昨日は、今年度3人目となる100歳を迎えられた小野リウ様にお祝いを届けてきました。
小野様は羽後町元西に生まれ、明治地区の小野商店に嫁がれて、現在は湯沢市の老人保健施設「昭平苑」に入所されています。
苑で行なわれた百寿を祝う会には、長男の太郎さんなど子ども達や孫達、親戚などが集まり、元気な姿に目を細められて喜んでおられました。
何度も「ありがとうございます」と述べられ、参加した入所者や施設職員からは大きな拍手が起きました。とてもしっかりしていて驚きました。
また、安部内閣総理大臣からのお祝い状と銀盃が、雄勝地域振興局の担当から手渡されました。
総理大臣からの銀盃は来年から見直しされるという報道があり、もしかすると純銀製の盃はこれが最後かもしれません。
町では、今年度小野様で三人目の百歳で、今後もう二人の方が百歳を迎えられることになっています。