違うタイプのもので人体も成り立っている。

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。
梅雨時のすごし方について少しお話します。

梅雨時は台所もむしむしして嫌ですよね。

ふきんや包丁、まな板などのお手入れには特に要注意です。
手を抜けば、これらには雑菌がうようよしています。

鳳本通り商店街の音楽情報などの、ふれあいカフェブログは-

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。

東洋医学に関するセミナーもやっています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。




　　　≪ユウタロウからのお得なお知らせ！≫

あすなろ経絡へ来られた患者さんへ-

「経絡ブログを見て来ました」とおっしゃってください。
きっといいことあるはずですよ(^^).
なおご常連の患者さんは、ご覧になられた最近の
同ブログの内容をお伝えください。

{明日のために今日指圧}

あすなろ経絡指圧療院は、ＪＲ鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
１５０ｍのところにあります。お気軽にお越しください。」

アクセスはおなかいっぱい～

{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは　ほんまにつらいのうの-
今週も元気に乗り切りましょう。
スポンサーの皆さんもありがとうございます。




　　　　　[虚実のバランス]

人の健康は虚実の　バランスなしでは保てません。

もうこれからは、あまりビル街は歩きたくはないですな。
本当は梅田界わいなんてまっぴらなんですが？
しかし梅田は本当に物が豊富にありますのでねえ。




　　　≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

任脈（にんみゃく）と
督脈（とくみゃく）の話をしています。

何度も言いますが人の体には１２本の経脈が走行しています。

これらは陰の作用をしている脈と
陽の作用をしている脈があります。
そしてこれら陰陽の脈を統括しているのが任脈であり
督脈です。

ではこの二つの重要なつぼについて少しお話してみます。

まずは任脈です。
たくさんありますので主なもののみを選びます。

まず一つ目は「えいん」です。

漢字では会陰と書きますが
まさに生殖器付近です。
資料による記載では会陰部の中央となっています。

ここは痔にも効きます。

後は遺精や陰道炎、陰茎痛などといった
この部位周辺の病に効きます。