あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

あすなろ指圧へようこそ’05.11.24

2005-11-24 20:16:33 | Weblog
「弟子のユータローです。親しくユーちゃんとお呼びください。
実は院長も院長とこのハニーさんもギャンブルは大嫌いなんですが、僕はたまにパチンコをします。
院長にはないしょですけどねえ。
皆さんもほどほどにしてくださいね。
リンク ギャンブル系サイト
http://maneymaney.gozaru.jp/newpage9.html
あすなろ経絡指圧療院は、アーケードを右へ入って150mのところにあります。

 院長です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
昔からの悪友である あおいという名の男のブログサイトができました。
もうご覧いただいていますでしょうか?
当初から、アクセスがむちゃくちゃ多いんです。
困ったもんです(笑い)。
そんな手のかかる、それも人のアドレスまで使ったブログは
http://blogs.yahoo.co.jp/daisugi2001
また見てやってください。
 
 昨日から、胆についてお話しています。
もう少しこの話をしてみましょうね。
 胆につきましては、東洋医学では実におもしろい考え方をしていますよ。
古典の医書にはねえ、こんなことが書かれています。
 「胆は中正の官、決断焉より出ず。」
と書かれています。これは、五臓と六腑の中間的なものとも言えますし、体にあっても、表面でなく裏面でもないともとれますね。
おもしろいのは、「決断」に関係しているという下りですね。
  また、こんなことも書かれています。
 「凡て十一臓、決を胆に取るなり」
"11臓”と言うのは、五臓と六腑をあわせまして11臓ということなんですがねえ。
 胆は、小さな臓器にすぎませんがその機能は肝を助けまして、疎泄を行っています。その大きさとは、まったく違いまして実にパワーを発揮しているのです。
「小さなエンジンで大きな仕事」ということですね。
 ちなみにですが、院長の女房は
「大きな体で、小さな仕事」ないしょないしょ。
 ここが弱ってきますと本当に決断力がなくなりましてねえ、気持ちにも張りがなくなってきます。ため息をついたり、ちょっとした鬱状態にもなったりもします。
私たちは、この経絡を刺激しまして不調和を整えるのがその治療目的となります。
 この経絡ですが、足の薬指から出て足の外側中央を上って体側面を上がる経路をとっています。
 本日は このくらいにしといたろ。

 
 
「再びユータローです。少し皆さんへお知らせです。
ユータローのコーナーをはじめ、ふれあいカフェ関係などのすべてのサイトですが、院長は今後別ブログにするとのことです。
随時お引越しをしますので、特に≪H医院の人たち≫はしばらくの間お休みさせていただきます。」
   
 『ふれあいカフェからのお知らせ』
 11月26日の土曜日は院長とサモンズの皆さんのライブです。
 12月3日は、フォークジャンボリーに出演していただいた人たちを予定して
います。
三浦さんたちの3人のグループと
天王寺でストリートを中心に活動している≪きっぷ≫という男性デュオが参加します。
12月10日は院長やその他、地域で活躍している人たちにご出演いただきます。
フォークセッションをやろうとしているようです。
あの、≪ふれあいカフェであいましょう≫と≪ミニFM891≫の作曲者の山下さんが登場します。院長もギターを弾くそうです。
(しかしねえ皆さん、なんでも出たがるのがうちの院長なんです。)
 院長は、またまたベースの神吉さんにも声をかけたようです。
ほかにはタケヒト君という歌のうまいお兄さんや、トロンボンとピアノという院長お気に入りの佐々木さんと鈴木さんのデュオも出演されます。
それ以降は・・院長はまだ考えていないそうです。
あのう、院長早くお願いします。理事長が・理事長があああ!
いずれも午後8時からで無料です。皆さんお越しください。
来ない人はやっぱり損ですよ。」

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