色には意味があるんですよねえ。

今あすなろニュースレターは
分かりやすい東洋医学のお話の連載２です。
あすなろ経絡のドアポケットからご自由にお取りください。
なお来院された方には先の連載１と連載２。
そのたあすなろ経絡が開発した{経絡整気療法}の
資料などをお渡ししています。

{明日のために今日経絡指圧}


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：【雨ですね。まあたまには家で過ごすのもよろしいかも？】



　　　≪東洋哲学と医学から見た人間≫


「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
引き続いて“辨証と治療”というお話です。


　　　8.　違った視点で病気を診る

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
現代医学的発想にはまったくない
独特なプロセスを辿る辨証論治（べんしょうろんじ）のお話です。

今、一つの臓器によらない病。
つまり二つ以上が絡むようなものや、その特徴。
時に治療法も含めて書いています。
“心”と、“小腸”のお話に移っています。

さて現代医学的にも参考になる診察部位があります。
五臓六腑の病にはそれぞれ人体の目に見える部分に
何らかの特徴が現れます。
心臓の場合は舌です。
舌は結構心臓の障害を見る上で一つの参考になるものです。

舌の先が赤くなる。
あるいは、プツプツなどのオデキなどがそれです。

舌が赤すぎるのもよくありません。
顔面が赤い人。
要するに「赤」というのが心臓のキーワードということですね。

後手のひらがやたらと温かい人も
心臓に何らかの問題がある方が結構います。
それと脉が速すぎる人。
ほかお話好きで止まらない人も多いですね。
結構質問攻めに遭うことがあります。
お応えしたら返す刀で～～次のご質問・・
「この人分かってくれてるんかいな？」

これらは１部古典医学書にもありますが
これらの特徴は院長が知る経験からでもそうですが
結構参考にしています。


あすなろ経絡指圧療院
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