この記事を入れて、全15回の
「福岡県を走る平成筑豊鉄道(へいちく)を満喫し、
マスコットキャラクター「ちくまる」くんや、
福岡県田川市のマスコットキャラクター「たがたん」くんに会えるのか~???
そして、炭鉱の歴史をたどる旅」
略して、
「へいちくの旅」ルポも、ついに最終章です。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
田川市のみなさんへ。
どの訪問先でも、あたたかく迎え入れてくださいました。
ちくまるくんや、たがたんくんにも会えて、嬉しかったです。
みなさんにとっては、おそらく、なんてことない日常の風景が、
わたしの目には、愛しいものとして映りました。
数々のワンシーンをありがとうございました。
我が国のエネルギー源のルーツをたどり、
生活に密着した鉄道を利用する旅の締めくくりは、
松本清張記念館でした。
ここでは、思う存分「感じる」ことができました。
そして、感じたことをもとに、
己は、どう生きるべきか。
そんなことを考えさせられる場所でした。
マズローの欲求段階説でいうと、5段階目にあたる「自己実現」の次元です。
地に足をつけ、志を高くもつ。
生きるうえでの原点を、いま一度、思い出すことができました。
山藤章二さんによるイラスト。
「羊羹 黒ダイヤ」ほか、田川のおみやげ。
へいちく鉄道のカレンダーほか。
「STOP!! 飲酒運転」ステッカー。
北九州空港の販売所で購入。
形あるものと、形にならないものと。
たくさんのおみやげを、持ち帰ることができました。
現地で出会ったみなさま、ありがとうございました。
そして、この長い旅行記を読んでくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
「へいちくの旅」ルポは、これにて終了で~っす。
みんな、みんなに、幸あれ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます