先日、探偵ナイトスクープを見ていたら、
大阪府の60代男性から、こんな依頼があった。
その男性のお父様は、新婚5か月でレイテ島に出征。
男性が生まれる頃には戦死していたらしかった。
お母様は女手一つで男性を育て、5年前に亡くなったそうだ。
遺品を整理する最中、出征先からお父様が出した葉書が見つかったが、
それは鉛筆書きで、
また、お母様が何度も読み返したのであろう、
文字が殆ど読めないということだった。
手紙の中に「身重」という文字が見える気がするが、
自分が母のお腹にいることを父が知っていたのかどうか知りたいので、
これをなんとか読めるようにしてほしい。
という依頼だった。
拡大コピーをしても、
パソコンでデジタル処理しても判読不明だったため、
最後は、奈良文化財研究所の古文書研究員の方に解読してもらった。
そして、明らかになった手紙の内容とは、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こちら『レイテ島からの葉書』
(21分くらいのところから始まります。)
身籠もった妻を気遣いながらも、戦場に赴かねばならなかった夫。
文字がすり切れるまで撫でながら、葉書を何度も読み返していたであろう妻。
二人の思いが伝わってきて
号泣してしまいました。
アホな企画が多い探ナイですが、
こういう感動ものがあるんですね。
大阪府の60代男性から、こんな依頼があった。
その男性のお父様は、新婚5か月でレイテ島に出征。
男性が生まれる頃には戦死していたらしかった。
お母様は女手一つで男性を育て、5年前に亡くなったそうだ。
遺品を整理する最中、出征先からお父様が出した葉書が見つかったが、
それは鉛筆書きで、
また、お母様が何度も読み返したのであろう、
文字が殆ど読めないということだった。
手紙の中に「身重」という文字が見える気がするが、
自分が母のお腹にいることを父が知っていたのかどうか知りたいので、
これをなんとか読めるようにしてほしい。
という依頼だった。
拡大コピーをしても、
パソコンでデジタル処理しても判読不明だったため、
最後は、奈良文化財研究所の古文書研究員の方に解読してもらった。
そして、明らかになった手紙の内容とは、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こちら『レイテ島からの葉書』
(21分くらいのところから始まります。)
身籠もった妻を気遣いながらも、戦場に赴かねばならなかった夫。
文字がすり切れるまで撫でながら、葉書を何度も読み返していたであろう妻。
二人の思いが伝わってきて
号泣してしまいました。
アホな企画が多い探ナイですが、
こういう感動ものがあるんですね。
ブログ、あとでゆっくり伺いますね。
リンクありがとうございます。
私も登録させて下さいね。
今後ともよろしくお願いします。
まあ、かっこぇぇなんて、恥ずかしいです。
ブログ更新しない日は、ツイッターでつぶやいてます。
左のほうをご覧下さいね。
嬉しいな♪
私のことで、いつになるかわかりませんが、
記事にしたいと思います。
それから、ここを
わたしのブログの「お気にのブログさん」にリンクさせていただきますね。
私のブログは「散る桜もまたさくら」
http://chirumegu.exblog.jp/ です
暇ぁな時にでもお立ち寄りください<m(__)m>
てんちゃんさん、何かねぇ…かっこぇぇです❤
ファンになってしまいますた^^v
…と、おばはんが言うてみる( ̄▽ ̄)
す、すみません。
ばかなことを言うて…<m(__)m>
レイテ島からの手紙で検索すると、
拙ブログがヒットするようですね。
リンク、よろしくお願いします。
また遊びに来て下さい。
ちるめぐと言います。
レイテ島について調べたくて「レイテ沖戦線」で検索していたら、こちらがヒットしました。
突然すみません<m(__)m>
いつになるか、分からないのですが、
私のブログにも「レイテからの手紙」を貼り付けたいのですが、いいですか?
また、来ます^^
学芸員さんも泣いてました。
現代の技術で、文字が判読できてよかったです。
お父様の文章が、生き生きとして蘇ったきがしました。
だって、文字を解読した人も泣いてたじゃないですか!
父親を知らないから、少しでもどんな形でもかき集めて、知りたいという気持ちがすごく伝わってきました。
検閲を免れるために台湾から葉書を出したのは。
今、探ナイのDVDBOXが発売されていて、
いつかレンタルしたいな、と考えています。
私は「電子レンジでゆで卵を作る」の回が好きだったなぁ。
そうそう、岡部まりさん
秘書を辞めたな、と思っていたら
選挙出てましたね。
三首とも胸に刺さりました。
お母様はきっと
指でなぞって何度も読み返したに違いないと。
そのお姿も想像して
涙が止まりませんでした。
こういう手紙は送れないものと思っていましたが、検閲をみこして個人的に郵送したと言ってましたね。
私たちが学生のころからある番組ですが、初めは関西ローカルでこういう感動ネタにも必ずオチがついていました。
初期のころ「あほばか分布図」という名作があり、確か方言学会で発表もされましたよ。そのすきまに北陸の「だら」文化圏があります。北陸(福井、石川)出身者は三河出身者と話すと「だら、だら」と連呼されるので不愉快になります(笑)。
(富山では「だら」とは言わなかったかも)
そういえば、前秘書の岡部まりさん、落選したんですね。
二度と戦争を起こしてほしくないと思いますが 今この瞬間にも世界中のあちこちで戦いが。。それを思うとさらに胸が詰まってしまいます。
朝から目真っ赤になってしまいました。