今日は晴れています。
ところで、世界各国の指導者のひとたちの中には、トランプさんをはじめ、ライトなひとたちが占めるようになってきましたが、このひとたちは、過去にこだわらない、サクサクと未来の計画をすすめていくというところがありました。
フツーのひとでもそうですが、念をため込みやすいひとと、そうでないひとがいますが、地球では入れ替えがおこって、新しい世代のひとたちと、古い世代のひとたちの交代がおこっているようです。
アセンションの時代に適した心と身体をもったひとたちが、新しい世代として誕生してきているとよくいわれていましたが、最近のわかいひとたちは、そのような傾向があるように思いました。
昔の昭和の時代のひとは、もっと荒く、情念も強かったように思いましたが、このひとたちの好まれるものも、線が太く、荒いものが多かったようでした。暴力的なものも、好まれたようで、今よりも、そのようなものが人気があったようでした。
トランプさんやプーチンさんは、年齢こそ、そこそこ高齢ですが、価値観としては、新しい世代のひとたちの先駆者のようなひとたちで、一足早く、地球に生まれて、世界を先導する役割のようなひとでした。
いつまでも、こだわりを捨てられない、怒りや恨みなどのネガティブな感情を持ち続けるひとたちを、ライトなひとたちは、理解も共感もできないだろうと思いました。
自分たちには、その部分がないので、共感しようがないのだろうと思いました。
ライトなひとたちに、重い波動のひとたちは理解できないし、逆もムリなのかなと、思いました。
こういう場合は、世代交代で、順次、地球のひとたちの入れ替えが行われるのだろうと思いましたが、次元上昇とか、アセンションの仕組みというのは、よくできているなと、たまに思うことがあったりしました。
忘却のベールと、よくいわれているようですが、地球に転生するときに、このベールがかかることを条件に生まれてくるようです。
過去の記憶も一切消えた状態で生まれてくるので、それからはずっと、ベールをかぶったまま、生涯を終えるのが、一般の普通の一生のようでした。
アセンションではこの忘却のベールをかぶった状態から解放されるのですが、ベールを普通に脱ぐと、視野が広がって、物事がはっきりと明るくよく見えるようになります。
これが、意識や直感が鋭くなることの理由だそうですが、アセンションがおこる前の地球では、このベールと、平均寿命が短かったせいで、なにも、わからずに、一生を終えることが多かったような感じがするのでした。
平均寿命が短くて、労働者階級だったりすると、最近イギリスの歴史をみて思ったのですが、朝から晩まで働いて、それで終わったような、一生だったりするようでした。
暮らすのが精いっぱいで、他のことは考えられなく、子供がいたりするともう手いっぱいで、なにか、直感のように疑問が浮かんでも、そのことについて思索にふける間もなく、一生が終わったのかなと思いました。
どの国でも、昔は同じような感じだったようですが、時間が単純に短いことにくわえて、忘却のベールとか、かぶっていたら、そりゃーなんにも、わかりませんわ。と、いうことだったのかなと、思ったのでした。
私も、最近までは、まどろみの中にいたというか、とても心地よかったのですが、途中で起こされましたので、起きてからようやくわかってきたという感じだったりしたのでした。
2012年以前は、本格的なアセンションの前ということで、同じものをみても、今とはくらべものにならないくらいに、なにもわからなかったというところが、あったのでした。
とても、直感が鈍いというひとが身近にいるのですが、そのひとの、考えているところに意識を合わせると、なにか、油膜のような、壁があるのがわかりました。
これが、忘却のベールといわれているものなのかなと思いましたが、これがあるせいで、わかりにくくなっているのかなと、ふと思ったのでした。
ベールというよりも、ヘルメット・・・。と思いましたが、これも徐々に薄くなってくるだろうと思いました。
のみこみが、以前よりも早くなっていると、感じることが多いので、お。薄くなってきたかなと、思ったりするのでした。
レースのカーテン越しに窓の外をみても、よくわかりませんが、あれにとてもよく似ていると、思ったのでした。
ちなみに、このベールは、個人差はありながらも、アセンション中の地球では皆はがれていくようなので、そのうちに、もう少し、明るい世界があったのだと、わかってくるひとが、ふえてきたのかなと、思ったのでした。
アメリカから、始まったという感じがありましたが、トランプさんが大統領として誕生したというのは、この結果があったからかなと、思っていたのでした。