「2014年 燕の旅 PART1 稲刈り体験 ~大地のエネルギーと五穀豊穣~」
2014年9月20日(土)。
JA越後中央燕支店前の田んぼにて、
ヤクルト球団と燕市の交流事業「稲刈り体験イベント」が開催されました。
軍手、タオル、ウェットティッシュなど、必要なものを持って、
意気揚々と、集合場所に向かいます。
飲み物も、持参したほうがいいわね。
どこまでも続く、黄金色の稲穂。
テクテクテク。
そろそろ着くはずだが・・・おやっ。
あれはなんだ~~~!?!?!?
どどん。
燕市PR隊鳥・つば九郎先生のオブジェでした。
受付を済ませます。
なお、一般参加の場合、事前予約の必要はありませんが、当日の受付は必須です。
開会式までのひとときを楽しんでいると~。
ハッ!
燕市長さんがいらっしゃいました!!
ご挨拶しましょう。
鈴木市長、本日は、どうぞよろしくおねがいいたします。
市長が、ピシッと両手を体側につけているにも関わらず、
右前脚を挙げたままで、失礼いたします。
火牛(かぎゅう)に対しても、礼儀正しい鈴木市長。
実るほど、頭を垂れる稲穂かな。
がさすです。
野球少年たちが、
バス2台仕立ててやってくる東京からの参加者を、お出迎え~。
ワーワー、モーモー。
開会式が始まりました。
遠くに見える、青いヘルメットが、つば九郎先生。
短く、簡潔な挨拶がありました。
専門家のかたに、鎌の使い方、稲の刈り方を教わってから、
いざ、田んぼへ!
くづつ。
この子達がスワローズファンになり親となってその子がスワローズファンになり燕市(新潟県)にスワローズファンが増えることに期待ですね
少年野球チームの参加は、いいものでした(*´ー`)
無料で配布されたタブロイド紙「丸ごとスワローズ」を、待ち時間にみんな座って、食い入るように読んでいたので、
スワローズが身近に感じられたのではないかな(´ω`)
レンタルできるだけでもありがたいのですが、
左利き用の鎌があると、左腕の選手たちにとっては、もっとありがたいやもしれぬ。
浅尾弥子