いよいよ50歳の大台が目の前に迫ってまいりましたtenchanです。
見た目もすっかりシニアになりまして、
先日、インフルエンザの接種に参りましたところ、
受付で
「65歳以上の方ではありませんね?」
という、確認の御言葉を頂戴いたしました。
ちび姫も連れておりましたが、
ママに代わって孫を連れてきたおばあちゃんだと思われたようです。
ええ、確かに、
この年齢でお孫さんがいらしゃる人はいますから。
嘆かわしいことばかりではありませんのよ。
逆に、理性は円熟期に差し掛かっており、
身に降りかかる理不尽なことにも
あまり動じぬようになりました。
反面、本性はいつまでたってもガキのよう(息子達&ちび姫談)だそうで、
そのあたりは高校時代とさほど変わらぬような気がしております。
さて、そんなわたくしですが、
実年齢より自分が若いんではないか?
と錯覚する時がございます。
それは、なんといっても小学校の授業参観に行った時。
ちび姫のクラスメートのお母様たちは
ざっくり計算しても一周りお年が若い方たちです。
髪の色は明るく、
まつ毛も爪も長く、
着ているものもナウ(死語)な感じです。
そんな彼女たちと接していると、
自分がなんだか若い世代に属しているのではないか?
と、錯覚してしまうのですね。
時々彼女たちから
わたしゎ
とか
こんにちゎ
とか
ょろしくぉねがいします
という小文字入りデコメールが届きますが、
そんな時は、
私は、こんにちは、よろしくお願いします。
と清く正しい用語を使い、
スマホ標準搭載の絵文字を付けてお返しするのが精いっぱいです。
さて、もう一つ、
自分が若いと錯覚認識する場所がございます。
それは、
市営の健康農園で農作業をするときです。
健康農園は、主にリタイアされた年代の方が
手軽に野菜作りをするために
市が貸し出している15平方メートルぐらいの農地です。
夏場は夜明けごろから、みなさん作業に勤しみ、
農園はちょっとした社交場のようであります。
そんな中、
年端もゆかぬわたくしのようなものが足を踏み入れますと、
みなさん珍しいのでしょうか?
「よう精が出ますね~。」
と、お声をかけてくださいます。
中には、この野菜はこう育てなさい、うんちゃらなんちゃらと
ご指導くださる方もあり、
大変恐縮いたします。
確実に、健康農園では最年少でありますが、
炎天下での作業は、アンチ・アンチ・エイジングであり、
肌年齢がアップするのも
また事実でございます。
見た目もすっかりシニアになりまして、
先日、インフルエンザの接種に参りましたところ、
受付で
「65歳以上の方ではありませんね?」
という、確認の御言葉を頂戴いたしました。
ちび姫も連れておりましたが、
ママに代わって孫を連れてきたおばあちゃんだと思われたようです。
ええ、確かに、
この年齢でお孫さんがいらしゃる人はいますから。
嘆かわしいことばかりではありませんのよ。
逆に、理性は円熟期に差し掛かっており、
身に降りかかる理不尽なことにも
あまり動じぬようになりました。
反面、本性はいつまでたってもガキのよう(息子達&ちび姫談)だそうで、
そのあたりは高校時代とさほど変わらぬような気がしております。
さて、そんなわたくしですが、
実年齢より自分が若いんではないか?
と錯覚する時がございます。
それは、なんといっても小学校の授業参観に行った時。
ちび姫のクラスメートのお母様たちは
ざっくり計算しても一周りお年が若い方たちです。
髪の色は明るく、
まつ毛も爪も長く、
着ているものもナウ(死語)な感じです。
そんな彼女たちと接していると、
自分がなんだか若い世代に属しているのではないか?
と、錯覚してしまうのですね。
時々彼女たちから
わたしゎ
とか
こんにちゎ
とか
ょろしくぉねがいします
という小文字入りデコメールが届きますが、
そんな時は、
私は、こんにちは、よろしくお願いします。
と清く正しい用語を使い、
スマホ標準搭載の絵文字を付けてお返しするのが精いっぱいです。
さて、もう一つ、
自分が若いと
それは、
市営の健康農園で農作業をするときです。
健康農園は、主にリタイアされた年代の方が
手軽に野菜作りをするために
市が貸し出している15平方メートルぐらいの農地です。
夏場は夜明けごろから、みなさん作業に勤しみ、
農園はちょっとした社交場のようであります。
そんな中、
年端もゆかぬわたくしのようなものが足を踏み入れますと、
みなさん珍しいのでしょうか?
「よう精が出ますね~。」
と、お声をかけてくださいます。
中には、この野菜はこう育てなさい、うんちゃらなんちゃらと
ご指導くださる方もあり、
大変恐縮いたします。
確実に、健康農園では最年少でありますが、
炎天下での作業は、アンチ・アンチ・エイジングであり、
肌年齢がアップするのも
また事実でございます。
年齢だけは追いつき追い越すことはせきませんが、tenchanさんのすぐ後ろをついています。
歳をとるのもいいもんだと思い始めたことが歳をとってきた証拠かな?と思うこのごろです。
20代半ば、父の急逝直後には+20歳くらいに見られたことがあります。「苦労したんじゃけえ」と答えました。
少し前までは年相応で良いと本心で思っていました。
でもねー、最近、ホント最近ですがかなり焦ってマス。
痩せたことも原因にあると思うんですけど、しわがめっぽう急増中なのですよ。
ほっぺの皮がたるんでほうれいせんやマリオネットラインがっ!
そのうえ、オトナ目なので目をしかめるらしく眉間に深~い縦じわがクッキリ。
これはどうにかせんと・・・とかなーり焦ってます。
でもどうにもならないです、今頃・・・
理想では目尻のしわはいつも笑っている証拠なんだから良しとするつもりだったのに実際は眉間のしわ・・かなしー。
むしろ恥ずかしいですよね。
若いころは無礼だったなととても反省しています。
子供に対しても接し方が間違っていた気がします。
世の中年齢不詳の美魔女が流行りですが、
私は偽魔女目指して頑張ります。(笑)
筋力は衰え、老眼が進み、
ああ、こういうことが老いの始まりなのだと感じています。
それでも、常に面白いことはないかと
探究心だけは持ち続けたいと思っています。
美魔女で有名な人は一日に何時間も表情トレーニングするのだとか。
そんな時間あったら、寝たいんですけど(笑)