ジャーーーン。
3人が登場すると、
それだけで、こみあげてくるものが
あります。
うわ~い。
会いたかったがいぜ~~~。
ワ~ワ~、モ~モ~。
きっかり3時間。
全21曲。
今回、グッときたのは~。
4曲目から6曲目にかけて。
アルフィーファンの劣等生であるミツコは、
この曲たちを、
エヘヘ、正直、あまり、知らなかったのです。
コラ~~~ッ!
すんません、すんません。
会場のノリについていくには、
幸ちゃんの動きを見ると
分かりやすいことに気づき、
すまして、拳を上げたり下げたりしてましたが。
4曲目。
5曲目。
6曲目。
何だろう。
高見沢さんのメッセージ、
それを、堂々とした姿で、
声を張り上げて歌う3人を見ていると。
ああ、ここに、
こんなにも、全力で、
ミツコを励ましてくれる人がいるんだ、と、
胸がいっぱいになりました。
特に、6曲目で、
今回のコンサートの主旨と、
現在のアルフィーの意思表示を感じました。
・・・クゥ~~~。
さすがでっす。
いつだって、
先を行くアルフィーでっす。
驚いたことは~。
7曲目の歌いだし、
3人が立ち位置を変更したことから、
桜井さんが、新たなマイクを使用したところ、
スイッチが入ってなかったようで。
ところが、驚くなかれ、
マイクなしの歌声が、
2階スタンドまで届いたのです。
わりかた、賑やかな演奏が繰り広げられているなか、
地声が聴こえたのです。
う~ん、恐るべき声量。
そして、すかさず、一緒に歌い、
カバーするアルフィーファン。
う~ん、麗しき光景でっす。
そりにしても。
アルフィーは、
技巧的にならないのが魅力だなあ。
ツアー、レコーディング、ツアー、レコーディング・・・という
日々を過ごしているからでしょうか。
身体的条件に恵まれ、維持する能力が高いというのも
あるのでしょうね。
過去の曲を、
ヘンに、こねくりまわして歌わないので、
ストレートに受け止めることができるんです。
今回、購入したものは~。
「あるふぃー こぶた かりんとう」
平成最後の、天皇誕生日。
平成最後の、武道館ライブ、アルフィーにとっての。
前進することを教えてくれた3人に、感謝。
今日もがんばるぞ!