人生アラカルト

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昔も今も恋はダバダバダ・ダバダバダ

2016-10-25 18:03:19 | 80はミステリーゾーン
Francis Lai  映画「男と女」 A Man And A Woman

烏丸四条のシネコンへ行ったらちょうど始まって
いたのが「男と女」。飛び込んだ。

テーマ曲の「ダバダバダ・ダバダバダ」が有名だ
が、製作されて50年経つというに、それほど
古さは感じられない。たまに楽譜を引っ張り出し
て音をだすからだ。

それほど、フランシス・レイの音楽は今も魅力に
溢れている。

再び観た映画の中で音楽が良かったのは「ひまわ
り」だった。最後は涙を誘う胸がつまるラストは
いまも「なんで?だから、戦争はむごい」との感
想をもらす。

「男と女」の映画は恋愛の中にはこんなこともあ
るやろなあ、と見ているうちに納得はいいけれど、
ついうつらうつら。

車の疾走で始まる映画は今も迫力あり。そして、
スタントマンの夫の死からレーサーとのバツイチ
同士の恋。

テーマ音楽はラストに生かされる。

エヌーク・エーメは文句なしの美しさ。
髪の長い女はだから好きなんだ。

じいさまは、昨日空白の行動をした。検証をする
目的もあった。
結局自分の行動に説明がつかないまま、映画を観
た。

残ったのは「ダバダバダ・ダバダバダ」