「因島観光物産展2014」（万田発酵・編）

銀座４丁目の、大きな看板でおなじみの「万田発酵」。

・・・ああ～～～。

光が眩しくて、み、見えない～～～。

右側の「５℃」と表示されているビルの、向かって左隣りに見える光のかたまり、

これが、「万田発酵」の巨大看板でっす。

万田発酵の本社は、因島。

53種類以上の果物や野菜を、３年３ヶ月以上、発酵・熟成させてできたものを、

加工し、商品化しています。

発酵商品というと、漠然としていますが、

簡単にいうと、

身体に取り入れることで、元気になるもの。

よって、粒状になっているタイプのもの、ゼリー状になっているもの、

キャンディー、健康酢など、口からいれるものはもちろん、

石けんやクリーム、液体肥料など、多種多様に開発が進んでいます。

どどん。

甘納豆まであるんだぜ～～～。

「だいちゃん」もいるんだぜ～～～。

因島の工場では、見学も受付中。

ジャンボ大根タワーや、根っこトンネルなど、見どころ満載でっす。

万田発酵さん、取材にご協力いただき、ありがとうございました。

幸あれ！

「因島観光物産展2014」（広島カープ・編）☆に、くづつ。

「因島観光物産展2014」（若きアーティスト・編）

因島発、世界行き。

って、少年隊のキャッチコピーのもじりですが。

因島の若者たちが、いま、メキメキと才能を開花させています。

ほほぉ～。

かっわいい！

因島重井町に、2013年９月にオープンした

ギャラリー＆ワークスペース 「SHIGEI－NOIE」が、今年、初出展です。

えーと、えーと。

し、しげ・・・？

「シゲイノイエ」

あっ、そのまま読めばいいのですね。

はっさくの灰を釉薬にして焼き上げたマグカップなど。

若者たちが、切磋琢磨して、唯一の作品を創りだしています。

わしが、因島を訪れたときには、このようなスペースはなかったことを思うと、

時の流れを感じるとともに、

発展することをお祈り申し上げます。

「SHIGEI-NOIE」に、幸あれ！

「因島観光物産展2014」（万田発酵・編）へ、くづつ。

「因島観光物産展2014」（はっさく・編）

とある日。
富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんが、
眼光鋭く、チラシを熟読しています。



ふむふむ。

広島県の「因島観光物産展」開催とな。
2月15日（土）、16日（日）。10:30～20:00（最終日は17:00まで）。
場所は、銀座「広島ブランドショップ　TAU　１階」。



実はわたくし、この物産展を、毎年、楽しみにしているんです。

「因島観光物産展」（Jazz Up編）（2013年２月23日の記事）http://blog.goo.ne.jp/asao325/d/20130223

「因島観光物産展」（広島カープ編）☆（2013年２月23日の記事）http://blog.goo.ne.jp/asao325/d/20130223

今年も、花のザギンへ、レッツらゴー！



♪着いた着いた♪



ショーウィンドウには、広島カープの映像が流れていまっす。
プロ野球ファンにとっては、テンションが上がる演出です。

どもども。

？？？）いらっしゃいませ～。
メルギュー）こんばんは。ボクは、小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューです。
？？？）メルギューくん、よろしくね♪ぼくは因島の「はっさくん」です。



メルギュー）因島。
　　　　　　　いん「の」しま、を強調する、「の」の字がアクセントになってるんがやけ。
はっさくん）そうなんです。メルギューくん、ゆっくりしていってね♪
メルギュー）わ～い。うれしいちゃ。ありがとうメル～！

今年２月14日に決定したばかりの、因島のゆるキャラ・はっさくんのお出迎えを受け、
さっそく、ブースを見て回ります。

おやっ。
きれいな色の瓶が並んでいます。



「株式会社　松愛堂」の「はっさくマーマレード」と、



「はっさくパイサブレ」。

ムム！
この店内に、アツアツな２人がいるぞ～～～。
君たち、いくら、外は雪が積もっていて寒いからといって、
アツアツが過ぎるんぢゃないかね。



「マンジュウ丸めて30年」 「饅頭は、わしらにまかして つか～さい」

あいや～。
松愛堂の職人さんご夫妻（？）の、お写真でした。



うわ～～～い。
因島みやげの定番「島そだち」でっす。

さらに、初出展の「パティスリー・プチフルール」は、



エヘヘ～。
「はっさくピール」です。

例によって例の如く、撮影の腕前の問題上、
商品名が映ってませんが、「はっさくピール」でっす。
ビールではありまっせん。

そして、やはり因島といえば、はっさくです。



太陽の恵みがいっぱい。
この色彩を見ただけで、元気になりまっす。
はっさくは、いまでこそ、多くの地域で栽培されていますが、
もともとは、因島が発祥の地だそうです。

他にも、デコポン、レモンなど、柑橘類が豊富。
JA尾道市因島営農センターと和六農園さんが、出展しています。
雪のなかを、本当にありがたいことです。

「株式会社　松愛堂」「パティスリー・プチフルール」
「JA尾道市因島営農センター」「和六農園」さんへ、
取材のご協力ありがとうございました。

幸あれ！

「因島観光物産展2014」（若きアーティスト・編）へ、くづつ。