アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

白檀の浄化力 3

2015年04月28日 20時11分55秒 | 日記

 最近コーヒーを飲むのをやめたのですが、体が軽くなって驚きました。

前に断食をしたような状態になった時のことをこのブログに書いたのですが、食べ物を食べない日が続くと体や気が軽くなって、人間の体というのは気の力で動いているのではないのかなと思ったことがありました。

その後つい習慣になっているコーヒーをまた飲んでしまったのですが、この時に体が重く沈みこむ感覚がありました。

おお、体が沈むわあ。とちょっと面白がっていましたが、面白がっていないで、まじめにこの時にきっぱりとコーヒーを飲むのをやめていればよかったな。と思います。

一般的に体が重くなる食べ物に肉類や添加物などがありますが、私にとってはコーヒーもそのような部類に入るようで、現在は無農薬の紅茶を飲むようにしています。

この紅茶はさほど体に負担が掛からないのかコーヒーのように体が重く感じるようなこともありません。


ところで老山白檀の粉末に火を付けて煙を浴びたり吸い込んだりすると、自分でもびっくりするくらい浄化されているのがわかる時があります。

白檀の煙はホワイトセージの煙のようにモクモクという感じの激しい煙ではないので比較的に部屋の中で使いやすいのではないのかなと思います。

白檀の煙は邪気払いに効果があるということですが、あなたちょっと、ついているんじゃないですか。というような状態の人に実際に効果がありました。

浄化の効果は自身で十分わかることなのですが、このちょっと危険な状態の人にこの白檀の煙を当てるようなことをしてみると、咳をしたり、えづき出したりし始めました。

体に邪気のような悪いものがついている場合に波動が高くなったりして浄化が起こると、咳やゲップなどで邪気などの悪いものを体の外に出そうとする動きが出ることがよくあります。

この人は少し動揺をしやすい人で、ストレスに弱いというか、大したことでもない問題でも大げさに考えてしまうような人なのですが、ストレスの許容範囲を超えるとこういったちょっと不安定な感じになりやすいようです。

見ていると、顔色がなにかドス黒い感じに暗くなって、まるで体の周りに煙幕を張ったように取り巻いている空気が濁っていきます。

かなり、危なそうだなと思って大天使ミカエルに助けを求めます。そうすると白檀を焚いてみようとすぐに思いつきました。

この人は普段はこの白檀の煙をそんなにいやがりませんが、この時はびっくりするくらいにこの煙を嫌がっていました。

吐きそうだ。などと言いながら煙から逃げ回っていましたが、咳をしたりえづいたりするうちに疲れてきたようで、そのうちに煙が届かない部屋に行って眠ってしまったようでした。

ちなみに調子がよくない時にはこの眠るということが重要で、その人を守っている存在などがいる場合は寝ている時に助けが入りやすいそうです。


この煙に過剰に反応して嫌がっているのは、なにかよくないモノがついていたりしたせいだろうなー。と私は思いました。

浄化ができるものはホワイトセージや塩などいろいろありますが、部屋の浄化だけではなくて、人間も浄化できるのです。

この人とは別の人で、少しネガティブ傾向が強く出る時があるのかなあと思う人と電話で話をしている時に、この人がよく電話の向こうで咳をし始めることがあります。

なぜか、私と話をしていると咳が出るそうです。その時に私は白檀を焚いていたり、白檀で作った水を体に塗っていたりするのですがそのせいかもしれないなと思います。

電話で会話している時も人間同士でエネルギーの交換などを無意識にしているので、お互いに悪い影響もよい影響も伝わりやすいのです。

昔から邪気払いに使われている白檀の香木ですが、本当に使えるんだなといつも思います。

香木で邪気払いはできるようですが、体調や気分が悪い時はすべて邪気のせい。ということではありませんので体に不調などがある場合にはまず病院に行かれたほうがよいと思います。


酔っ払いと天使の光

2015年04月23日 14時12分25秒 | 日記

数年前から思うことなのですが、最近の太陽の光というのは刺し貫くようだと思うようになりました。レーダー光線のようにちょっときつすぎるのではないのかなと思うことがたまにあります。

ところで、大天使ミカエルやドラゴンや渋い声のおいちゃんに守ってもらっているという自覚はあるのですが、助けが入るまでというかそれが現象化するまでタイムラグがあったりすることが多いなあと思うことがたまにありました。

すぐに助けてほしい時はそれが困るなあと思うのです。

最近知人が酔っ払った状態で家に来て、いろいろとごねたことがありました。

この人は悪い人ではないのですが、少しお酒に飲まれやすいというか、いろんな環境からの悪影響を受けやすい人だと私は思っているのですが、

ちょっとした忠告もあまり聞いてくれないので困っております。

とても治安が悪いと有名な歓楽街で酔っ払ってみたり、このような状態はドラクエでいうと中堅くらいの魔物がウヨウヨといる真夜中の森で、布の服と皮の盾だけの軽装備で歩いているようなものだといつも私は思ってしまうのですが、お酒やたとえば悪いお薬を飲んでいる状態というのはとてもガードがゆるい状態になっていて、悪い存在につけこまれやすいのです。

シルバーバーチや他の霊についての本の中にも出てきますが、お酒を飲みたがる霊は、ガードが下がって干渉できそうな人間の肉体を借りてお酒を飲もうとするのです。

ところでこの不安定な状態の酔っ払いの知人には何か負の応援団がついていそうな感じなのですが、正直に言ってまともに相手をするのはめんどくさいのです。

その時は自分でまっすぐ歩けないほど酔っていたのですが、そのような状態の人間を私一人で歩かせようとするほうが無理があるのです。

大天使ミカエルに光を照らして浄化してください。と頼みましたが、そうするとフラッシュのような白い光がスパークするように一瞬光って、光が当たった瞬間にその人が正気に戻りました。

おおすごいなと思いましたが、直立して、自分で歩こうとします。10歩ほど歩いてまた体をくの字にしてしゃがみこもうとするようでした。

同じようにもう一度ミカエルに光を照らしてもらいます。そうすると今度は先ほどよりもしゃんとして、手で顔の両側を数回自分で叩いて気合を入れだしました。

よし、もう大丈夫だ!と言ってわりとしっかりとした足取りで一人で歩いて家に向かいました。

私はこの光景を見て、ミカエルがいなかったらひとりではどうしようもなかっただろうなーと思いました。

最近のミカエルの助けには即効性があるなあとも思いました。

ちなみにこの酔っ払いの人は酔うと私に向かって攻撃的になることがたまにあるのですが、誰でもいいから八つ当たりしたいような心境なのでしょうか。

ものすごく迷惑なのでミカエルや渋い声のおいちゃんに助けを求めます。そうするとその後すぐにこの人が自分で、ドアや壁でうっかりとかなり強めに頭を打ったり、何も障害物がない場所でひとりで転んだりするようになりました。

この時はしぶい声のおいちゃんに頼んだのですが、外で私に向かって歩いてきているところで、姿は見えなかったのですがなぜかとても怒っています。

渋い声のおいちゃんに助けを求めると、なぜか、この人が滑って、転んで、頭を打つな。というのがわかりました。

20秒ほどして何かドサッというような変な音がしました。

見に行ってみるとその人が仰向けに倒れてうめいていました。滑って、転んで、後頭部を打ったようでした。

こういう場合は危険なこともあるのですぐに救急車を呼ぶなりしたほうがよいのですが、その人の場合は意識もしっかりとしていて、大丈夫なようでした。

転んで頭を打ったことで私に向かっていた怒りの矛先が自分に向いて、自己嫌悪に陥っているようでした。

この人の場合はこれまでも酔って攻撃的になっている場合に天使やおいちゃんに助けを求めると、この人の体に異変が起こって動けなくなったりして怒りを持続できない状態になるようなことが何度かありました。

どうも、渋い声のおいちゃんのやり方というのは天使よりも強めに出るというか、あんまり容赦や遠慮をしないで助けてくれたりするのかなと思ったりするのでした。