無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

コロナ対策・その13

2021年04月07日 10時03分27秒 | 東洋医学

今年は、ガガーリンの宇宙飛行60周年になるそうです。

当時の、人類の偉業を華々しく伝えるニュースの前で、「そんなに科学が進歩してるなら、宇宙より自分の病気を治してほしい」と呟く母が、今でも印象に残っています。

この頃母は、自律神経失調症で、昼も布団を敷きっぱなしの生活をしていました。

科学は、あの頃より驚異的に進歩していますが、自律神経失調症は今でも治らない病気のままです。

今、コロナ禍で気になるのが、基礎疾患がある人は重症化しやすいと言われることです。

元気な人はコロナに感染しても大事にならず、ワクチンは基礎疾患のある重症化しやすい人を守るために、大部分の元気な人も打つわけです。

公の機関もマスコミも、基礎疾患が治らないことを既成事実のように話しますし、ワクチン接種の話もしますが、もし、基礎疾患を治すことが出来れば、大部分の元気な人もワクチン接種は必要なくなるわけです。

これだけ科学が進歩しても多くの基礎疾患を治せないのは、なぜでしょう…

それは、病気の原因をばい菌やウイルスにこだわるからです。

もう、そろそろ、病気のパラダイムシフトが必要なときです。

そのヒントが私の40年間のカッピングの中に在ります。

ぜひ、わたしのカッピングのホームページを読んでいただきたいです。

そして、応援をしていただきたいです。

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