スピードスケート女子1000Mで高木美帆選手が悲願の金メダルを獲得しました。
ここまで銀メダル3つと惜しくも金メダルを逃してきましたが、最後の種目で見事頂点に輝きました。
一昨日の団体パシュートでは、姉の那奈選手の転倒で手にしかけた金メダルをするりと逃がしたため、心中期するものがあったでしょう。
5種目全てへの出場という頑張りと共に、素晴らしい快挙でした。
また、スキーノルディック複合団体で日本は、接戦を制して28年ぶりに銅メダルを獲得。
フィギュアスケート女子で坂本花織選手が銅メダルを獲るなど、日本選手団の頑張りが目立ちました。