何事もほどほどにということ。

「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。

ダイエット通販でおなじみの
みやびさんという会社のサイトを引用させていただきながら
和食と健康というテーマでお話を進めています。
外食に関する定食のカロリーの話をしています。
お寿司のお話をしています。

ところで、このサイトの著者が
お寿司のカロリーは以外に高いというには
勿論　理由があります。
すし飯には酢の他に砂糖が。
一般的なにぎり寿司には、ご飯だけで茶碗3杯分に。
これに中トロ・大トロ・ウニ・イクラを食べれば？？
でも大丈夫です。僕はそんないいものは食べませんので。

鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
やがてやってくるであろう鍼灸接骨院などの
厳しい保険審査時代を勘案した
比較的安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。
不定愁訴でお悩みの皆さん、ぜひどうぞ。
詳しくは資料もありますので、あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
連絡先などにつきましてはあすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。

{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、ＪＲ鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
１５０ｍのところにあります。お気軽にお越しください。」

アクセスはおなかいっぱい～
もうお腹いっぱいですのではい。
{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは　ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド：【昨日はいいお天気でしたね】
スポンサーの皆さんもありがとうでがす。


　　　　　[虚実のバランス]

人の健康は虚実の　バランスなしでは保てません。

ちょっと体に関する虚実の、特に内臓関係の話をしばらく。

ではまたまたお伺いします？
あなたは常に陽気で笑い出したらとまらないということはありませんか？
「はい」と答えた方ですが￣汗かきですか？
後　顔が赤い（赤くなりやすい）？
将来のためにも、あなたはお医者さんに
ちょっと心臓を診ておいてもらっておいてください。
ぼちぼち次の項目へ移りにかからないといけませんので
そこで出てくる基礎的な用語解説もしなくては　いけませんね。


　　　≪東洋哲学から見た人間≫

指圧に関することには限りなく近いお話をしています。

　　　4.　中国医学の歴史

中国医学でも特にお薬のお話を今　中心に書きましたが
一つ大事な部分が残っていますので書きます。

北里大学東洋医学総合研究所　
　東京女子医科大学東洋医学研究所クリニック
　日本東洋医学会などの資料を参考にしながら
１部引用させていただいてます。

さて漢方薬は、ある病の薬を作るとき
薬方としてそれぞれの薬の種類と
量が厳密に決められているということですが
ときにこれらが変わることがあります。
加減方（かげんほう）について
以前ちょっと中途半端に書きましたので
資料から引用しながら書いておきます。
ここから引用-

「症状に応じて、処方中の生薬を去ったり
新たに加えたり、分量を増減する。」
以上が資料引用です。

証という概念も人体は単に腎虚だとか
肺虚証だけという場合だけではありません。
腎虚と脾虚が合併したり
肺虚と肝実というのが併合したものもあります。
また大柄のひととか、小柄らの人もいます。
そのときに加減方を専門家は行ないます。
鍼灸や指圧の場合もそれは同じです。

ところで中国のお薬の分量は
平均に全体に多いのが特徴で
日本漢方のほうがどちらかというと
やや少なめに揃えるようです。
ただしそれぞれお薬の比率は変えてはいけないのが原則です。

鍼灸の場合もそうなんですが中国の鍼は
やや太いものを使いますし深く刺します。

日本の鍼は浅めにそして細い鍼を使います。
これからこんなお話も書きますが
・病に即応した経絡（気の通る筋）を選ぶ。
・そして経穴（つぼ）を選ぶ。
・次に刺激量や時間などなど。

お薬ほどの厳密なものは言いませんが
それでも法則のようなものがあるのは事実です。
一種の加減方とでもいうものがやはりあります。