困った時の大天使ミカエル ２

大天使ミカエルが助けてくれる。ということを知ってから１０日ほど経って何ヶ月かぶりに金縛りにあいました。

もう人間か妖怪かわからなくなっているような人相の若い男性が寝室に向かって廊下を歩いてきていました。

髪の毛がボサボサで着物を着ているのですが前がはだけてあばら骨が浮いているのが見えました。

何か小型のギターのような弦楽器を弾きながら歩いてきます。まっすぐこちらにやってくるのですが私は意外に冷静で楽器を弾いているけど曲にはなってないな。と思いました。かき鳴らしているだけのようでした。

このまま私を素通りして出て行ってくれないかなー。と淡い期待を抱いたのですが、無駄だったようで寝ている私の左側にぴたっと立ち止まって私の顔を覗き込んできました。

もう限界です。怖すぎます。あやうくパニックになる寸前で大天使ミカエルのことを思い出しました。

大天使ミカエルさま、助けてください！と動けないので心の中で叫びました。

すると一瞬でバケモノがいなくなりました。なにか弾き飛ばされたような感じでした。

金縛りにあう人はわかると思いますが、霊が出て行っても部屋の中に霊の気配が濃厚に残っていて、換気でもしないかぎり空間の澱みがなかなか消えないと思います。匂いのきつい濃厚な香水を付けた人

が帰った後のような感じです。

ところがミカエルが霊を弾き飛ばしたのか連れて行ってくれたのかはわかりませんが、助けが入った後は部屋の中の空気が換気でもしたかのように清浄になっていました。

すんごい威力だな・・・。と思わず呟いていました。

あんな悪そうな霊を一瞬で消してしまうとは。。。

大天使ミカエルさまって本当にいらっしゃるんですね。私はこの時にはっきりと確信がもてました。

最近もたまにありますが、悪夢を見たときも助けを頼むとすぐに悪夢から連れ出して目を覚まさせてくれたりします。パソコンの調子が悪いときなども邪魔している存在を排除してくれたりしてくれるようです。

依存や崇拝をしてはいけないとは思いますが、これからも必要な時には助けを頼むと思います。

よかった助けてくれる存在がいて。ありがとう大天使ミカエル。

 

困った時の大天使ミカエル

数年前に有名なドリーン・バーチューさんの本を読んでからずっとお世話になっておりますが、本当にいつもきっちり助けてくれます。

私は少し霊感体質というか小さいころから人の霊やらがたまにちらちらと見えてましたので結構苦労しました。

金縛りにあったり体調を悪くしたり。。

誰か、お化けに対する対処の仕方を教えてくださーい！といつも思っておりました。

現在のようにネットがなかったので情報も皆無でした。霊感のある人というのは必ず親類や身内に霊感がある人がいる。という漫画や物語の設定が多いように思うのですが

現実には私の周りにはそんな体質の人はいませんでした。

あら、もしかして私には助けがない状態なんですね？と思いつつ誰にも相談できないのでどうにか対処できないのかとそれらしい本などを読み漁っておりました。

あの有名なシルバーバーチの霊訓にたどり着き、こちらの世界の住民とあちらの世界の住民の関係性も大体把握できました。

一度読むと忘れられないようなとても素晴らしい内容の本でしたが、でも関係性がわかっても金縛りのときに助けてもらえないなー。と少々不満に思っておりました。

そんな時新聞の広告に載っていたバーチューさんの本が目に付きました。５００円くらいだし、買ってみようかなー。と軽い気持ちで注文しました。

バーチューさんによると、人の霊を浄化したり天国につれて行くのは大天使ミカエルの役割であり、得意分野でもあるのだということでした。

ただし、こちらからお願いしないと勝手に人を助けることはできないそうなのだと知りました。

それではお願いしてみよう。金縛りにうんざりしていた私は藁にもすがる思いでした。

やっぱり

次元上昇中なんですねー・・。

普通に日常生活をしていると忘れてしまいがちですが、去年よりも目に入る景色の明度と彩度があきらかに上がっているし

体に感じる振動もあいかわらず続いてますし・・。

５月に入って急に周囲の波動が軽くなったなー。と思いましたが、６月にはまたさらに軽く精妙な波動に変化するのでしょうか・・。

ヒトは宇宙から来る光やエネルギーを地球に定着させる導管の役割をしているそうですが

なぜか5月に入ってから体に入ってくるエネルギーの量が増えました。

おかげでずっとヒーリングを

受けている状態が続いておりますが、なぜ増えたのかはよくわかりません。

詳しいことはよくわからないけど、このエネルギーのおかげで長時間車に乗っても酔わなくなりました。

どこから発信されているヒーリングなのかはわからないけど

とりあえず助かってます。ありがとう。