あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

それでもやはり研究すればねえ。

2011-05-07 10:47:18 | Weblog
あすなろ経絡指圧~電話:072-271-6551。
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52

あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。
{明日のために今日指圧}
お気軽にお越しください。

「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
春から初夏へと季節は移ってきました。
うちの院長ノートからも引用させていただきますが
NHKラジオで地球ラジオというのがあります。
その番組の中で取り上げたものを少し引用させていただきます。

神奈川県の男性のお勧めはなんと
初夏はなんと言っても青梅ですとのこと。
梅から桜へ、桜からツツジの次に青梅です。
青梅に塩を付けてかじった時の味は
なんと言っても初夏を感じるとのことです。


鳳本通りネットはとりあえず、音楽を含む芸術家の人たちの集団。
商店街などの地域活性化を推進する人たちの集団作りなどを考えています。
それら以外の具体的なお話はカフェ・ブログで。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろには実際の治療のやり方の写真も含む
経絡指圧整気療法のやり方などの資料がありますので
詳しくはあすなろまでお越しください。
またメールでの健康相談も好評です。
楽しいセミナーもさせていただきますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。」


おもろいことが大好きな、アクセスはおなかいっぱい~
・もうお腹いっぱいですのではいな。
{仕事が済んだら今年も、おおとり福・福寄席とライブ} 。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【小さなことからこつこつと・
大きなことはでけまへん】
同業者諸氏ならびに~スポンサーの諸君もありがとうウサギ。


     [しばらく具体的な気というもののお話を]

気とは何ぞや?
実例を使ってお話しています。
今日も〔気の感触〕というお話。
気虚の話をやってますが、では気虚が進むとどうなるのか?
陽虚といわれる状態になっていきます。
つまり体が冷えるという実感を受けるようになります。
手足は冷たくなりますし風邪なども引きやすくなります。
【そんな治療家の話は次回へと続きます】


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫


「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
今は日本と中国の鍼灸などのサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。


   7. 違った視点で

今までの六経(ろくけい)的な視点から少し現代医学に近い立場で
これまでの3陰、3陽などの経絡を整理しながら
より細かく、そして現代的な捉え方で考えています。

手の少陰心経とその関連グループの話です。
少陰腎の話をしています。
特に右人=“命門(めいもん)”のことです。

最近の現代医学は長年の研究の結果
不思議と東洋医学の五臓六腑の生理に近づくという
実にひにくな現象というか
研究成果が多いんですが
この腎というものに関しては少し様子が違うようです。
それが“命門”という概念ですね。

命門の大きな働きの一つに体を温めるというものがあります。
以前私のカルテから書いているこの上のコーナーで
衛気のことを書きました。
比較的人体の表面に近いところを中心に動いている
体を暖めたりしているものなんですが
これに、この腎の熱である腎陽といわれるものが関わっています。

俗に腎といわれる、この考え方はむしろ
命門(右腎)のことを言っているのかともいえます。
ところがところが??東洋医学でもですなあ?