あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究会ブログ・人を寄せる人・離れる人】

2017-12-05 05:21:07 | Weblog
皆さんこんにちわ。
先週の土曜日は西宮市の兵庫県立文化ホールで1件ライブを見て
夜は尼崎市へ移動していずれも友人たちのライブをはしごさせていただきました。
どれもこれも実に素晴らしい感動的なライブでした。
皆さんからいただいた感動の数々は
だいすぎのパワーの源泉です。
ありがとうございました。
そんな我孫子あすなろ院長です。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
『東洋的生き方研究会』代表も兼務しております
実にまじめで単純なだいすぎ院長です(ホントホント)。


当面の我孫子あすなろですが-
お休みは本日5日(火)は1日中。6日(水)は夕方4時以後。
10日(日)もほぼ1日おりません。
ご訪問の際は必ずブログの下記連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
こちらのブログでお願いします-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベントは:「人様企画の物にも、どっぷりつかるからこそ
豊かな感性ももらえるものである」。
あなたのイベントも東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。


   《人に好かれろ》



{そんなん嫌や!}


シゲル君という子どもはいたってかわいくない餓鬼。
「おまえは体が不自由なんやから人にかわいがってもらわんとアカンのやで」。
その当時からむこういきだけは強かったのではい。
そんなことをよく言われたものでした。


{ちょっとだけ言い方を変えてさえくれたら僕だって?}


『障害』と言うキーワードが気に入らなかったということ。
「人というものはすかれないとアカンのやで」とはい。
「何でそこに『障害者は』とくるんじゃ」
ということだったんでしょう。
けったいなプライドです。


{確かに}


だいすぎのその感情は正しかったようです。
障害があるかないかではなく
人として同なのか?と言うこと。
単純に言って人の世は
「好かれるか?嫌われるか」だけのこと。
つまり二者択一であります。


{障害者仲間にも嫌われたシゲル君}


この話もほかのブログに書いてますが
だいすぎ青年は結構若いころはきつかった。
まあ若いから青年なんだけどはい。

ある障害者団体の席の話。
その役員会でだいすぎが最も嫌ってたオッサンがおりました。
オッサンですから先輩です。

だいすぎはそのオッサンの言うことは理に合わない。
ということで徹底的に持論で打ち負かすことになります。
「もうそんな時代やないと思います」。
「君はまだ若い」。
「若いからこそ時代が分かります」てなてな調子で。
とりあえず議論はだいすぎ君の勝ち。

ところがところが、皆さんから総すかんを食らうことに。
オッサンの政治力を侮った。

議論には勝ちましたが見事に敗北の憂き目をはいな。
そのオッサンには日ごろからの世話好きと言う人徳が。
+政治力は抜群だったということです。
「障害者は障害者の仲にあっても嫌われるやつは嫌われる(涙)  【だいすぎ】。



     〈私のメモより〉


東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。


   《人生パターンに関する資料・その8》


私の人生パターン30の中から書いています。

8 「たいてい自分が分からなかった天分もだが
幼いころから共通する趣味と
関連しあうものの中にあるようだ」。
今回項目は8です。


{リーダーシップの取れるやつ}


私の兄貴(枚方市在住)は現在
会社社長です。
創業者ですが私が言うのも何なのですが
立派な会社を経営しているほどの男です。。


{子どものころはガキ大将}


子分を引き連れて闊歩しておりました。



{人をいじめる人間ではなかった}


どんな子分がいるかと言うと~~
ほかのガキ大将たちからいじめられていた連中。
体が弱くアカンタレ。
お金はあってもちょっと頭脳が弱い人たちなどなど。
引き連れて歩いているだけでも兄貴は
ほかの連中からも笑われるほどの人間でしたが。
喧嘩には程遠いいたってヒューマニズムにあふれた
そんな頼りない愛すべき子分たち(汗)。
しかし今思えば本当にやさしい男だったわけです。
情に厚く面倒見がいい兄貴。


{年商一億}


「俺は学問はないけどなあ
俺の周りはみんな大卒の連中ばっかりやぞ」
と豪語して笑います。
この人も特に『タオイズム』なんちゃらことは知りませんが
すでに私以上に早いうちから会得していたようです。
つまり一言で言うのであれば中国の歴史に出てくる劉邦のようなタイプです。



       ≪経絡と健康≫



東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは、ちょっと視点を変えたりして書いています。


     〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。


   《気の話しいろいろ》


引き続き 荘子の『天道篇』という文節です-
今『帝王(指導者)についての徳の話です』

なるべく現代の実在の人や出来事を通して
いろいろと分析しながら書いています。
大きなテーマは:引き続き荘子の
「帝王は無為であること。
臣下は有為であること」としています。
これをテーマにして、いろいろな実例を書いています。
今回でこの章は最終回です。

今回の文節は表題の
『天道篇』ではなく 『天運篇』から抜粋しました--

「名は公共の財産である以上
多く取ってはならない」。
以上引用です。

「できるやつ」と勘違いしているやつらに言うけどな
本当にできると思うのであれば
人様に仕事を回すこと。
それはライブもまったく同じ。
人を前に出せないやつは
自分だって前には出られないということ。

上記項目で書いた私の、枚方市在住の兄貴ですが
今は釣りと地域でボランティア活動をやっています。

「兄貴、会社は?」
「ああ会社か。
あれは部下に任せてる」。

「余計なことをしなければ思い煩うこともない」【老子】。
【今回はここまでです】
あなたの生き方をトータルに考えます。

院長ブログは、ほかには  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

あすなろジャーナル
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
などがあります。


だいすぎ院長


ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
『歌声サークル『以外に『デーサービス」を実施されている施設や団体へ
音楽を宅配する事業も行っています。
どんなことでもお気軽にご相談ください。

さて次回院長の出張担当のイベントは  『かよううたう会』。
今回は12月5日(火)今日です。

10日のオファーいただいたイベントの後は

【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンクリスマスワンマンコンサート
のお知らせ】 と続いてまいります。
こちらも大いにオープンオープン!!
【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンワンマンクリスマスコンサート
  12.16(土)】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/cf944c9ad4efa450a3d6683164285472

だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
何かありましたらワンコールちょうだい。
待ってるからね。

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