浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「2017ヤクルトスワローズ新語・流行語」(ノンジャンル版)

2017-10-12 23:20:27 | つば九郎(その他)
10月10日をもって、
セ・リーグ公式戦の全日程が終了しました。

そこで、今年も
「浅尾弥子のノンジャンル道」バージョンの
「2017ヤクルトスワローズ新語・流行語」を
列挙しま~す。



「七夕の悲劇」

7月7日(金)。
対広島戦において、
9回表、5点差をひっくり返されて敗北した試合のこと。

ミツコは、自宅のテレビジョンで観戦していました。

あれよあれよという間に逆転され、呆然。
瞬間、映った、無人のブルペンに、
背筋が寒くなりました。

あの夜を、忘れるもんか。



「球団記録」

7月26日(水)、対中日戦。
10点差のひっくり返しての勝利は、プロ野球タイ記録。
決め手となったのが、
10回裏、大松選手のサヨナラホームラン。

4月2日(日)、対横浜戦。
プロ野球16人目、セ・リーグ10人目となる
代打サヨナラ満塁ホームランを放った、鵜久森選手。

5月14日(日)、対中日戦。9回二死。
サヨナラ満塁ホームランを放った、荒木貴裕選手。

1シーズン、1つのチームから、2度のサヨナラ満塁ホームランは、
ヤクルトの球団記録でもあり、
なんと、セ・リーグでも初めての記録だそうです。



不名誉な記録もあります。
球団ワースト(1950年、国鉄スワローズ時代)の、94敗を更新し、
最終的には、45勝96敗2分け。

2017年を、忘れるもんか。



「勝つ自信がない」

真中監督が、退任を発表したときの言葉。

川端選手ら、主軸となって活躍していた選手が、
ケガにより不在だった、今シーズン。

それでも、真中監督は、いつだって、
誰かのせいにするわけでもなく、
また、きれいごとで取り繕うことなく、
正直に、簡潔に語ってくださいました。

飾らない言葉は、胸を打ちます。
そして、人間的に、信じることができるんです。

2015年、リーグ優勝。
メガネをとっての胴上げ。

2014年4月6日(日)。
つば九郎が20歳になった記念イベント時は、コーチでした。
試合後であるにもかかわらず、
高津コーチ、福地コーチとともに駆けつけ、
美声を聴かせてくれました。
昨日のことのように、思い出されます。

・・・なんか、みんな、若かったね。なんちって。

真中監督。
今まで、本当にありがとうございました!

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その他、
「こぶしにひめたおもい」

滝沢先生、もとい、つば九郎先生による檄。
弱気になったら、こぶしを握るぜ~。



「阻止」

対楽天戦(6月15日)、
則本投手の9試合連続2桁奪三振(世界新記録)を、阻止。

マツダスタジアムでの広島戦(9月16日)、
逆転勝ちし、カープの本拠地胴上げを、阻止。



ヤクルトは、低迷したシーズンでしたが、
これ以上、落ちることはないと思う。
こりからも、応援しまっす。

あっ。
ミツコの現地観戦は、
0勝2敗。

すみません・・・。
来季は、もっと神宮に足を運びたいぜ~~~。

プロ野球ファンのみなさま。
贔屓球団の「新語・流行語」がありましたら、
どしどしコメントをお寄せくださ~い。

さあ。
これから、CS、日本シリーズと続きます。
監督、コーチ、選手、スタッフのみなさんが、
力を発揮できますように。

明日もがんばるぞ!
コメント (2)
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