皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ院長です。
【ラジオ大阪の『話の目薬』に出演します】
今月の14日(火)夜の8時からです。
こんな番組です。
話の目薬ミュージックソン
http://www.obc1314.co.jp/blog/megusuri/?paged=3
ラジコからですとオンエア後1週間お聴きいただけます。
radiko.jp(ラジコ) | OBCラジオ大阪がスマホやPCで今すぐ聴ける ...
http://radiko.jp/index/OBC/
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
『東洋的生き方研究会』の
実にまじめで単純なだいすぎ院長です(ホントホント)。
当面の我孫子あすなろですが-
お休みは10日(金)、14日(火)
16(木)、18(土)です。
ご訪問の際は必ずブログの下記連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
こちらのブログでお願いします-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベントは:「あなたの活躍できる世界(時空)をも広げてしまう」。
あなたのイベントも、東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。
《センスを磨くには》
{センスの話}
手技療法でも音楽でもその世界を
ある程度極めて行くと確かにセンスは上がるものです。
{昼も夜も}
そんな曲がありますが
つまり好きなことに没頭すると努力とは思えなくなるものです。
世間の人たちからすれば
「あの人すごい努力やな」と思うことでも
遊びであり娯楽です。
不謹慎な言い方かも知れませんがもう趣味の世界です。
仕事とは思えず趣味として一所懸命になれることです。
実は世の中には勘違いされている方がおられるようですね。
趣味は仕事よりも劣るもの??
違います!
仕事よりも熱心になれるのが実は趣味なんです!
『仕事』とつけばそれはもう義務の世界です。
『趣味』は仕事の意識の段階をはるかに超えます。
こだわりの世界です。
{センスは、その中からしか磨けない}
ということです。
寝ても覚めてもそのことばかり。
こだわりも人から言われなくても出てきますから
自然とメンタルの部分も含めて磨かれていきます。
そして急に噴出したように「これや!」と言う段階に達します。
「第1段階のコツを掴む状態」。
まずこの段階を味わうと
急速に次へと進んでいくことになります。
後はそれを磨かせていただく場の確保。
仲間たちとの出会いなどは思いが強いほど
その仕組みやネットワークは
その思いに比例した形で
見事に出来上がって行きます。
好きなことですから勝手に出来上がって行くと言ってもよろしいでしょうね。
これが老子が言うところの『無為の世界』です。
{昔そんな大工さんがいた}
この話はほかでも書いてますが
私がまだ子どもだったころ
確かにそんなお兄ちゃんの大工さんがいました。
「親方すんません。
この仕事納得できるまでやらせてください。
給料いいですから」。
残業しながら仕事をされていた若いお兄ちゃんでした。
いやもう彼にとってはそれは仕事ではなく
今思えば、すでに趣味の世界に踏み込んでいたようです。
おそらく立派な頭領になっておられると思います。
どうせならこんな人に仕事は任せたいなと思いませんか?
〈私のメモより〉
東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。
《人生パターンに関する資料・その7》
私の人生パターン30の中から書いています。
「7 タオイズムが理解できるようになってくると、いろいろな人生には
パターンがあることが分かってくる」。
その連載ですので引き続き
項目は7です。
そこで今シリーズは『失敗と成功』ですが
「成功より失敗」にフォーカスを当てています。
今は主には組織やグループの失敗の話です。
{シミュレーションの薦め}
歴史書を読む意味がここにあります。
経験豊富な人が「今からでも遅くない」
と言われる勉強の一つに古典を学ぶということがあります。
若いころには読んでいても理解できなかったことが
面白いほど分かるってことがよくあるからです。
難しければ司馬遼太郎などのものがよろしいでしょう。
それも同世代で同時代の人たちが登場するようなもの。
たとえば戦国武将などです。
中国の歴史書もそうなんですが
今までに自身が失敗したことや
挫折した経験を
その歴史上の人物たちで裏付けてみると言うやり方です。
あるいは、これからやろうとすることが
自身の性格でどういう壁に将来ぶつかるのか?
そのときにどんな結果になる可能性があるのか?
などなどは歴史書を読む中で
自身に最も似ている人物を見つけておくことで
ある程度ですが将来も見えてきます。。
そうすることでシミュレーションも
より確かなものになって行きます。
私院長もこれよくやりますよ。
暇なときは大切にしましょう。
あるいは大事な仕事を控えているときは
暇な時間をひねり出すぐらいの努力はしましょう。
単純なことでしたらそれほど時間はかけなくてもいいと思いますが
大切なものほど時間を使います。
シミュレーションは忙しいときはできないからです。
≪経絡と健康≫
東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは、ちょっと視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。
《気の話しいろいろ》
引き続き 荘子の『天道篇』という文節です-
今『帝王(指導者)についての徳の話です』
なるべく現代の実在の人や出来事を通して
いろいろと分析しながら書いています。
大きなテーマは:引き続き荘子の
「帝王は無為であること。
臣下は有為であること」としています。
{まず帝王がしておくこと}
小池さんから学んでみましょう。
{国家戦略と人身掌握(特に側近を決める)}
ご自身は東京都知事というお立場がありますので
確かに大変だったと思います。
{静寂の中に意身を置く}
出すぎた小池さんはダメですね。
マスコミに顔を出すとマスコミは喜びますが
失敗すると1番喜ぶのもマスコミです。
{最終的に選ぶのはこの方針でね}
・落っこちたY君に書いたものを手渡しておく。
・その路線でY君を人に合わせる。
*それ以外のことはするな。
これだけでよろしかったのではと思います。
後は「前原君とは私が会うからね」と
1本釘を刺しておくはい。
最後にこういうのがありますので荘子から--
「要は君主にあり詳は臣下にある」
【以上東洋的生き方研究会代表だいすぎ院長よりご提案】
あなたの生き方をトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
あすなろジャーナル
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
などがあります。
だいすぎ院長
ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
『歌声サークル『以外に『デーサービス」を実施されている施設や団体へ
音楽を宅配する事業も行っています。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
さて次回院長の出張担当のイベントは
18日はある団体様からいただいたポンカンの
オファーのライブです。
次回の かよううたう会は12月5日(火)です。
【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンクリスマスワンマンコンサート
のお知らせ】
こちらは大いにオープンオープン!!
【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンワンマンクリスマスコンサート
12.16(土)】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/cf944c9ad4efa450a3d6683164285472
だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
何かありましたらワンコールちょうだい。
待ってるからね。
我孫子あすなろ院長です。
【ラジオ大阪の『話の目薬』に出演します】
今月の14日(火)夜の8時からです。
こんな番組です。
話の目薬ミュージックソン
http://www.obc1314.co.jp/blog/megusuri/?paged=3
ラジコからですとオンエア後1週間お聴きいただけます。
radiko.jp(ラジコ) | OBCラジオ大阪がスマホやPCで今すぐ聴ける ...
http://radiko.jp/index/OBC/
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
『東洋的生き方研究会』の
実にまじめで単純なだいすぎ院長です(ホントホント)。
当面の我孫子あすなろですが-
お休みは10日(金)、14日(火)
16(木)、18(土)です。
ご訪問の際は必ずブログの下記連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
こちらのブログでお願いします-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベントは:「あなたの活躍できる世界(時空)をも広げてしまう」。
あなたのイベントも、東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。
《センスを磨くには》
{センスの話}
手技療法でも音楽でもその世界を
ある程度極めて行くと確かにセンスは上がるものです。
{昼も夜も}
そんな曲がありますが
つまり好きなことに没頭すると努力とは思えなくなるものです。
世間の人たちからすれば
「あの人すごい努力やな」と思うことでも
遊びであり娯楽です。
不謹慎な言い方かも知れませんがもう趣味の世界です。
仕事とは思えず趣味として一所懸命になれることです。
実は世の中には勘違いされている方がおられるようですね。
趣味は仕事よりも劣るもの??
違います!
仕事よりも熱心になれるのが実は趣味なんです!
『仕事』とつけばそれはもう義務の世界です。
『趣味』は仕事の意識の段階をはるかに超えます。
こだわりの世界です。
{センスは、その中からしか磨けない}
ということです。
寝ても覚めてもそのことばかり。
こだわりも人から言われなくても出てきますから
自然とメンタルの部分も含めて磨かれていきます。
そして急に噴出したように「これや!」と言う段階に達します。
「第1段階のコツを掴む状態」。
まずこの段階を味わうと
急速に次へと進んでいくことになります。
後はそれを磨かせていただく場の確保。
仲間たちとの出会いなどは思いが強いほど
その仕組みやネットワークは
その思いに比例した形で
見事に出来上がって行きます。
好きなことですから勝手に出来上がって行くと言ってもよろしいでしょうね。
これが老子が言うところの『無為の世界』です。
{昔そんな大工さんがいた}
この話はほかでも書いてますが
私がまだ子どもだったころ
確かにそんなお兄ちゃんの大工さんがいました。
「親方すんません。
この仕事納得できるまでやらせてください。
給料いいですから」。
残業しながら仕事をされていた若いお兄ちゃんでした。
いやもう彼にとってはそれは仕事ではなく
今思えば、すでに趣味の世界に踏み込んでいたようです。
おそらく立派な頭領になっておられると思います。
どうせならこんな人に仕事は任せたいなと思いませんか?
〈私のメモより〉
東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。
《人生パターンに関する資料・その7》
私の人生パターン30の中から書いています。
「7 タオイズムが理解できるようになってくると、いろいろな人生には
パターンがあることが分かってくる」。
その連載ですので引き続き
項目は7です。
そこで今シリーズは『失敗と成功』ですが
「成功より失敗」にフォーカスを当てています。
今は主には組織やグループの失敗の話です。
{シミュレーションの薦め}
歴史書を読む意味がここにあります。
経験豊富な人が「今からでも遅くない」
と言われる勉強の一つに古典を学ぶということがあります。
若いころには読んでいても理解できなかったことが
面白いほど分かるってことがよくあるからです。
難しければ司馬遼太郎などのものがよろしいでしょう。
それも同世代で同時代の人たちが登場するようなもの。
たとえば戦国武将などです。
中国の歴史書もそうなんですが
今までに自身が失敗したことや
挫折した経験を
その歴史上の人物たちで裏付けてみると言うやり方です。
あるいは、これからやろうとすることが
自身の性格でどういう壁に将来ぶつかるのか?
そのときにどんな結果になる可能性があるのか?
などなどは歴史書を読む中で
自身に最も似ている人物を見つけておくことで
ある程度ですが将来も見えてきます。。
そうすることでシミュレーションも
より確かなものになって行きます。
私院長もこれよくやりますよ。
暇なときは大切にしましょう。
あるいは大事な仕事を控えているときは
暇な時間をひねり出すぐらいの努力はしましょう。
単純なことでしたらそれほど時間はかけなくてもいいと思いますが
大切なものほど時間を使います。
シミュレーションは忙しいときはできないからです。
≪経絡と健康≫
東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは、ちょっと視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。
《気の話しいろいろ》
引き続き 荘子の『天道篇』という文節です-
今『帝王(指導者)についての徳の話です』
なるべく現代の実在の人や出来事を通して
いろいろと分析しながら書いています。
大きなテーマは:引き続き荘子の
「帝王は無為であること。
臣下は有為であること」としています。
{まず帝王がしておくこと}
小池さんから学んでみましょう。
{国家戦略と人身掌握(特に側近を決める)}
ご自身は東京都知事というお立場がありますので
確かに大変だったと思います。
{静寂の中に意身を置く}
出すぎた小池さんはダメですね。
マスコミに顔を出すとマスコミは喜びますが
失敗すると1番喜ぶのもマスコミです。
{最終的に選ぶのはこの方針でね}
・落っこちたY君に書いたものを手渡しておく。
・その路線でY君を人に合わせる。
*それ以外のことはするな。
これだけでよろしかったのではと思います。
後は「前原君とは私が会うからね」と
1本釘を刺しておくはい。
最後にこういうのがありますので荘子から--
「要は君主にあり詳は臣下にある」
【以上東洋的生き方研究会代表だいすぎ院長よりご提案】
あなたの生き方をトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
あすなろジャーナル
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
などがあります。
だいすぎ院長
ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
『歌声サークル『以外に『デーサービス」を実施されている施設や団体へ
音楽を宅配する事業も行っています。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
さて次回院長の出張担当のイベントは
18日はある団体様からいただいたポンカンの
オファーのライブです。
次回の かよううたう会は12月5日(火)です。
【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンクリスマスワンマンコンサート
のお知らせ】
こちらは大いにオープンオープン!!
【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンワンマンクリスマスコンサート
12.16(土)】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/cf944c9ad4efa450a3d6683164285472
だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
何かありましたらワンコールちょうだい。
待ってるからね。