【お知らせ】
6.2ライブシリーズのファイナルは
無事に終えることができました。
皆さんありがとうございました。
当初の院長が考えていた目的は
全て達成された
と言い切ってもよろしいかなと。
これまでの古くからの
つながりを持っていただいている役者さんに
最近御縁をいただいた皆さん。
+6.2からご登場いただいた
ほかほかの新しい役者さんも加わっていただきまして
9章の3という私の人生のステージ。
いよいよ走り出しました。
皆さん、良いお芝居を楽しみましょうね。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その21}
音楽工房の工事は終わって
これからは発信と製作というリンクの構築を進めますが
まずはメインの発信用の机に
稼動し始めているパソコンをレイアウトしました。
いまだ現役の社長兼院長ですのと
仕事が多岐にわたっておりますので
遅々として進みませんが汗
それでも何とか稼動し始めているのはありがたいことです。
【健康百話】
{脉診の面白さ・その49}
今『脉の軽重』
つまり脉を取る、指の圧に関する
話について書いています。
復習もしておいてください。
前回は、五難の最初の部分の
『気分』と『血分』辺りを書きました。
再度以下引用です-
> 五難に曰く。脉に軽重があるとは、どういうことなのでしょうか。
> 然なり。初めて脉を持つときは
> 三菽の重さであるようにし
> 皮毛と相い得るものは肺部です。
> 六菽の重さであるようにし、血脉と相い得るものは心部です。
以上引用ですが
特に「> 皮毛と相い得るものは肺部です。」
ここが実は私たちにとっては
大変重要な部分でもあります。
ここを、もう少しやります。
実は経絡といわれる気の通路。
その部分が
「皮毛と相い得るもの」です。
経絡治療をされている先生の中には
鍼を刺さずに接触される方もおられるのは
このところです。
私も、てい鍼という刺さない鍼を
使用するのもその理屈に根拠を持っているからです。
{こじつけと言われても反論はしませんがはい}
手の肺経は『太陰』ですが
そこが『気分』だとしたら?
『気分』=経絡の場所。
肺は気をつかさどるという古典医書からしたら?
またその頭骨動脉が
肺経の重要なツボであるとしたら?
なぜ先人が、ここで脉を診ろというのかとしたら?
などなどを考えたとき
臨床上重要な場所が
お豆さん三つ分と言われる
ごくごく軽い指の圧力の部位なのではとはい。
せやから、太い鍼で
ぶすぶす突き刺すものでもなく
汗かいて必死になって
ゴリゴリもみたくるのでもないということになるわけ。
次回は元に戻って
お豆さんの重さの続きです。
なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
10日~11日は終日。
13日は午後3時ごろまでおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「ときにはスタッフ全体や仲間たちに
きついストレスをかけて
無理やりに危機感を
共有させることもします」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。
前回は太郎君
知らない景色の中で
途方にくれているところでした。
ここからです--
さて、どうしようか?
茫然自失とはこのことです。
太郎君は、頭を抱えてしまいます。
「そうだ!この玉手箱。
これを開けたら
時が元に戻るって」
そしてその時に戻れると。
そこで太郎君、玉手箱を開けようとしています。
でも姫ちゃんは「開けないでね」と言いましたが?
なのに、太郎君はついに
その玉手箱を、ついに開けてしまいました。
さてこの続きはCDで。
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
から連載させていただいております。
ここは、いろいろなタイプの
障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
その続きです。
この章では最後の部分です。
ここから--
無趾は「神が彼を罰してしまったんで,
彼はそこから抜け出られないんですよ」
と言うのだった。
以上引用です。
「神が彼を罰したから?」。
こだわる人たちって
神が罰したから
それのことで
苦しんでいるのかな?
というのですかいな?
この論法を広げたとき
老子は、こんなことを言っています。
「聖人は自分が病んでいることを
知っているからこそ聖人なんだよ」と。
せやから、自分が「こいつよりは上や」
と思ったらそれは
とんでもない間違いを
やっていることなんやでということ
【この続きは、このブログで。
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
先週は1日平均180名の皆さんがご覧いただいた
上記カフェブログです。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書いている
そんなギター講座が
『音楽物語』から始まっています。
現在コード編。
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
とまあ、果たして天命が??
452日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
7月6日(土)午後1時~3時までの間で
河内長野市総合福祉センター(キンケイエン)でちょっぴり。
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在は関西盲人ホームで
東洋医学の経絡治療の研修と指導を。
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
6.2ライブシリーズのファイナルは
無事に終えることができました。
皆さんありがとうございました。
当初の院長が考えていた目的は
全て達成された
と言い切ってもよろしいかなと。
これまでの古くからの
つながりを持っていただいている役者さんに
最近御縁をいただいた皆さん。
+6.2からご登場いただいた
ほかほかの新しい役者さんも加わっていただきまして
9章の3という私の人生のステージ。
いよいよ走り出しました。
皆さん、良いお芝居を楽しみましょうね。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その21}
音楽工房の工事は終わって
これからは発信と製作というリンクの構築を進めますが
まずはメインの発信用の机に
稼動し始めているパソコンをレイアウトしました。
いまだ現役の社長兼院長ですのと
仕事が多岐にわたっておりますので
遅々として進みませんが汗
それでも何とか稼動し始めているのはありがたいことです。
【健康百話】
{脉診の面白さ・その49}
今『脉の軽重』
つまり脉を取る、指の圧に関する
話について書いています。
復習もしておいてください。
前回は、五難の最初の部分の
『気分』と『血分』辺りを書きました。
再度以下引用です-
> 五難に曰く。脉に軽重があるとは、どういうことなのでしょうか。
> 然なり。初めて脉を持つときは
> 三菽の重さであるようにし
> 皮毛と相い得るものは肺部です。
> 六菽の重さであるようにし、血脉と相い得るものは心部です。
以上引用ですが
特に「> 皮毛と相い得るものは肺部です。」
ここが実は私たちにとっては
大変重要な部分でもあります。
ここを、もう少しやります。
実は経絡といわれる気の通路。
その部分が
「皮毛と相い得るもの」です。
経絡治療をされている先生の中には
鍼を刺さずに接触される方もおられるのは
このところです。
私も、てい鍼という刺さない鍼を
使用するのもその理屈に根拠を持っているからです。
{こじつけと言われても反論はしませんがはい}
手の肺経は『太陰』ですが
そこが『気分』だとしたら?
『気分』=経絡の場所。
肺は気をつかさどるという古典医書からしたら?
またその頭骨動脉が
肺経の重要なツボであるとしたら?
なぜ先人が、ここで脉を診ろというのかとしたら?
などなどを考えたとき
臨床上重要な場所が
お豆さん三つ分と言われる
ごくごく軽い指の圧力の部位なのではとはい。
せやから、太い鍼で
ぶすぶす突き刺すものでもなく
汗かいて必死になって
ゴリゴリもみたくるのでもないということになるわけ。
次回は元に戻って
お豆さんの重さの続きです。
なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
10日~11日は終日。
13日は午後3時ごろまでおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「ときにはスタッフ全体や仲間たちに
きついストレスをかけて
無理やりに危機感を
共有させることもします」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。
前回は太郎君
知らない景色の中で
途方にくれているところでした。
ここからです--
さて、どうしようか?
茫然自失とはこのことです。
太郎君は、頭を抱えてしまいます。
「そうだ!この玉手箱。
これを開けたら
時が元に戻るって」
そしてその時に戻れると。
そこで太郎君、玉手箱を開けようとしています。
でも姫ちゃんは「開けないでね」と言いましたが?
なのに、太郎君はついに
その玉手箱を、ついに開けてしまいました。
さてこの続きはCDで。
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
から連載させていただいております。
ここは、いろいろなタイプの
障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
その続きです。
この章では最後の部分です。
ここから--
無趾は「神が彼を罰してしまったんで,
彼はそこから抜け出られないんですよ」
と言うのだった。
以上引用です。
「神が彼を罰したから?」。
こだわる人たちって
神が罰したから
それのことで
苦しんでいるのかな?
というのですかいな?
この論法を広げたとき
老子は、こんなことを言っています。
「聖人は自分が病んでいることを
知っているからこそ聖人なんだよ」と。
せやから、自分が「こいつよりは上や」
と思ったらそれは
とんでもない間違いを
やっていることなんやでということ
【この続きは、このブログで。
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
先週は1日平均180名の皆さんがご覧いただいた
上記カフェブログです。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書いている
そんなギター講座が
『音楽物語』から始まっています。
現在コード編。
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
とまあ、果たして天命が??
452日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
7月6日(土)午後1時~3時までの間で
河内長野市総合福祉センター(キンケイエン)でちょっぴり。
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在は関西盲人ホームで
東洋医学の経絡治療の研修と指導を。
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
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