マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
相変わらず、よく冷えますね。
暖かくしてお過ごしくださいね。
今日は土曜日ですが
皆さんは、どこかへお出かけですか?
今日私と相棒の神吉は
岸和田市の友人のご自宅を
訪問させていただきます。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
{だいすぎのウインターシリーズ}
> 4日~8日まで少し時間があります。
と 前回書いています。
昨日、レジスタを当面の間ですが
外しまして、自分のアンプたちを
事務所の私が座る周辺の
足元へ固めました。
これから事務所を本格的に
音楽工房へ変えるためです。
この部分は
実は、我孫子あすなろの
待合室にしている場所です。
いずれは、ここで
ギター教室も考えていますし
動画配信作業や
スカイプも入れて
生徒さんに
通信授業もやりたいと
思ってますが
まずは自身の
楽曲製作です。
今後、この場所は:スタジオ件工房。
レッスン場所であり
これ以上に
情報発信基地になるスペースです。
今日は外出しますが
その前後に昨日残ってしまった
電気関係の配線などの作業を
する予定です。
いよいよ、「だいすぎ我孫子あすなろ改革:第2弾」
の始まりとなります。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その30}
『陰陽の脉』について書いています。
> 「脉状には
> 一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
> 一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
ここは前回までにほぼ終わっています。
詳細は全て、過去の経絡ブログで
おさらいをしておいてください。
今回は『陰脉』の病の
特徴と脉を書きます。
> 「沈は陰です、短は陰です、?は陰です」。
このの部分はすでに
終わっている基礎です。
勉強しておいてください。
ここが分かっていないと
これから書くことが
何のことかさっぱり分かりませんのでね。
陰の脈とは
「沈は陰」とあるように
だいたいが沈んでいます。
ところで脉を診るときは
必ず浅いところから、中ほど
そして不快部分へと
ゆっくりと慎重に
指3本を置いて圧して行きます。
そしてある程度確認できたら
今度は深い位置から
同じように徐々に指を上げて行きます。
この段階で病邪が
陰陽、あるいは中位にあるかを診ます。
脉が沈んでいたら『陰の脉』です。
病が、陰の部分にあることが考えられます。
後は、これまで書いたことを
しっかり抑えておいてください。
今回はここまでとしますが
次回は3本の指で個別に
五臓六腑などを診る方法などを書きます。
【今回はこれで】
なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
9日(土)、12日(火)、13日(水)
は終日おりません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「本番も打ち合わせも
御呼ばれが多くなる||」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
今回も『花咲じいさん』です。
この話は今回で終わりです。
前回は、隣のじいさんが
その臼をぶっ壊して燃やして
灰にしてしまったということでした。
ところが、主人公のおじいさんは
根っからやさしい人。
悪いおじいには、喧嘩もふっかけません。
争わない人ですから
ある意味他老いストです。
散った灰で木々にはきれいな花が咲きました。
さて今回は、どういう流れへと--
良いタイミングでそこへ
お殿様が通りかかります。
「ホオオオ!良い花じゃなあ。
実に見事である」
ということで
お殿様からは
おじいさんに
たくさんの語法日をくれました。
この先は、もうどうなるかお分かりでしょう。
「オイ、その灰をわしにかせ。
わしもいっちょご褒美をもらうんじゃ」。
と思いましてねえ-
「お殿様、この灰はもともと
わしのものでしてはい。
私がもっときれいな花を
咲かせてごらんにいれましょう」とはい。
じじいが灰を撒こうとしたら
その灰がお殿様の目に入ります。
なんとまあ、無駄な動きが多すぎる
かさが高いじじいですがはい。
お殿様はかんかんに怒ります。
家来たちも当然ですが
このじじいを
殴るやら、蹴るやらはい。
というのが
この話の終わりです。
何だか荘子が書きそうな話しですが
一様は、わが国のお話。
最も、かれなら
もう少し癖のある欠き方になるでしょうけどはい。
今日は、人の後追いばかりをしている
オリジナルがまったく作れなかった
そんな哀れな
じじいのお話でしたはい。
次回からは『鶴の恩返し』です。
【以上私のメモはここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
【ところで、またまたお詫び】
この章は院長は
前回ほかの章と間違えて
院長は解説を
書いてしまっています。
別の講義で使っているものを
使ってしまっています。
それは[荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その1)
と言われるものです。
前回のものは削除してください。
今書いている、この章は
徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
と言われるもので
障害者論を通じて
人間の本質を書いている箇所です。
この部分はすでに、結論部分に入っています。
煩わしさから距離を置いている聖人のことを書いています。
前回の続きです。
ここから引用--
彼は事物を透視して一者を
見,個々の対象の区々たる差異に
関心を寄せない。
そのようだから,
彼は足を失っていることなど,
土くれを失ったぐらいにしか
思っていないのだよ」
以上引用です。
自身の障害を
忘れてしまっているほどの聖人とは?
いったい、どんな人なのかなと思います。
この続きは次回です。
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
間違いも犯しながらも汗
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
2月16日(土)午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。
[特集イベントカフェブログ:2月16日(土)
ポンカン投げ銭ライブのお知らせ]
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/88a62d5665076bfa208adda57c6480cb
そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
432日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回は尼崎市での
『かよううたう会』です。
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
相変わらず、よく冷えますね。
暖かくしてお過ごしくださいね。
今日は土曜日ですが
皆さんは、どこかへお出かけですか?
今日私と相棒の神吉は
岸和田市の友人のご自宅を
訪問させていただきます。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
{だいすぎのウインターシリーズ}
> 4日~8日まで少し時間があります。
と 前回書いています。
昨日、レジスタを当面の間ですが
外しまして、自分のアンプたちを
事務所の私が座る周辺の
足元へ固めました。
これから事務所を本格的に
音楽工房へ変えるためです。
この部分は
実は、我孫子あすなろの
待合室にしている場所です。
いずれは、ここで
ギター教室も考えていますし
動画配信作業や
スカイプも入れて
生徒さんに
通信授業もやりたいと
思ってますが
まずは自身の
楽曲製作です。
今後、この場所は:スタジオ件工房。
レッスン場所であり
これ以上に
情報発信基地になるスペースです。
今日は外出しますが
その前後に昨日残ってしまった
電気関係の配線などの作業を
する予定です。
いよいよ、「だいすぎ我孫子あすなろ改革:第2弾」
の始まりとなります。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その30}
『陰陽の脉』について書いています。
> 「脉状には
> 一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
> 一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
ここは前回までにほぼ終わっています。
詳細は全て、過去の経絡ブログで
おさらいをしておいてください。
今回は『陰脉』の病の
特徴と脉を書きます。
> 「沈は陰です、短は陰です、?は陰です」。
このの部分はすでに
終わっている基礎です。
勉強しておいてください。
ここが分かっていないと
これから書くことが
何のことかさっぱり分かりませんのでね。
陰の脈とは
「沈は陰」とあるように
だいたいが沈んでいます。
ところで脉を診るときは
必ず浅いところから、中ほど
そして不快部分へと
ゆっくりと慎重に
指3本を置いて圧して行きます。
そしてある程度確認できたら
今度は深い位置から
同じように徐々に指を上げて行きます。
この段階で病邪が
陰陽、あるいは中位にあるかを診ます。
脉が沈んでいたら『陰の脉』です。
病が、陰の部分にあることが考えられます。
後は、これまで書いたことを
しっかり抑えておいてください。
今回はここまでとしますが
次回は3本の指で個別に
五臓六腑などを診る方法などを書きます。
【今回はこれで】
なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
9日(土)、12日(火)、13日(水)
は終日おりません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「本番も打ち合わせも
御呼ばれが多くなる||」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
今回も『花咲じいさん』です。
この話は今回で終わりです。
前回は、隣のじいさんが
その臼をぶっ壊して燃やして
灰にしてしまったということでした。
ところが、主人公のおじいさんは
根っからやさしい人。
悪いおじいには、喧嘩もふっかけません。
争わない人ですから
ある意味他老いストです。
散った灰で木々にはきれいな花が咲きました。
さて今回は、どういう流れへと--
良いタイミングでそこへ
お殿様が通りかかります。
「ホオオオ!良い花じゃなあ。
実に見事である」
ということで
お殿様からは
おじいさんに
たくさんの語法日をくれました。
この先は、もうどうなるかお分かりでしょう。
「オイ、その灰をわしにかせ。
わしもいっちょご褒美をもらうんじゃ」。
と思いましてねえ-
「お殿様、この灰はもともと
わしのものでしてはい。
私がもっときれいな花を
咲かせてごらんにいれましょう」とはい。
じじいが灰を撒こうとしたら
その灰がお殿様の目に入ります。
なんとまあ、無駄な動きが多すぎる
かさが高いじじいですがはい。
お殿様はかんかんに怒ります。
家来たちも当然ですが
このじじいを
殴るやら、蹴るやらはい。
というのが
この話の終わりです。
何だか荘子が書きそうな話しですが
一様は、わが国のお話。
最も、かれなら
もう少し癖のある欠き方になるでしょうけどはい。
今日は、人の後追いばかりをしている
オリジナルがまったく作れなかった
そんな哀れな
じじいのお話でしたはい。
次回からは『鶴の恩返し』です。
【以上私のメモはここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
【ところで、またまたお詫び】
この章は院長は
前回ほかの章と間違えて
院長は解説を
書いてしまっています。
別の講義で使っているものを
使ってしまっています。
それは[荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その1)
と言われるものです。
前回のものは削除してください。
今書いている、この章は
徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
と言われるもので
障害者論を通じて
人間の本質を書いている箇所です。
この部分はすでに、結論部分に入っています。
煩わしさから距離を置いている聖人のことを書いています。
前回の続きです。
ここから引用--
彼は事物を透視して一者を
見,個々の対象の区々たる差異に
関心を寄せない。
そのようだから,
彼は足を失っていることなど,
土くれを失ったぐらいにしか
思っていないのだよ」
以上引用です。
自身の障害を
忘れてしまっているほどの聖人とは?
いったい、どんな人なのかなと思います。
この続きは次回です。
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
間違いも犯しながらも汗
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
2月16日(土)午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。
[特集イベントカフェブログ:2月16日(土)
ポンカン投げ銭ライブのお知らせ]
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/88a62d5665076bfa208adda57c6480cb
そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
432日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回は尼崎市での
『かよううたう会』です。
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。