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あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・これから行くよ】

2019-12-14 11:51:51 | Weblog
 【お知らせ】


西宮北口の関西盲人ホームで
12日、マッサージ指導部発足の件につきまして
院長は理事会で発言の機会をいただきました。
その後階下に下りて、経絡的治療に関しての
研修に臨みました。


 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{:我孫子あすなろ改革第2弾・その52}

よくよく考えると、この私の実家が
事務所として生まれ変わり
それが残ったからこそ
今の仕事が出来ているわけです。
人と人とのご縁は大事ですが
人と物にも、やはりご縁があるようです。



【健康百話】



   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


{人体をグループ別に考える}

前回から、各臓器と
同じく五つの
カテゴリーに属する『聞診』のお話です。

『五行』の話です。
木、火、土、金、水(モッカドゴンスイ)と言われます。
自然界を構成する物(要素)です。

今回は『火(カ)』です。



{声は笑う}

『火系』のカテゴリーの人たちは
よく笑うという特徴があります。
面白くなくても笑います汗。
関西弁でいうところの『ゲラさん』です。

肌のにおいは少し焦げくさいようなにおいがします。
このような、形ではなく声とか体臭などで診断する方法を
東洋医学では『聞診』と言うと
前回書きました。


{性格にむらっけが}

ところが、このグループの人たち
以外に精神状態が
不安定になりやすいところがあります。
そして笑っていたかと思うと
急に、ちょっとしたことから泣き出すこともあります。
これがひどくなると病へと発展します。
普段は本当に陽気で楽しい人たちですよ。
東洋的なお立場で仕事をされている先生方でしたら
カルテにも、「五行の分類は火」としておくと
大変後々楽です。
声などで様子を詳しく観察してください。
次回のカテゴリーは『土の系列』の人たち。
臓器は『脾』です。


暮れであろうがなんであろうが関係ない。
そんなマエストロ・だいすぎ院長です(^^).
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
私が自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
14日(土)、15日(土)、18日(水)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「くさらず努力をしていれば
時期が来ればお呼びがかかる」

こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉


東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。

少々汚い話なのですが
どこかユーモラスな部分もあります。
墓地ぼち書いています。
では続きが始まり始まり--

人を路上に集めて石を砕いていた男でした。
さて、どうなったのか?
「オらの鉄棒を3回半回したら
おまえの子分になるぞ」。
石割男はニヤニヤしながら
「ヨッシャ分かった」。

さて鉄棒を振り回そうとしました。
ところが1回半しか回せませんでした。
石割男は太朗の子分になりました。

しばらく二人が旅を続けていると
お堂を背負った、けったいな男に出会います。
さて、この続きは、いつのことやら。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》



[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材にしています。
古の人たちと
現代の凡人たちとの比較についてです。
ここから前回の続きを引用です--

物事への執着が深い者は,
神からの賜りもの(人の資質)が浅薄である。

以上引用です。
というか、自身の天分を
かえって生かせないんだよということを言っているわけです。

仏教的に言うのなら
要するに世の中そのものが
良い事は続かないし
悪いことも続かないということ。
要するに、そんなことに
一喜一憂しても、しゃあないということを言っています。

私などは逆に
変わらないことを嘆いたりします。
それも本当はいけないことなのです。
変わるときがくれば
自然に、あるいは仕方なく
物事は変わるということなのです。

拙速に変えようとしてもいけません。
時を作りながら時を待つ。
仏教で言うところの「あきらめ」=無常
と言う捉え方ではなく
「変化することが当たり前だよ。
自然にそうなるんだよ」
ということを知っておくということです。
【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
過去を生かせば未来が分かる話。
後、連載コーナーほか。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




年に1度のクリスマスポンカンライブも無事に終わりました。
4月19日(日)実施の音楽イベント。
新たに誕生する、堺・高石ライオンズクラブ様の
このイベントですが
この10日に私院長が
イベントコーディネーターに正式に
就任することになりました。
何としても成功させなければいけません。
詳細は上記カフェブログでどうぞ。
だから、480日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャルなのよ。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
1月23日(木)関西盲人ホームで行う
『ポンカンそのほか仲間たちの新年交流会のライブ』です。

その前に1月19日(日)午後1時はん~3時半まで
千林カフェドイワッコで
     ≪ティータイムコンサート≫

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。


【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・まだまだ行くよ】

2019-12-04 16:06:27 | Weblog
 【お知らせ】


4月の堺市内で行われる
新たに発足する堺高石ライオンズクラブの
記念ライブの件で
サポートハウス・オズ様へ2日午前中
訪問させていただきました。

何とこちらの法人は
私が普段同行援助で
お世話になっているところだったのです。
それを私も含めて誰も知らなかったとは。
このからくりは『カフェブログ』で。
これぞ天のいたずら。
そりゃそうです。
その2日の動向は
別会社のヘルパーさんだったのです。

昨日3日は、関西盲人ホームで
別の担当者の代理でマッサージ指導でした。

本日と明日は
朗読の会との6日の練習の準備と
7日行う『ポンカンクリスマスライブ』
の準備にかかります。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その51}

ぼちぼち泉大津市内で行われる
『鼻笛ボランティア講習会』で
使うための鼻笛の準備をします。
それから、いよいよ音楽製作を開始します。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


{人体をグループ別に考える}

今回からは、各臓器と
同じく五つの
カテゴリーに属する
『聞診』のお話です。


ところで『望診』のお話はいかがでしたでしょうか?


{『肝』のカテゴリーの人は顔色が青っぽいののか??}

そんな話しを前回の
『望診』のときに書きました。

さて自然界にある物質は
主に五つです。
木、火、土、金、水(モッカドゴンスイ)と言われます。
これを『五行』と言います。

たとえば『木系』の人の場合
青は樹木。
樹木は春に芽生えます。
伸びやかに上に伸びながら
樹木は枝葉を両手のように横に広げます。
そんな人たちの性質やイメージを
思い浮かべてみてください。

東洋医学では肝は木に属します。
筋肉(筋)を司ると言われます。
筋肉や筋に栄養を与える血液は
老廃物で汚れます。
それをいったん夜間に肝に集めて
きれいにしてまた体内へ戻す。
肝は、そんな仕事もしているわけです。


{声は呼び声}

『木系』のカテゴリーの人たちは
大きく高く呼ぶような
そして、はきはきした声でしゃべります。
肌のにおいは少し油くさいようなにおいがします。
このような、形ではなく声とか体臭などで診断する方法を
東洋医学では『聞診』と言います。
次回のカテゴリーは『火の系列』の人たち。
臓器は『心』です。


マエストロ・だいすぎ院長です(^^).
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
6日(金)、7日(土)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「まるで転がるように出来上がっていく様子」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。
少々汚い話の始まりなのですが
どこかユーモラスな部分もあり
少し長いですから
墓地ぼち書いてまいります。
後になって、ほっこりするお話です。
では始まり始まり--


しばらく太郎君が歩いていますと
一人の力自慢の男が
路上で人を集めて
自分のコブシで石を砕いています。
太郎君は、その男に近づいて
力比べを頼みました。

「俺の力棒を3回半振り回したら
俺はおまえの子分になる」と。

男も「分かった。
じゃあ俺が出来なかったら
おまえの子分になろう」。
この続きは、いつになるか分かりませんが汗
次回です。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》



[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
ここからは古の人たちと
凡人たちとの比較についてです。
ここから前回の続きを引用です--


 古の真人たちは
眠る際には夢を見ることはなく,
目覚めて憂いを抱くこともない。
食ては味の善し悪しにこだわらず,
呼吸は深く保つ。
というのは,真人たちは息はかかとから吸い込むが,
凡人は喉先で息をするだけだ。
心がゆがんでいるので,
出す言葉はへどを吐き出すかのようだ。

以上引用です。
何事にもこだわらず
淡々としている風情です。
これは養生法にも通じます。
絶えず深く息をしましょう。
【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




この土曜日は、ポンカンクリスマスライブです。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、479日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャルなのよ。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
上記12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。


【特別イベントカフェブログ/今度は12.7ポンカンだよ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a6fc3c748eb33bf23cef2317c288101a

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
次週はこちらで経絡的治療法についての指導を。
それから理事会で今行っている
まっさーじ指導部の仕事の件について
ほぼ一通りの講師たちの授業が終わりました。
そこで私からは
理事の皆さんにその現状と
ご報告をさせていただくことになっています。


【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・後一つ1月の最後の道場が終わるまで】

2019-11-25 15:43:13 | Weblog

 【お知らせ】


私の22日~24日までのイベントシリーズ。
無事に終えることができました。
ちょっときつかったですが
有意義で充実した3日間でした。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その50}

事実上、バンド・ビッグフェイスにおける私の活動は
休止を宣言しましたが
それがこの23日のクローバーでの交流会でした。
我孫子あすなろ事務所の改革も含めて
今後は、こちらに集中します。



【健康百話】



   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『腎系』の
グループの皆さんの
望診的特長を書きます。

顔色は、頬の辺りが
ややすすけたような黒ずんだ色。
姿勢は猫背。
のろのろと動きます。
若さがない感じです。

以前にも書いていますが
これらは五つのグルーーぷの皆さんの
見た目の特徴であり病気ではありません。
次回からは『聞診』について書きます。


誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
27日(水)、30日(土)、12月1日(日)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「やれば何かしら形にはなるもの」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。
少々汚い話の始まりなのですが
どこかユーモラスな部分もあり
少し長いですから
墓地ぼち書いてまいります。
後になって、ほっこりするお話です。
では始まり始まり--


「ありがてえ!ありがてえ!」
神様からいただいた子だべえ!!」

「風呂に入ったら子が出来た!」
うなアホなてなことを言うのは
餓鬼の言うこと。
二人はこの赤ちゃんを
『力太朗』と名づけました。

さて、この子は食えば食ったで
どんどん大きく育ちます。

やがて15歳になった太郎君は
村1番の力持ちになりました。
おじいさんとおばあさんは
すっかり年をとりましたので
太郎君をこれ以上育てていくことができなくなりました。

太郎君の言うことには-
「おらは、この村を出る。
せやから百貫目の鉄の棒を造ってくれろ」と言います。
百貫目は今で言うなら375キログラムです。
その鉄の棒を太朗に手渡すと
太朗は、それをぶんぶんと
振り回しながら旅に出ます。
さて、この先 太郎君を待ち受ける出来事が
いろいろと起こります。
この続きお楽しみに。
といっても、この話の続きが
いつ、始まるのか分かりませんが汗。
まあ気長にお付き合いを。

【この話はまた次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから前回の続きです--


そしてまた,高所にあってもおびえることなく位置を計り,
水中に入っても濡れることはなく,
火の中を通っても熱さを感じることもない。
 そういう知識(のレベル)というものは,
道(タオ)の深みにまで達しているのだ。

以上引用です。
つらいとか、苦しいとか
また、楽しい、うれしいというような
意識も超えた人たちだということです。

【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




前回書きました17日(日)の音楽コンテストですが
ハミングバード・フックウイズポンカンは
順グランプリをいただきました。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、478日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。


【特別イベントカフェブログ/今度は12.7ポンカンだよ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a6fc3c748eb33bf23cef2317c288101a

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・だいすぎは人をまき沿いにはしない】

2019-11-13 13:58:44 | Weblog

 【お知らせ】


昨日は尼崎での『かよううたう会』。
無事に終了しました。
その後に行われた会議も
有意義な内容でした。
これらは、今後必ず生かせるだろうな
という確信を得ました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その49}

事実上、バンドにおける私の活動は
休止を宣言しましたが
先日タンデム車に乗って感じたことは
私の頭の中のメモリが
半分は、食っていたなと思ったことでした。
「ご苦労さん」
という大きな目には見えない声が
どこかから聴こえたような気がします。
引き続き私の終活は続きます。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『肺系』の皆さんの特徴です。


{色白の皆さん}

皮膚が 弱いのも特徴。
肺系統の皆さんには
呼吸器系がどうしても弱いですから
鼻などの呼吸器系の病になりやすい傾向があります。
クーラーの風に当たったとたん
鼻声になるあなたも
そのグループです。
特に秋から冬は要注意です。

色白は気虚ということで
気不足から来るものです。
後、皮膚が弱いのも特徴です。
普段から冷たい物は
意図的に取らないように注意しましょう。
次回は『腎系』の
グループの皆さんの
望診的特長を書きます。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
14日(木)、17日~18日(日月)
は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「音楽から他の
業種の皆さんへの、つながりへ」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。
少々汚い話の始まりなのですが
どこかユーモラスな部分もあり
少し長いですから
墓地ぼち書いてまいります。
後になって、ほっこりするお話です。
では始まり始まり--


昔の話です。
あるところに
風呂に入ったことがない
おじいさんと、おばあさんの夫婦がいました。
二人には子どもがいません。

ある日のことです。
二人は相談して
「いっちょ風呂にでも、入ってみねえか?」
ということになりまして
二人は風呂に入りました。

そうしましたら出るわ、出るわ垢が。
二人は、その垢で
小さな子どものお人形を作りました。

するとどうでしょう。
その赤ちゃん人形は
動き出したのです。
喜んだのはこの夫婦。
二人で大切に育てることにしました。
【この話はまた次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから前回の続きです--

 われわれはさらに,
真の知識を得るまえに,
真人たちを待たねばならない。
 しかし真人とは何か。
古の真人たちは逆境に逆らわず,
無理矢理の蛮力で
目的に達しようとはせず,
そして自分の周りに
相談相手を集めることもなかった。
そうして,失敗しても
残念がることはなく,
成功しても自己満足に陥ることもない。

以上引用です。
今流で言うところの
『自己責任』。

> そして自分の周りに
> 相談相手を集めることもなかった。
以上引用です。
相当に覚悟しないといけないかも知れませんが?
でも思い返してください。
決めたらおおよそ皆さんどうでしょう。
ほぼ自分の考えたとおりに進んでいるはずですよ。

特に起業とか結婚とか。
だいたいが、人に相談している段階では
まだ迷っているか
それとも周りの人に
遠慮や気がねをしているだけなのではと思います。

私の場合、身の振り方については
自分一人で決めます。
それなら、恨みっこなしです。
いかがですか?

【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




明日はポンカンと
鼻笛奏者のハミングバード・フックさんは
某所で練習します。
この月17日の彼のイベントで
ポンカンが、お手伝いをさせていただくことになりました。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、477日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。

今回は、初めてチケットを出します。

【特別イベントカフェブログ/今度は12.7ポンカンだよ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a6fc3c748eb33bf23cef2317c288101a

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・人知では知りえないことを知る】

2019-11-07 06:33:03 | Weblog
 【お知らせ】


今日、院長は昼前に出て
午後、大阪市内肥後橋の
玉水記念館へ行きます。

今月23日同会場で行われる
『NPO法人、視覚障害者支援の会 クローバー』主催の
毎年行われている交流会における
第2部の催し物に関する
会場側と主催者団体+バンドなどの打ち合わせです。
こちらで『うたう会』を行います。

その本番当日ですが
午前は第1部では
皆さんゲームなどをして。
第2部が『うたう会』です。
いずれも、どなたでも参加できるとのことですので
ただし会費が必要です。
詳しくは同主催団体の
『クローバー』へどうぞ。




 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その48}

まずは音楽における私のいくつかのプロジェクトですが
> ユウタロウのほうから
> ユーーチューブにアップできる体制が
> 整っている
というお話を書きました。

ところで私がネットで演奏デビューする前に
すでに11月3日行われた
六甲山にある『触れる美術館』での
『ギターとピアノと ちりたろうライブ』で
アップしていただいています。
よろしければ同美術館のホームページをご覧ください。
ネットでの院長初のライブです。
完成度が悪いですが汗。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『脾系』のグループの
皆さんの望診上の特徴です。
『脾』がやられると
簡単に言うと、消化吸収などの障害を受けます。

顔色は、黄色っぽい。
典型的な日本人のタイプです。
「ぽい」と書いています。
一瞥して「ぽい」という感じです。
それが進むと胆石ですからね。

性格は、いたって温厚。
人と争うこともしません。
歌うことなどの芸事が大好きで
この人の周りには
常に人が集まっています。
今回はこのくらいにしておきますね。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日7日(木)、8日(金)は
ある時間帯はおりません。
10日(日)12日(火)などは
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「人から人へ~
ライブからライブへ」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。
『徳政じゃ』


一人の救世主が現れました。
ここから続きを引用-

「そんなむちゃなことがあるかよ!」
宿屋の亭主としての立場も
何もかなぐり捨てて
お客に向かってまくしたてました。
亭主は怒って、お奉行さまへ申し立てます。
つまり裁判を起こしたわけです。

さて、お奉行様の裁定は~
「おまえの言い分は通らない。
却下!
徳政であるぞ。
妻や子、召使などを引き連れて
屋敷を明け渡して去るが良い。
各々方、立ちませえええいい!」

見事な大岡裁きでござる。
お客たちは自分の荷物などは
亭主に取られますが
宿屋などは全て自分たちの物になりました。
そして皆幸せに暮らしたということです。

以上でこの話は終わっています。
では荘子は、これを何と見るか?
以下の文節を記しますと--

「道を失いて然る後に徳あり(知北遊)
(道が失われてから徳が現れる)」。
以上『名句集』より引用。

『得』と 『徳』。
これ、似て非なり。
あまり図に乗らないほうが
よろしかろうということでござった。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》



[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから--

 とは言っても,なお欠陥はある。
正しい知識というものは
対象に依存するが,
知識の対象は
相対的で絶えず変化している。
人のあり方とは異なる自然を,
また自然のあり方とは異なる人について,
どうして知り得ようか(知り得ない)。

以上引用です。
知識は絶えず変化し
時とともにそれらは無用となります。
そのこと全ては否定しませんが
知識よりも、もっと深い物事の捉え方。
あるいは考え方(思考法)があるんとちゃうか?
と荘子は大阪弁で言うわけです。
【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




今回から編集後記を設けました。

3日は皆さんありがとうございました。
『触る美術館』はいかがでしたでしょうか?
また春ごろに、六甲の『触る美術館』で
もっと楽しいライブやイベントを企画します。

鳳の『ZAZA』では
2月ごろ 院長のライブを企画しています。
今度は冬バージョンの音楽を集めます。
次回のゲストミュージシャンもお楽しみに。

なお同じく1月19日には冬バージョンを
千林のカフェドイワッコでも
先駆けて行います。
ゲストはそのうちに発表します。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、476日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
コマーシャル解禁しています。

今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、こちらにもあります。
以下の、この部ログの中にある
二つ目のイベント案内です。


【通常カフェブログ:水曜版・動きやすい方向へ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41d8ff2fa39457d2c365137c70a6839a
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。