浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

穂高・池田の旅(サイクリング・編)

2018-09-09 23:34:17 | 2018年 穂高・池田の旅
松川村観光協会で、
お借りした電動自転車。
スイスーイと、加速しまっす。





北アルプスの方角へ。

車の往来は、時折ありますが、
快適な道でっす。



概ね、15分で、
安曇野ちひろ公園に、到着の見込みでっす。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

なんだか、不安になってきました。
ミツコの得意技、
違う道を、一心不乱に進む、を
発揮しているのではなかろうか。

ここいらで、確認したいのだが~。

通行人、ゼロ。

あっ。

工事の交通整理風の若者を発見。

あのう、すみませ~ん。
ちひろ公園に行くには、
この道で合ってますろうか~~~!?

と、その若者、
わざわざこちらへ歩み~。

はい、この道を、まっすぐ進んでいただきますと、
やがて、突き当たりまして、
左に折れていただけますと、
公園になります。

と。

たいへんに、丁寧な言葉づかいで
教えてくださいました。

まったくもって、今の若者は、
礼儀正しくて親切で、
実にけしからん。

いや、けしかります。
すばらしいことです。

お仕事中に、すみませんでした。

お気をつけて~。

は~い、ありがとうございま~っす。

若者に見送られ、再発進。

スイスーイ。



スイスーイ。



乳川(ちがわ)。





濁橋(にごりばし)。



うむ、間違いない。



途中、足を止めて、
写真を撮りながらのサイクリングゆえ、
20分ちかく、かかりました。

青い空、白い雲、山々の緑、黄金色の田んぼ。

あ~。
旅に出てるんだなあ~。



自転車さん、ありがとさんね~。



「安曇野ちひろ公園・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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穂高・池田の旅(信濃松川駅・編)

2018-09-09 13:41:08 | 2018年 穂高・池田の旅
JR大糸線で、信濃松川駅へ。



窓いっぱいの、北アルプスを望みながら、約20分。







ふむふむ。

地図が、いまひとつ、読みこなせないミツコですが、
形から入ることも肝心でっす。



こりは、分かった。



日射しは強いものの、カラリとした陽気。
前日までの台風の影響で、
風は強めでっす。

あっ。



バス停だ!



松川村社会福祉協議会による「りんりん号」。
完全予約制、指定した場所での乗降車とのこと。
燕市でいうと、「きららん号」ですな。



またもや、ふむふむ。
「安曇野ちひろ美術館」「すずむし荘」
「道の駅安曇野松川 寄って停まつかわ」などなど。



すぐそばの、
セピア安曇野へ向かいまっす。



ここで、自転車を借りるつもりでっす。

ご、ごめんくださ~い。

安曇野節、安曇野踊りの資料とともに、
り~ん、り~ん、
鈴虫さんたちの合唱に、
出迎えられました。

エヘヘ、どもども、
浅尾でっす。
り~ん、りんりん。

無事に、手続きをすませ、
クドクドと道順を尋ね、
いざ、「安曇野ちひろ公園」へ、出立でっす。



「サイクリング・編」へ、くづつ。
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