アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

加速する次元上昇

2014年05月28日 09時51分25秒 | 日記
このブログをはじめてから一年が経ちました。チャネリング相手のsさんによると、このブログを読んでインスピレーションを得ている方たちがいらっしゃるということです。

次元上昇の情報を発信してくれているサイトはたくさんあるのですが、その中のひとつとして参考にしてくださる方々がいらっしゃれば幸いです。

この前の次元上昇の体感の後に何かもやっとするものがありました。なんだろうと思いましたが、テレビのニュースをボーッと見ていてその時のニュースの題名として加速する○○という文字が画面の下に大きく出ていました。

あ、これだ。と思いました。なにか次元上昇のテンポが加速しているように感じていたのです。これまではもう少し余裕があったというかテンポがゆっくりで同じエネルギーの状態がしばらく続いていたように思うのですが、ちょうど電車が加速するように景色が流れるのが早くなっているのが感じられるのです。

バシャールも以前に電車に例えてこの事を説明してくれていましたが、なるほどこうやって上昇の間隔が短くなってだんだん加速していくんだなー。と思いました。

まあこれはこれで楽しいのでよいのですが。

ところで少し前に家で映画の「アバター」を見ていたのですが、物語の中で主人公が「ブラザー、シスター!」と叫ぶシーンがあります。この主人公の声がしばらく頭を離れませんでした。

こういうことは以前にもあって、おもしろいなー。と思ったのが以前に映画を見ていて主人公の女性が女友達を呼ぶのに「リリー!」と叫ぶのですが、この時もこの「リリー!」がしばらく頭から離れませんでした。

なんだろーなー。と思いましたが、一週間ほどして窓を開けると外の野原に20本ほどの野生の白い百合が咲いているのが見えました。

あ、百合だ。きれいだなー。と思いましたが、百合ってたしかリリーだなと気づきました。

何か、知らせたいことがある時はこういう手段もあるんですよ。といウォーミングアップ的なメッセージだったのかもしれません。

ところでこのアバターの主人公が叫ぶ「ブラザー、シスター!」ですが、よくポジティブな宇宙存在の皆さまや大天使の方々がチャネリングメッセージの中で使っています。

正直なところ、ブラザー、シスターと言われてもピンとこないなー。と思っていました。

ですが、この曲を聞いてなんとなくこの方たちの気持ちが理解できたように思います。縁のある宇宙存在や天使やその他の存在など援護してくれている方たちの心持ちや姿勢というのはこんな感じなのではないのかなと思いました。

Aviciiさんの「Hey Brother」という曲ですが、なんとなくAviciiさんの曲を聞いていてたどり着きました。

これが今回の頭の中に残っていたブラザー、シスターの意味なのだと思います。







次元上昇の継ぎ目の部分

2014年05月20日 10時05分46秒 | 日記
5月16日に夕方近所のスーパーまで歩いて買い物に行ったのですが、出て行く前と戻ってきてからの部屋の空間が違いました。

あら、また違う場所に来てしまったわあ。という感じでこんなにも違うものかなあと買ってきたものを冷蔵庫に入れるのも忘れてしばらくソファーでボーッとしてしまいました。

これまでの経験からこの違う空間に移動したあとはもう前の空間には戻れないのだということを学習しております。

そしてこの前の空間の感覚というものそのうち忘れてしまうのです。この繰り返しがこれまでも何度かあったのですが、天体の配置の影響やポータルが開かれた影響などの関係なのでしょうか。

たまに節目というか区切りのような感じで明らかにそれとわかるような感じの空間の違いを感じる時期があります。

夕方買い物に行った時にも思ったのですが、これは他の場所に行った時にもたまに思うことなのですがいつもの歩き慣れた道をゆっくりと歩くのですがなんだかずいぶん遠くへ来たような、ちょっと異質な感じを感じる時があります。

少し軽めの目眩がしたり、なぜか普段は感じないような心地よい感じの疲労感があったりします。

なんだか妙にエネルギーを消耗したというかちょっと、違う世界を通ってきたのではないのかなというような変な疑問が湧いてくるのです。

18日の夕方に近くの郵便ポストに手紙を投函しに行ったのですが、18時過ぎくらいでした。

これはまたびっくりするくらい人の気配がないわあ。と思いました。この、人も何人か歩いているし車も何台か通っているのに人の気配がない。生活音が聞こえない。というのはこれまでに何度か遭遇したのですが、毎回、面白いです。

この空間がたまらないわあ。と思いながらゆっくりと歩いて帰ってきましたが、住民の3分の2くらいの人たちがごそっといなくなったかのような静けさなのです。

この世にも奇妙な物語に出てきそうな感じの空間はまるでちょっと夢の中の世界を歩いているようです。

真空状態に入っているような感じもします。この静けさはこれから私の日常になっていくのだろうと思います。この状況にだんだん慣れていくのです。

少し、騒がしい世界に引き戻されるような瞬間もたまにあるのですが、基本的にはこの奇妙な真空状態のあとの、ちょっと前よりも静かな世界が続いていくのです。

こういうわかりやすい空間の変化というのは面白いので大好きです。

この少し異世界感が強い空間でツバメがピチュピチュと鳴いていたのと、よく太った鳩が忙しく目の前を歩き回っていたのが印象的でした。






タイムラインを移動する

2014年05月13日 10時36分24秒 | 日記
ライトワーカーマイクさんのサイトの大天使ミカエルの「アセンションプロセスと次元の分離」という内容のメッセージの中にあるのですが、アセンションのプロセスを進行中の人は多次元の現実を経験するようになり、ますます古い2極的周波数に関わり直面することが少なくなるそうです。

現在の3次元密度のなごりを多く保っている地球の現実から悪影響をあまり受けなくなっていくのだろうなと思います。

多くの光の存在のメッセージの中でよく本来のあなたは多次元の存在なのです。という部分が出てくるのですが、こういうことなのだろうなと思います。

次元の層が何層にも重なっているというのはなんとなく意識と肌感覚でわかっていましたが、少し前に三次元的な現実からだんだん乖離しはじめたように思います。

周波数を落とすとトラブルも多くなるというのは実感として経験してきたことですが、この周波数を落としている状態というのはまるで泥の中を歩いて足をとられるような感覚なのだと思います。

逆に周波数が高い状態になっていると感じる時は、経験する現実も変わってきます。

物事がスイスイと進んだり、必要な情報や物が目の前にどうぞと言わんばかりに現れることが多いのです。このことについてはバシャールがわかりやすく何度も説明してくれています。

周波数を落とすと人間が本来持っている高性能なセンサーに埃が被った状態になっていると思うことがあります。このセンサーは感度が良いほど良質でその時に必要な情報に出会えてその質を判断できるようになるので非常に便利なのです。

少し前の大天使ミカエルのチャネリングメッセージの中に、アセンションを経験している人はすでに複数ある地球の現実のタイムラインの間を移動していると書かれてありました。

バシャールのメッセージの中でも瞬時に次元や空間を移動しているのだということが書かれてあります。

最近どこかで読んだ記憶があるのですが、これから予言は当たらなくなる。ということを読んでなるほどなー。と思いました。

複数のタイムラインの間をを移動しているのであれば、例えば災害などの予言の可能性が薄い空間に移動したらいいのではと思いました。

これはなにか無意識にすでに自分でしているという感覚が少し前からあって、予言というのは一番その可能性のエネルギーが濃い未来を予見してするものだと思うのですが、人間は未来を変えられるし、理想的な未来を選ぶことが出来るというのはよく言われていることですが、例えば災害ではなくても身近な日常のトラブルなどでも、一晩眠ると昨日は起こる可能性が濃かったエネルギーがなにか霧散するような感じで消えていると感じることが多いのです。

そんな時は あ、可能性が消えたなと思います。

最近はその災害の予言の可能性のエネルギーを感じることもありません。

次元上昇によるエネルギー酔いの感じはありますが、必要以上に深刻すぎたり暴力的だったりする内容のものは心に響かなくなり、明るくて、脳天気で平和で幸せな空間をますます好むようになっています。

少し高い次元の空気感を少しずつ味わっているのでしょうか。







アセンションに必要な食べ物

2014年05月07日 14時05分56秒 | 日記
GW中に海の近くまで行って景色を楽しんだのですが、風が強いこともあってか空と太陽の光と雲を見ているだけでダイナミックな映画を見ているような気分になりました。

夕方だったのですが、最近特に感じていることなのですが夕方の空と雰囲気というのが少し前、たとえば去年の同じ時期の空とまったく変わってきていると思うのです。

太陽の光が光線のように感じられてなにか体の中を刺し貫くように感じます。大気が澄んで、夕方の空の雲も以前見ていた雲と質が違うように感じるのです。

体はますます変容の真っ最中の感じがするのですが一番しんどい時期は過ぎたようです。

アイシャ・ノースさんや大天使ガブリエルのチャネリングのメッセージを紹介してくれているサイトを読んで思ったのですが、大天使ガブリエルによるとこの変容の時期には食べたいものを食べて水をたくさん飲んでくださいということでした。

食べたいものがある場合にはそれが体の変容に必要な要素なのだということです。

以前に私は無性にゴボウが食べたくなったのですが、普段あまりゴボウは好きではないのにおかしいなあと思いました。このゴボウが食べたい欲求は食事として食べたいというよりもどうしても体が欲して要求していると感じるほど少し激しいものでした。

アセンションに私の場合はゴボウが必要なんだろうか・・?と思いながらゴボウ一本分を料理して食べました。

そうすると、憑き物が落ちたみたいにそれからゴボウに興味がなくなりました。

なんだったんだろう・・。と自分でも思いましたが、ゴボウの中にとても大切な私の体の変容に必要な要素が入ってたんだろうな。と思うことにしました。

最近は突然チョコレートが食べたくなったり無性にアサリが食べたくなったりしましたが、これも変容に必要なのか体の健康に必要なのかどっちなのかわかりませんが悪いものではないので食べています。

アセンションが進むということは目の前に立ちはだかっていた障害物が少しずつ無効化されたり減ることなのだと私は思いました。

手かせ足かせが少なくなってだんだん無くなっていっているように感じます。

一日の中でも平和な気分の時間が長くなって、そのうちにネガティブな気分の時間がなくなっていきそうな感じがしています。


















いろんな前世を思い出す

2014年05月02日 11時22分10秒 | 日記
この地球で何度も生まれ変わっているというのはなんだかもう当たり前の事実のように私は思っているのですが、アトランティス以外の前世もちらちらと何年か前から思い出したりしていました。

これはフラッシュバックのように思い出すのですが、今生きている私自身に気づかせようとするように私のハイアーセルフや、師匠や、まだ思い出してない多次元に生きている仲間のような存在が一瞬の信号のようなメッセージを送ってきているような感じのものもありました。

なにか、私以外のチームで動いているな。と感じるような、はいそろそろ起きてくださいよー。というような少々強引な感じの強めのシンクロも多かったです。

なんだか私以外の意識が働いていると感じるのです。

この世界はあなたが今見えている世界だけでできているわけではないんですよー。っと自覚を促してくるような感じで覚醒を誘うのです。

それは楽しかったり時にはびっくりすることもあるのですが、向こうの起こそうとしている人たちにしてみたら、なかなか起きない人を起こすのにちょっと苦労しているような感じもありました。

地球に生きている人は大多数の人がそうだと思いますが、私自身もいろんな国のいろんな時代に転生しているらしく、開拓時代のようなアメリカや、大昔のインドや古代のバビロニアの一場面なども思い出しました。

開拓時代の知り合いや親類の人なのでしょうか。夜眠る前にモノクロの画像で開拓時代の風貌をした人々が肖像画のような画像でしつこく脳裏に現れるのでした。

この人たちの画像が現れるのはしばらく続きました。皆、瞬きをしたり少し首を傾げたりしてまるで動く絵のように見えました。

別に悪意がある感じではなく、強いメッセージ性もなくただ、見えているだけのようでした。

眠る前に映像や画像が見えるのはわたしにとってはいつものことなのですが、この人たちは誰なんだろうといつも思っておりました。
開拓時代に生きているのを思い出したのは、カントリー風の縦長の丸い木枠の姿見の鏡をネットで見たときに思い出しました。

その時代の私は病気がちで家にこもりがちなのですが、二階の窓からその時の夫と男の子の子供の後姿が見えました。どうも私はこの時代の
生活スタイルにはなじめなかったようで、あまり幸せではないようでした。

この姿見の鏡に自分の姿を映して空想にふけっている自身の姿が見えますが、髪の色は薄い明るい茶色で少し縮れた長い髪をしていました。ひとりで家にいる時間が多かったようですが、この時代の価値観になじめなかったようなのでひとりでいるほうが幸せなようでした。


インドでは私は男性で、大きな宝石の飾りが付いた襷のような物を×の形で体に着けています。その上からまた豪華なネックレスを重ね付けしたりしているのですが、恋愛関係にあった女性を裏切ったらしくて最後はその女性に生き埋めにされて殺されたようでした。

これはちょっとずつ思い出したのですが、私がなぜ閉所恐怖症なのかがわかったりしてちょっとすっきりしました。

石ころの多いところで生き埋めにされたようで、透明ではない丸い石ころを見るとなぜか胸が詰まったり息苦しくなる訳がわかりました。

この息苦しさは子供の頃は出なかったのですが、この前世に気付く一年ほど前から感じ始めたのでした。

この前世を思い出してから原因がわかってすっきりしたので息苦しさもあまりひどく感じなくなりました。ちょっと冷静に距離をもって感じられるようになったのです。

私が今回一番影響を受けて今も繋がっている仲間たちとの前世はアトランティスなのですが、魂の履歴といいますか過去の状況を整理整頓するのはけっこうスッキリしていいことなのではないのかなと思います。

5月に入りましたが2、3日前から新しい章が始まったようです。

ちょっとエネルギー酔いのような感じになってポーッとしてますが、そのうちにこの新しい章にも馴染めるのだろうと思っているのでした。