あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

気は上がりすぎるといろいろとやっかい。

2008-11-22 11:07:21 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


一口健康メモをお送りしています。

“冬ごもり”という言葉がありますよね。
この時期は中へこもるのが最もいい養生法だといわれています。


ところで、うちの院長のお友達のあおいさんが連載を書くとか。

あすなろジャーナルに現在書いているH医院が終わったら連載するとのことです。


そのふれあいカフェニュースですが

ダイスギさんは短くしてその文内容を充実させて
できれば毎日発行したいようですが?
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



鳳本通りネットと、あすなろ元気ネットでは

2枚のCDを販売しています。


1枚は小林一尚(かずひさ)さんの『同じ愛を』。

売上金の1部は国際的に活躍している法人などの団体へ寄付されます。


後一つは、難病ALS患者:舩後靖彦さんの

『夏祭り君と』4曲入りです。
このCDの売り上げ金は彼の支援活動費に当てられることになっています。
ジャケットが、カラフルでかわいいんです。


あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。

再びセミナーも始めています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。


{明日のために今日指圧}

あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~

{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
またしばらく休みが取れない嫌なスパイラルに陥りそうな感じですなあ。
スポンサーの皆さん、いつもありがとうございます。


     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

院長は近くノーパソを買ってもらうことになっておりましてはい(^^)。


   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

肺経のつぼに関する話をしました。
大腸経に移っています。


大腸経というぐらいですから大腸だけと思ってはいけません。

実は手の大腸の筋は歯痛にも効きます。
それも上のほうの歯痛です。
と書くと古典を研究していない
現代医学の解剖学しか学んでいない鍼灸師は言うかもしれませんな。
「大腸は胃より下だから、下の歯じゃないの?」
違いまんねやなあこれが。
余談ですが下の歯は胃経になってます。


大腸経の有名なつぼでは「ごうこく」というのがあります。

ざっと位置を書きますと
手の親指と人差し指の間で
ぷくっと膨らんでるところです。
手のひらの反対側ですよ。
正式な場所よりも少しずれるかもしれませんが
そのほうが効きますね。


これは大腸経の走行部位の熱を下げる働きがあります。

顔面の吹き出物なども湿熱病ですので、これでとることができます。
また停滞している気を動かす作用もあります。

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