無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

水嶋ヒロさんと健康

2010年11月06日 14時50分00秒 | Weblog

水嶋ヒロさんが、ポプラ社小説大賞を*(星)*受賞したそうです。それに、賞金2000万円を辞退するそうです。ハァ~~~、ため息が出ますね*(笑顔)*

水嶋さんは、*(ノーティー)*「絶対彼氏」に出ていましたが、わたしはそのドラマで*(ハート3つ)*ファンになりました。どうも、ドラマを見ていると、感情移入されるのか、出演している俳優さんを好きになってしまいますね。

私くらいの年になると男女を問わなくなるようで、主演の*(カーネーション)*相武さんも、もこみちさんも勿論ファンになりました。

わたしは15年くらい前に火事に遭いましたが、それから*(ダッシュ)*全力疾走させられるような日々が6,7年は続いたかもしれません。

実家の*(ハート6つ)*大所帯で生活していました。次男でしたが跡取りにされて、家族の問題、金銭面、仕事の問題と、ちょうどバブルが*(爆弾)*崩壊したころで、*(雷)*難題が一挙に渦巻いて来ました。

なんとか窮地を脱しようと、*(退屈)*考えます。が、狭い範囲でぎりぎりになって考えるものですから、それに、考えが堂々巡りになってしまうことばかりで、飲めない*(ビール)*酒とタバコの煙を借りてない知恵をいぶりだすようにするものですから、…

過労も加わり、6、7年で、体も頭もすっかりおかしくなってしまいました。

*(テレビ)*テレビドラマなんか見る暇はなかったのですが、少し落ち着いて久し振りに見てみると、何か変なのです。

映像が動いているのに、*(青ハート)*止まっているような感覚なのです。はっきり見ようとすればするほど、映像が後ろに逃げていくような感じなのです。ぼやけたフィルターを通して見ているような感じというか、映像を頭の中にしっかり固定できない変な感じなのです。

そうかとおもうと、感情移入が激しくて、このくらいでは普通泣かないよね~ぇ、という場面で*(涙)*涙がボロボロ出るんです。以来、ドラマは見る気がしなくなりました。

これではいけないと思い、カッピングもやりましたが、小説も読みました。数ページ読みかけて積み上げていた退屈な小説ほど頭にはいいようでした。

心配事を考える*(コメント)*頭の使い方と、難解な内容を何とか酌んで読み進めようとする頭の使い方は違うようで、頭のリハビリにはいいようでした。

文芸春秋の芥川賞も読みかけで数年分も積み上げていましたから、読んでみました。他にも、囲碁の勉強とか学生のときに苦手だった*(アメリカ)*英語の勉強もやってみました。

なんとか、7,8割回復したかなぁと思ったころに、NHKで土曜の夜の11時ごろに「冬の*(雪)*ソナタ」をやっていて、なんとなく見ていると、普通に見られるようになっているのに気付きました。

ようやく、テレビドラマを普通の感じで見られるようになった最初のドラマが「冬のソナタ」だったわけです。当然、ペ・ヨンジュンさんも、*(バラ)*チェ・ジウさんも大ファンになっていました*(コム)*