浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「令和5年度 全国合同バレエの夕べ」(前編)

2023-08-13 23:15:24 | 舞台・イベント
すっかり、開店休業となっていた、
当ブログの「舞台・イベント」カテゴリー。
満を持しての、投稿でっす。

新国立劇場へ、
「全国合同バレエの夕べ」を観に行きました~。



この公演は、
公益社団法人日本バレエ協会が、主催・制作しています。
1978年に始まり、今回が、45回目にあたるのでしょうか。
なが~い歴史をもつ催しでっす。



バレエ少女だったミツコも、
当時は、毎年、仲間たちと鑑賞。
「夕べ」を「タベ」と呼んでみたりして、
まことに、しょうもない有様でしたが~。
エヘヘ。



北海道支部から沖縄支部まで、13の支部と、
東京地区で構成されている、日本バレエ協会。

岡本佳津子会長の、あいさつ文によると、
この公演の目的は、
全国各地で活動している舞踊家が、
首都で、作品を発表する機会をもつことと、
バレエの、総体的な振興だそうです。



8月11日(金・祝)の演目は~。

関東支部「アルル」、中部支部「マダム・バタフライ」、
関西支部「Woman et femme à nouveaux」、
東北支部「コロンバイン」、
甲信越支部「畦道にて ~8つの小品」(演出・振付:金森 穣)、
東京地区「ライモンダ より」。

題名から察するに、
古典バレエに限定せず、
まさに、現在、取り組んでいる作風を
尊重しているようでっす。



そして、本日、13日は~。

関東支部「インパルス」、北陸支部「ラ・シルフィード 第二幕 より」、
北海道支部「空白のある物語」、山陰支部「ジゼル 第一幕 より」、
九州南支部「Construction ~ さわらび」、
東京地区「ライモンダ より」。

なお、「ライモンダ より」は、
メインの2人が、
初日とダブルキャストになっていまっす。





新国立劇場に来るのも、何年ぶりだろう。
懐かしいなあ。



♪着いた、着いた♪

「中編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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