手のひらのUNIVERSE

都内某所にて、
ジャンベ演奏のワークショップに参加。

まったくの初心者ですが、
ひょんなことから、
ジャンベに触れることになりました。



我ながら、ミツコらしい行動です。

こだわりを持たず、
ご縁があったものには、取り組んでみる、
といえば、聞こえはいいのですが、
実のところは、なりゆきまかせなのでっす。
エヘヘ。

ジャンベは、西アフリカの太鼓。

ゆえに、
６拍子など、
日本人にとっては、変則的に感じるリズムが
基本となります。



耳ではリズムを理解しても、手がついていかず、
さらに、ドゥンドゥンという打楽器も加わると、
音のラビリンスを彷徨う有様。

シカァモ。

己れの発する音が、
明らかに、くぐもっていまっす。

ダンスに例えると、
動きを覚えきれず、時折、棒立ち、
どこかで合流するにしても、
伸ばすべき腕や脚が、曲がっている状態でしょうか。

シカァシ。

大音量にさらされ、爽快感がありました～。

おつきあいくだすった参加者のみなさん、
ありがとうございました。

先生からいただいた、唯一のお褒めの言葉は、
約３時間、叩き続けたことへの労いでした。
エッヘッヘ。
面の皮と同様、手の皮も厚いとみた。



写真は、ミニジャンベ（トラベルジャンベ）。
今回、体験したジャンベのミニチュアサイズの楽器でっす。
ジャンベとミニジャンベは、
違うものとして捉えたほうがよさそうです。



明日もがんばるぞ！