あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

ようこそ院長室へ’05.11.4

2005-11-04 20:21:00 | Weblog
「弟子のユータローです。親しくユーちゃんとお呼びください。
あの当選した鈴木宗男衆議院議員の外務相への復讐とも取れる攻撃はすごいですね。
その記事は-
URL: http://www.asahi.com/politics/update/1104/003.html

あすなろ経絡指圧療院は、アーケードを右へ入って150mのところにあります。

 院長です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
先日来、“六腑”を取り上げています。
 では本日からいよいよ六腑についてお話してまいります。
先日“六腑は、五臓をまろる立場にある”と言いました。
これを、「表裏関係がある」と言います。
 では、どの腑がどの臓器と表裏関係があるのかと言いますと
     小腸は心・大腸は肺・胃は脾・胆は肝・膀胱は腎・
     三焦は特に関係する臓と腑は ありません。
 これらが分かっていますと、どの経絡から病が入って、どこから病の元になる邪気が来て、そして今どこにいて、どこへ行こうとしているのかが分かるわけです。
実に中国古来の、長年にわたる臨床経験から見た考察です。

   ≪六腑の主な生理機能とは≫
 2段階にその仕事を分けることができます。
   *水穀の精微(栄養物質)の消化吸収。
 六腑はいずれも、中空の構造になっています。 
 それから、飲食物から消化吸収して後
   *残滓の排泄などの工程が主な仕事と思ってください。
ほかにも、難しいことがいろいろと ありますが、一言だけ書いておきますね。
「六腑は通をもって用となす」と言われていまして
精気を貯蔵せずに、伝導変化を主とするのが
その重要な機能の特徴であるとされていることもご理解ください。


  「またまた、ユウタロウです。院長の連載は本日は連載はお休みです。

   『ふれあいカフェからのお知らせ』
 ふれあい広場と同じくカフェのホームページができました。
と言うか・・もう少し触らないといけないんですが
来週には皆さんにもそれなりのものをお見せできると思いますので楽しみにし
ておいてください。
今月五日(土曜日)は、院長とそのお友達の神吉さんとの[ギターデュオ絶対ポンカン]の公開実験ライブです。
あのう、うちの院長は昨日ようやく相棒の神吉さんへ曲目を送ったようです。
それから、19日(土曜日)は、みんなで楽器を持って集まりましょうと呼び
かけています。」

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