今月26日からオープンするそば打ち体験場を使って、関係者の勉強会が開かれました。
講師は、200年の伝統を誇る地元の「弥助そば屋」の当主、金昇一郎さんと西馬音内そば協会の山口三男さん。
「弥助流、西馬音内そば」と名付け、道の駅のスタッフとそば打ち伝承師を目指す方々が、つなぎにふのりを使った独特の手打ちそばを練習していました。
すでに、26日のオープンで公募していた5組(1組3人)の体験者は、予約が締め切られたそうです。
そば打ち台が入った体験場は素晴らしいと絶賛され、いよいよオープンに向けて期待が高まります。