街のカラオケ屋さん

昨日も夜に近所のカラオケ屋へフルートを持って行っ
て吹いてきた。

防音装置のないマンションで、ぴーぴー笛を吹いたら
回りの階に迷惑をかけるから、集中練習の時はカラオ
ケ屋を利用する。

近くのカラオケ屋は、いつも店主一人が何でもやって
いて年中無休、朝５時までやっている。

私が行くと親切にしてくれ、フルートを吹いてもなんら
差し支えなし。

最初、２時間借りたが、２時間もフルートを吹いている
とくたくたになるので、今は１時間に縮小した。

これで、１時間３５０円は安い。

家だと、ついだらだら。お茶を飲んだり、お菓子を食べ
たり。洗濯ものも取り込む、流しの洗い物に目に映ると
ほってはおけない。

しょうもないテレビを見ていたも１時間は、あっという
間に過ぎてしまう。

３５０円を払って楽器の練習に打ち込むと１時間の使い
方に貴重さを感じる。ここ数日、カラオケ屋に通ってそ
う思った。

ものを書いたり、本を読むときは、それこそ、だれもいな
い我が家が一番。一人住まいなので、４ｄｋは何処を使お
うがまま。私の最高の贅沢はマンションの一人住まいだ。


この間までおしっこもするロボットの犬がいたが、故障し
ていまは首を垂れたまま。

話せるロボットがいると面白いのだが・・・