浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「利根川」

2017-10-08 22:08:43 | 2017年 秋の旅
日本で最も長い川は、信濃川。
新潟県と長野県(千曲川)、合わせて367km。
ミツコが、
自称・PR大使を務める燕市にも、流れており、
水害から人々や土地を守るため、
大河津(おおこうづ)分水路をつくったことは、
既報のとおりでっす。

「燕の旅(PART3 観光案内 信濃川大河津資料館・編)」(2014年9月25日の記事)

広大な越後平野から、日本海へ抜ける大河津分水路。





日本で、2番目に長い川は利根川(とねがわ)。
群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、茨城県、東京都を通り、
長さ、322km。
流域面積は、16,840平方キロメートルで、
こちらは日本一でっす。



矢印の先は、太平洋になっていますが、
エヘヘ、ご容赦を~。

関東に住む者にとっては、
利根川は、身近な存在。

その水源は、
新潟県と群馬県の県境にある、
大水上山(おおみなかみやま)だそうでっす。

大水上山。

水上!?



おお~。



ふむふむ。



♪も~と~は~ 山から~~~ 湧~い~た~み~ず~~~♪







山あいを流れる、利根川。

水のきらめきも、勢いも、
奇をてらうことなく、
実に、ナチュラルでした。

くづつ。

明日もがんばるぞ!
コメント (2)
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「水上駅」

2017-10-08 12:33:11 | 2017年 秋の旅
目的地は~。





なになに?
謎をもたせてみたって、
記事のタイトルで、どこの駅か、分かってるって!?!?

エヘヘ、失礼しました~。





そう。



上越線は、水上(みなかみ)駅で~っす。





おやっ。





水上温泉イメージキャラクター・おいでちゃん。
長身の、べっぴんさんによるお出迎え。
エヘヘ、照れるぜ~~~。



主に土日、
高崎~水上間、高崎~横川間を、
SLが運行していまっす。

石炭といえば思い出す、
福岡県田川市、へいちくの旅。
ちくまるくんや、たがたんは、元気にしてるかなぁ。



夜8時過ぎゆえ、まっくらけっけ。

夕食が、まだだったので、
唯一、明かりが灯っている飲食店を
覗きました。

ふむふむ。

後片付けをなすっていたご主人によると、
もう営業時間は終了しているとのこと。

温泉街には、
まだやっているお店もあるようなので、
丁寧に礼を述べ、
そちらに向かうことにしました。









ふうむ。

ふうむ。

SLも走る線路沿い、
多分、この道で合っていると思うのだが、
闇夜は、
ただでさえ、方向感覚が、いまひとつなミツコを、
さらに、狂わせるようでっす。

徒歩15分(推定)が、果てしなく感じるぜ~~~。

・・・ブーーー。

ドキッ。
後方から、車もやってきました。

・・・パッパー。

ドキドキッ。
クラクションに、足を止めると~。

ああっ、先ほどの、ご主人。

なんとなんと、
買い物に出るついでに、
温泉街まで送ってくださるとな。

・・・じ~~~ん・・・。

きっと、買い物うんぬんは、表向きの理由よね。

おんちゃんの親切な申し出、
ありがたく受けとめました。

ブッブーーー。

車だと、約5分。

おかげさまで、食いっぱぐれることなく、
明日に備えることができました~。

ありがとう、おんちゃん。

なお、昼間の駅前は、こんな感じ~。





くづつ。
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