あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

肺は気をつかさどっています。

2008-11-15 15:18:57 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


一口健康メモをお送りしています。

睡眠は大事ですね。
うちの院長も最近は睡眠が取れるようになり元気です。


ところで、うちの院長のお友達のあおいさんが連載を書くとか。

あすなろジャーナルに現在書いているH医院が終わったら連載するとのことです。


そのふれあいカフェニュースは今月の、ふれあい定例ライブの

出演者と話題と、8月に大阪天王寺にある
OS劇場で劇団座kansaiの金沢座長をインタビューした模様をアップしています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



ところで鳳本通りネットと、あすなろ元気ネットでは

2枚のCDを販売しています。


1枚は小林一尚(かずひさ)さんの『同じ愛を』。

売上金の1部は国際的に活躍している法人などの団体へ寄付されます。


後一つは、難病ALS患者:舩後靖彦さんの

『夏祭り君と』4曲入りです。
このCDの売り上げ金は彼の支援活動費に当てられることになっています。
ジャケットが、カラフルでかわいいんです。


あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。

再びセミナーも始めています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。


{明日のために今日指圧}

あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~

{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
音楽のお仕事がたくさんいただけてうれしい院長でがす。
はあ?-「本業は?」パス(^^)。
スポンサーの皆さん、いつもありがとうございます。


     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

院長は仕事が趣味です。


   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

肺経のつぼに関する話をしています。
今日は最も重要なつぼでもある「たいえん」というのをご紹介します。


実は院長はあまり使いません。たまに使うだけです。

反応を見るときに使います。
主に診察の際に使います。


場所は手首の前、親指側で脈が打っているところです。


ちょっと横道(いつものことじゃ我慢せえ)。
さて、手首や足首といった辺りには
五臓などにとっては重要なつぼがほとんどそろっています。
その意味は、この辺りのつぼで五臓などの盛衰をある程度推測できるからです。
この辺りのことはまた後日お話しますが
とにかく古典の中国医学書にはすごい情報がたくさん書かれているわけですな。


それから、よく“気”の概念について

相変わらずお医者さんの中には
「まだ科学的に証明されていない。」とおっしゃる方が結構おられます。
何度も言いますが、気は人体の生理機能だということです。
このノーマルな人体の生理機能を妨げるものを
私たちは“邪気”と呼んでいるわけです。
一概には言い切れませんが現代語訳すると
“多くの病理産物”もそれにあたります。
ですから気というものは実に科学的なものといえるわけです。
深く考える必要はまったくありません。
気のお話は、また後日にでもまとめてやりましょうか。


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