一つの病でも多面的に見るのが大事。

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。

一口健康メモをお送りしています。

最近うちの院長ですが何だかお酒が強くなったみたいです。
少しのお酒は血管を拡張させてくれますので
血液循環をよくします。飲みすぎはいけませんけどね。

ところで、うちの院長のお友達のあおいさんが連載を書くとか。

Ｈ医院が終わったら連載するとのことです。

ふれあいカフェニュースは今月の、ふれあい定例ライブの

出演者と話題をアップしています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

ところで鳳本通りネットと、あすなろ元気ネットでは

2枚のＣＤを販売しています。

１枚は小林一尚（かずひさ）さんの『同じ愛を』。

5曲入りです。タイトルチューンの『同じ愛を』以外にも
4曲、彼以外のミュージシャンの楽曲が含まれています。
売上金の1部は国際的に活躍している法人などの団体へ寄付されます。

後一つは、難病ＡＬＳ患者：舩後靖彦さんの

『夏祭り君と』４曲入りです。
この曲以外に彼が作詞した3曲が収められています。
このＣＤの売り上げ金は彼の支援活動費に当てられることになっています。
ジャケットが、カラフルでかわいいんです。

あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。

再びセミナーも始めています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。

{明日のために今日指圧}

あすなろ経絡指圧療院は、ＪＲ鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
１５０ｍのところにあります。お気軽にお越しください。」

アクセスはおなかいっぱい～

{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは　ほんまにつらいのうの-
明日から2日間は、特につらい・・
スポンサーの皆さん、いつもありがとうございます。


　　　　　[虚実のバランス]

人の健康は虚実の　バランスなしでは保てません。

明日は何を食いましょうかいな？


　　　≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

肺経のつぼに関する話をしています。

各経には多くのつぼが存在していますが

実際に使うつぼはそれほど多くはありません。
おおよそ手や足の指先から
ひじやひざ辺りまでに集中しているとお考えください。
それは肺経も代わりません。
ただし肺などの病に関しては
肺経以外の経脈を使うことがよくあります。

たとえば体全体が冷えている場合で鼻風邪を引いてしまっている場合は

首の後ろで肩との接点にある
骨が出っ張っているところにある「だいつい」や
両乳の間で胸板（胸骨上）にある「だんちゅう」も使います。
「だんちゅう」は喘息にも使いますが
体が冷えて疲れやすいときに使うとすごく効果があります。

これらのつぼは肺経ではありませんが、結果的には

肺が弱っているとき、特に体を温められず
鼻水やその他の呼吸器疾患にかかっているときには
むしろ肺の経脈を使うより即効的に効くことがあります。
これからお話しする肺の経脈上のつぼとうまく組み合わせますと
これが合わせ技というやつなんですが、本当にいいですよ。