあなたの意思に反して何かをするというのもできないようになっているとのことでした。

そうなんですか。人間関係と同じで波長が合わないな。と感じたら交流しなければいいんですね。と思いました。

ちなみになぜ有名人の姿を私が見たのかというと、宇宙存在の姿を確認するときによくテレビで見ているような有名人に似ているような感じの宇宙存在を有名人そのままのイメージで重ね合わせてしまうこともあるのだということを思い出しました。

まあなんだか平和に過ごせていてありがたいのですが、時々こういう今アセンション中ですよ。という自覚を促す様な出来事が起こったりします。基本的にいつもsさんに解説してもらうので助かるのですが、

こういうことが起こる度に目で見えている世界がすべてじゃないんだなあ。と今更ながら毎回思います。

 

 

 


忘れた頃にやって来る訪問者

2013年08月25日 14時57分55秒 | 日記

2013年に入ってから宇宙存在と思われる訪問者が来るようになりました。さらっと書いていますがなんかもうちょっと深刻に受け止めたほうがよいのだろうかと今書いてて思いました。

でもまあもうそろそろそういう時期なんだろうし別にネガティブ存在ではないようだし、どっちかっていうと最近はあまりありませんが少々タチの悪い傾向のある人間の霊とかよりはエネルギー的にもはるかに良質の存在のようなのでまあいいかなあと思います。これらの存在たちについてですが、やはり夢の中に現れることが多いのかなあと思います。正確に言うと、軽い金縛りのような感じになり、目が覚める寸前にその姿を確認することが多いです。この金縛りは人間の霊が起こす現象とは少し違います。これはもう感覚的に違いを感じて覚えて判断するしかないんだろうなあと思いました。

人間の霊の場合は金縛りに掛かる前にガサガサガサ・・。という特有の不気味な音が必ずします。これはあくまでも私の場合にはです。また金縛りの程度がきつく感じてなにかじめじめした重たい波動を感じます。こういう時は大天使ミカエルにお願いしていつものように追い払ってもらいます。

宇宙存在と思われる場合は金縛りというよりは軽い麻酔がかかっているような感覚に近いような感じがします。ほどこうと思えば自分で解けるのです。

はじめて宇宙存在を目が覚める寸前の意識で確認したときは何かわけがわかりませんでした。相手のオーラしか見えなかったからです。また気配が非常に軽く、人間の霊のように邪気がありませんでした。

オーラは縦長の楕円形で見えたのですが最初はその存在感の無邪気さから妖精かなんかだろうかと思いました。オーラの大きさは大小さまざまで、この時は二日続けて来たのですが、一日目は非常に薄めの

茶色の楕円形の160センチほどの大きさの物体で寝ている私の姿を体をくの字に折って覗き込んでいました。この時にオーラとは気づかずに何このでっかい俵ハンバーグのような物体は・・。と思いました。

なんか寝ぼけたのかなー。と思いましたが、次の日にも同じように軽い麻酔のような感覚で金縛りになって目覚める瞬間に部屋の中に5,6対のオーラの姿の物体を見ました。小さいものは薄緑で50センチくらいしかありませんでした。このようなことに詳しい人にきいてみると、宇宙存在の形態はさまざまで、エネルギー体の状態で存在するのも多くいるとのことでした。

そうでした。忘れてました。いろんな存在がいるのです。それから相手の光が強すぎたり、振動数が速過ぎたりして人間の目にはオーラだけしか見えないことがあるというのも思い出しました。

この間UFOらしきものを頻繁に目にすることが多くなりました。多くは飛行機などに偽装していましたが、あなたあきらかに飛行機じゃありませんよね?と問いただしたくなるようなあからさまにあやしい飛行物体を

確認することが多くなりました。チャネリング相手のsさんにこのことについて聞くと、このオーラの存在達はどうやら私の昔からの知り合いのようでけっこう有名なある銀河の名前を教えてくれました。その銀河の方面の出身らしいです。

アトランティス時代に交流のあった存在たちのようでした。この時代に生きたときは現在のようにその存在を無駄に隠してなかった時代だったので普通に日常的に交流をしていたようでした。

そうなんですか。そんなことはすっぱりと忘れてしまっていました。潜在意識の私は覚えているのかもしれませんが、顕在意識の私にはわけのわからないことばかりが続きます。はっきりいってあまりの展開の早さについていけてません。

この謎の飛行物体も何かその存在をアピールするかのように頻繁に目にするようになりました。sさんに聞くと、いきなりUFOが出てきたら顕在意識のあなたが驚きすぎるだろうから、徐々に慣らしていくために

配慮をしているようです。ということでした。あなたを驚かせないためです。ということでした。「もう十分驚いてますから」と思わず声に出して返事してしまいました。

なんかこう、アピールされるのもちょっとイヤだなあと思うようになっていました。それからこの間、目がばっちり覚めている状態でごく薄い緑色のほとんど消えかけているように見えるような存在が部屋にいるのが見えました。手足が長くて130センチくらいの身長で、グレイと呼ばれる存在のように頭が大きめでした。その存在の気配は非常に希薄で無邪気で、まるで小さい子供のようだと思いました。

なんか最近、近所の猫がたまに家の庭に遊びに来る。くらいの頻度と気軽さで来るようになったなあと思いました。どうでもいいけど、せめて玄関から入ってきてほしいなあ。などと思うようにもなりました。

慣れってこわいなー。と思いました。

ところでちょっと家の中に入ってくるのもここにいますよのUFO アピールも少し遠慮してもらえませんか。と宇宙存在に向かって提案してみました。彼らは多分交流している人間の思考をモニターしているはずなのでこれは聞いてもらえるだろうと思いました。それからそんな昔からのなじみの存在なら眠っている間に潜在意識での会話や交流もしているはずなので大丈夫だろうと思いました。

これは聞き入れられたようですぐにUFOも宇宙存在も見なくなりました。

私の心の準備が整うまで待ってもらおうと思いました。

これが今年の3月くらいの出来事だったのですが、今月の21日にまたやってきました。この存在は前回のなじみの存在とは違う存在のようでした。また今度書こうと思います。


いないことになっている存在たちについて

2013年08月18日 13時31分45秒 | 日記

ただいま絶賛次元上昇中ということらしいのですが、なんかいまいち実感できないなと最近思っておりました。小刻みに少しずつ次元上昇しているらしいのでそのエネルギーに慣れてしまったのかなとも思いますが。2012年の年末に感じたようなエネルギーの高低さのギャップをあまり感じないのです。飛行機で言うと安定飛行に入ったのかな。という感じがします。

バシャールによりますと地球の次元上昇というのは他の星で起こっている次元上昇に比べて高低さが非常に激しいそうで、その現象をモロに受けている地球人類を全力でサポートしたいとか、実際に体感したいと希望して転生してくる宇宙存在の魂も多くいるそうです。

五月の後半くらいまで感じていた体の振動も最近ではあまり感じることもありません。ただ、日によってものすごい睡魔に襲われます。12時間くらい平気で寝てしまいます。私は普段から睡眠時間が多いほうですが、長時間眠って目が覚めた後はまた少し違う次元に移動したな。となんとなく感じることが多いです。

8月の13日に周りの空間の雰囲気がまたガラっと変わったなと感じました。8月の10日くらいから眉間のチャクラがずっと活性化してるな。と感じていましたが、これは4,5日続きました。

ネットで調べてみると、、この期間はまた違ったエネルギーが地球に降りてきているそうなのでその影響かもしれないな。と思いました。

そういえば普段の日常生活に意識をあわせて生活しておりますとつい忘れがちになってしまいますが、宇宙存在というのはやっぱりこの次元上昇の時にあわせて姿を現したりしているようで、2012年の年末にアセンションをサポートしてくれた存在がおりました。

私は人の霊が見える体質で、小さいころからなのでもうある程度霊に対して免疫ができているといいますか、たまに見てものけぞるほどびっくりすることもありません。

あ、いるな。と思うくらいです。こちらに何か仕掛けてきそうな場合は大天使ミカエルにお願いしてなんとかしてもらってます。

ところで年末のアセンションと呼ばれる日の少し前に、部屋の中に人影を見ました。上半身だけのシルエットで、その影は人間の霊にしてはしては首が太いな。と感じました。

普段人の霊が見えるときには髪型や服装なども見えますのでシルエットだけというのはめずらしいなー。思いました。それに気配も非常に淡白で人間くささがありませんでした。

それからすぐに寝床に入ったのですがなぜか、試験的に宇宙存在にアセンションのサポートをお願いしてみようと思いつきました。変な存在が寄って来れないようにミカエルに守護をお願いしてからポジティブな宇宙存在に向かってサポートをお願いしました。

しばらくしてから耳鳴りがして、腕が上に軽く引っ張られるように感じました。それから眠ってしまいましたが、その2.3日後に普段どおりに生活している中で次元移動というかはっきりと次元上昇を体感できました。

そういえばあの首の太い影の存在はなんだったのだろうと時々思い出しました。ネットで検索していると、ある方の体験でアセンションの期間に入った時にスムーズに次元上昇できるように縁のある宇宙存在に体のエネルギーや周波数の調整をしてもらえるように約束をしてから転生してきている方がいらっしゃいました。

なんとなく、私もこのような感じで約束をしているのかもしれないな。と思いました。

2013年に入ってからアトランティスの記憶を思い出すのにも少々驚きましたが、宇宙存在の気配が身近になる。ということにも驚きました。これもネットで検索してみましたが、他にも同じような経験をされていらっしゃる方がちらほらといらっしゃいましたのでなんだかちょっと安心しました。

過去の遺物や人類の進化の過程の不自然さなどを考えてみただけでもわかると思いますが、なんだかものすごく無理がある設定のように思いますが、現在の地球では建前上は宇宙存在はいないことになっています。なので宇宙存在の気配が度々物理的に身近に感じられるとういうのはどうしたもんかなとしばらく悩みましたが、もうそろそろそういう時期なんだろうということで納得しました。

機会があればそのお話も書いてみようかなー。と思ったりしています。

まあそんなこともあるのかなーくらいの感じで読み流してくださるとよいかなと思います。^^

 

 

 

 

 


ゴブリンさんの境遇について

2013年08月14日 10時01分07秒 | 日記

ホワイトドラゴンの存在を思い出してから、不思議に思うことがひとつありました。

近くで見ていた妖精のゴブリンさんについてです。このゴブリンさんたちは4.5人ほどかたまって木陰の草むらの中にいるのが見えたのですが、皆一様に欝になっているように表情が暗いのです。

近くにいるホワイトドラゴンとドラゴンが多数いるコロニーが近くにあるのでそれが怖いせいなのかなと思いましたが、そんなに怖がって欝になるくらいならゴブリンさんたら遠くにお引越しすればいいのにー。と能天気に考えてしまいました。

そんなに怖がらなくても、このホワイトドラゴンさんはとっても静かで優しいのになー。と思いました。見たところこのゴブリンさんのうちの何人かは体が大きく、腕の筋肉なんかもすごいことになっていてそこそこ強そうなのにこんな強そうなゴブリンさんがこうまで脅えているとはドラゴンが怒ったらいったいどういう状態になるんだろう・・。と思いました。

このホワイトドラゴンさんが殺気を放つとカマイタチのように周辺の木に深く傷がついているのが見えました。ああ、ゴブリンさんはこれが怖いのかなと思いましたがそれだけではなかったようで、今度はドラゴンさんを本格的に怒らせてしまった場面が見えました。

近くの渓谷の中にドラゴンさんたちだけが住んでいるコロニーがあって、ちょっと見たところこのコロニーの中にはいろんなタイプのドラゴンさんがいてどう見ても攻撃的で喧嘩っぱやそうなのもいました。

赤を基調とした原色の色使いのドラゴンさんがいて、胸の筋肉を小刻みに揺らしながら「カカカカカ・・」と威嚇音のような不穏な音を出したりしています。なにか戦いの前のウォーミングアップを日課でいつもやっているような感じがしてとても恐いです。このドラゴンさんにはいくら能天気な私でも何があっても近づいてはいけないな。というのが本能的にわかります。

とても体の大きなドラゴンや、皮膚の質感などもそれぞれに違っていていろんな種類のドラゴンがいるんだなーと思いました。コロニーの上空を飛んでいるドラゴンも確認できました。

このドラゴンの集団の中に人がひとりいるのが見えました。ドラゴンの背中にまたがったりしています。姿は人間のように見えますが、あきらかに人間ではないような独特の気配がありました。

顔にはペイントしたような珍しい柄がはいっていて、足の爪の部分が鳥か爬虫類のような鉤爪になっているのが見えました。皮膚の色も暗い青緑のような色をしています。

この人もドラゴンの種族の人のようで人間とは違うようでした。なにかこの人はこのドラゴンの集団の中での女王蜂のような感じの存在なのではないかなと感じました。

このドラゴンの人は私とホワイトドラゴンが親しくするのをあまり歓迎していないように見えました。どうやらこの世界では基本的にドラゴンと人間とはあまり親しくすることはないようなのでした。

ただ、ホワイトドラゴンの聡明さというか個性と気持ちを尊重して、ドラゴンと私が会うのを黙認してくれているようにも感じました。

このドラゴンさんたちは集合意識で動いているような部分があって、一頭ドラゴンを怒らせるともれなく他のドラゴンさんも一緒になって集団で襲いかかってくるシステムになっているようでした。

日本や中国の龍神さまたちは雨や雷を操れるようになっていると思いますが、それと同じような感じなのかわかりませんがこのドラゴンさんたちが怒ると天気も変わるようで、ものすごい雷鳴の中でドラゴンさんたちが集団で行進している場面が見えました。ドラゴンの皆さんは暗闇の中で目だけがらんらんと光っていてとても恐ろしいです。一頭が感じた怒りと凶暴性を皆で共有しているように見えました。もう理性も何もぶっとんでしまっている状態なのがとてもよく伝わってきてとんでもなく恐いです。

こんな状態のドラゴンさんたちにいったい何ができるというのでしょうか。反撃はおろか逃げることすらかなわないだろうな。というのがよくわかりました。

そうですか。ゴブリンさんたちの境遇がだいたい理解できました。欝になる理由もわかりました。でもだったらなぜお引越ししない。と思いましたがそれにもやはり理由があるようで、私が見たゴブリンさんたちは

どうやら野良ゴブリン。というような存在のようで、その性質の悪さからゴブリンの集団からはじき出されてしまった人たちのようなのでした。安全なゴブリンの集団のテリトリーの中から追い出されてしまってこの

ドラゴンのコロニーのすぐ近くという危険な場所にある種の刑罰的な意味合いで住まわされているようなのでした。

安全なゴブリンの集団の中に帰るには改心するしかなさそうですが、もともとあまりよい性質ではないゴブリンさんたちのようでそれも難しいようでした。

なんかもう、がんばってくださいとしか言いようがありませんが、ゴブリンさん、本当にがんばって改心してください。今居る場所は危険すぎると思います。以上ゴブリンさんの境遇についてでした。

今回はファンタジー色が強いなー。と思いましたが、書いてて楽しかったのでなんとなく書いてみました。^^

 

 


ホワイトドラゴンについて

2013年08月13日 08時48分50秒 | 日記

何か私を守るような存在が私のそばについているんではないか。それとも私が何かしているのかな?

と思うようなことが数年前から続きました。

その対象は業者さんであったりある会社の社長さんであったり知り合いであったりするのですが、私に不誠実な対応や態度をとるようなことがあるとかなりの高確率でその人々が笑っていられない状況に

なることが度々起こりました。なんかもう必ずといっていいほどだなー。とある時期に悟りました。

ある方は会社を残したまま逃げて行方不明になり、ある方は購入したばかりの新車が事故で車が一回転して廃車になったりしました。幸いご本人にケガはなく、無傷でした。でも当然のことながらかなりショックをうけておられました。

私が何かしてるんだろうか・・?と思いましたがいまいちわけがわかりません。たとえばですが、ある人を守護している不動明王様や観音様がいらっしゃる場合にはその方を守るために攻撃してくる人間をこらしめたりするような場合もあるということをどこかで読んだ記憶がありました。

なんだかよくわからないけれども、もし私を守ってくれている存在がいるのであればそれは人間ではないような気がする・・。と思いました。

アトランティスチームの皆さんかな?と思いましたが師匠がいくら私を守るためとはいえ人間相手にそんな極端な仕返しをするわけがないし・・。

大天使ミカエルにも普段から普通に守ってくださいとはお願いしているけども天使の力の作用の仕方とはもっとやわらかい方法で現れることが多いし、大体この現象が起き始めた頃にはまだ天使の存在も

知らなかった頃だしなー。などとぼーっと考えていると頭の中に一頭の大きな西洋風のホワイトドラゴンの姿が浮かび上がりました。

そのドラゴンを見つめているとドラゴンの翼の手触りの質感はまるでヌバックのようだったとか、このドラゴンは真っ白ではなくて少し明るいグレーがかった光沢があっただとかをなんとなく思い出しました。

もしかしてこのドラゴンが私を守護してくれていたのかな?などと考え始めていると一つの情景が浮かんできました。

高台にある広い原っぱで私とこの白いドラゴンがくつろいでいました。

私は小さい子供の姿でしきりにこのドラゴンに何か話しかけています。よく小さい子供が今日学校で何を習ったのとか母親にうれしそうに報告している場面がありますが、小さい私はこのドラゴンを慕うように

今日は何を習ったの、どこどこのお花畑がきれいだったのとうれしそうにしきりに話しかけています。

このドラゴンは静かな性質でくつろいだ姿勢のまま時折瞳だけをこちらに向けて私の話をじっと聞いていました。

どうやら小さい私にとってはこのドラゴンとお師匠さまが親代わりだったようで私はこの大好きなホワイトドラゴンの傍にいれるだけで幸せだったようです。

ドラゴンと私がいる丘から見える眼下にはドラゴンだけが住むコロニーがあってなにか聖域のようになっているようでした。このホワイトドラゴンはたまにコロニーの端っこに出てきては私と会ってくれていたようです。

静かで聡明な性質のドラゴンですが怒らしたら相当恐ろしいらしくて近くで見ていた妖精のゴブリンなどはこのドラゴンとはけっして目を合わせないように手で大げさに顔を隠していたりするのが見えました。

なんだかものすごく縁が深くてお世話になったドラゴンのようですが、今の今まで忘れていたのが申し訳ないくらいです。

こういう一見空想のようなつかみどころのないようなお話も誰かの気づきや覚醒のサインになっている場合があると私のチャネリング相手のsさんは言います。

そういうもんなんですかー?と私はまだ半信半疑の状態なんですが。。。