自宅待機中はもっぱら北京冬季五輪のテレビ観戦を行なっています。
昨日のハイライトは、何と言ってもフィギュアスケート男子日本勢の大活躍ですね。
優勝こそネイサン・チェン(米)選手にゆずりましたが、2位に鍵山優真選手(18)、3位に宇野昌磨選手(24)、4位に羽生結弦選手(27)に入る快挙でした。
羽生選手は世界で初めて4回転半アクセルに挑戦しました。惜しくも転倒しましたが、見事な挑戦でした。
また、スノーボード女子ハーフパイプで日本勢は3人が決勝に進み、富田せな選手(22)が銅メダルを獲得しました。
まるで無重力のように空中でクルクル回転する姿に驚きました。
今日行われる男子はさらに難度が上がり、決勝に進んだ4人の日本選手の活躍に期待が持てますね。