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あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・最後は自分流】

2019-07-01 23:07:41 | Weblog
 【お知らせ】


7月6日(土)河内長野市福祉センターで
『ロビーコンサート』です。
毎回ご好評をいただいているライブです。


 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その25}

我孫子の事務所の改革には
じつは、いろいろなものがありますが
現在は少し止まっております。
ちょっと手のかかる仕事が入っていまして
それは人にお任せできるところに来ているので
ぼちぼち私の手を離れますので
後は、その人へと考えています。



【健康百話】



{脉診の面白さ・その52}

今『脉の軽重』
つまり脉を取る、指の圧に関する
話について書いています。
復習もしておいてください。
もう少し脉の
診察のお話を続けます。

お豆さんの重さで
脉を診るというユニークな
やり方につきましては
賛否両論いろいろありましてね。
元来脉診そのものが主観的でではないか?とか
余計に分かりづらいとか||
その理由も分からなくはありません。
ですから、私の場合は
一つの目安として
あるいは参考として
考えておけばよろしいのでは
と思っているわけです。

確かに慣れてきますと
いちいちお豆のことなど考えていませんしね。
自分流のやり方というものも
おのずと、できていきますしね。
しかし発想としては面白いですが。


{お豆さん三つ分と気の部分}

これは確かに言いえて妙でして
経絡の部分と気の通路としては
本当に触れるか、触れないかというほどの
微妙な浅い部分であることには変わりありません。
実際患者さんなどは
分からないぐらいの刺激です。

いろいろと、これ以外にも『衛気』とか 『営気』
あるいは『血(ケツ)分』 『筋』などと
きめ細かく研究していくと
何かと分かってくることが出てきます。

その体の各層を
しっかり診察さえできて
脉診もできてくるようになりますと
病位も分かるようになってきます。
この話もう少し続けますが
上記のことに関しては
今書いているシリーズ以前にも
かなり前のブログにもありますので
興味のある方は
気長に過去のものなども
読んでいただければと思っています。
今回は以上です。

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
2日(火)、3日(水)
6日(土)などは終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「まじめな人が最後に勝つ」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

今回は『天女の羽衣』


ある村に、イカトミという名前の
若い狩人が住んでおりました。
よく晴れた春の朝のこと。
彼はいつものように
狩に出かけようとしていました。

さてイカトミがふと空を見上げますと
いくすじもの美しい細い布のような物が
たなびきながら飛んでいました。
そしてそのいくつもの布は
近くの湖へ下り立っていきました。

「オオオ!あれは白鳥ではないのか?」
よく診ますと、八羽の鳥のようです。
彼は急ぎ、湖へ。

近づいて見ていると
それは鳥ではなく
8人の美女たちだったのでした。
それはそれは美しい
この世の人とは思われないほどの美女たちでした。

さてイカトミが周囲を見渡しましたら
そこから少し離れた松の木に
8枚の美しい着物がかけてありました。

「オオオ!なんと綺麗な着物だろうか?
これは天女の着物
そうだ、羽衣に違いない。
うちの家宝にしよう」

以上引用です。
いたって単純な男です。
それから「うちの家宝にしよう」
と決め付けることも
困ったものです。
今回はここまでです。
この続きをお楽しみに。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》

今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
新しい章に移っています。
前回からの、その続きです。
ここから引用-

確かに他の人間とはちがった
何かがあるにちがいない。
 私は彼を呼びにやったところ,
いやまったく,おそろしい醜男振りだ。
その彼に何かちがったものがあると気がつくのに,
何月もかからなかったんだ。
一年も経たぬ内に私は彼にほれこんだよ。
 私の国にはたまたま宰相がいなかったから,
彼にその地位を与えた。
彼は返事をする前に
ぶすっとしていたし,
申し出を断ったかにも見えた。

以上引用です。
後の文章には
「彼は満足していなかったようだった」とも書かれてあります。
「一国をおまえに任せよう」。
何がいったい、気に入らなかったのか?
このお話の眼目です。
この続きは次回で。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
明日のカフェブログは連載カフェですので
お楽しみに!

同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書いている
そんなギター講座が
『音楽物語』から始まっています。
現在コード編。
次回は今度こそ
『スローバラード』
という楽曲をやります。
お楽しみに!


そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
とまあ、果たして天命が??
意思はありますがはい?
455日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
7月6日(土)午後1時~3時までの間で
河内長野市福祉センター(キンケイエン)でちょっぴり。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在は関西盲人ホームで
東洋医学の経絡治療の研修と指導を。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。