阪神・淡路大震災から18年が経ちました。
当時は、報道を読み聞くたびに、
自分が何をどうしたらいいのか分からず、
ひたすら目の前のことをクリアしていくことしか
できませんでした。
それから10年後くらいに、神戸の街を訪れましたが、
街は美しく、人々は朗らかで、
震災があったとは思えないくらい活気に満ちていました。
あの活気の根底には、
1月17日があることを、忘れてはなりません。
記事のタイトルは、THE YELLOW MONKEYの曲。
震災の翌年、THE YELLOW MONKEYは
北淡町立富島小学校の体育館でLIVEを行い、「JAM」を歌いました。
「吉井和哉のオールナイトニッポン」で、その模様を聞き、
体中が燃え上がったことを覚えています。
いまも、災害や理不尽な事件の報道を見るたびに、
頭の中で「JAM」が鳴り響きます。
さぁ!
明日もがんばるぞ!