町の中心部を流れる西馬音内川に架かる二万石橋は、昭和45年に架けられた太鼓橋ですが、築50年を経過して老朽化が激しく、このほど全面的な改修工事を行うことになりました。
橋の幅員は6mと狭く、両側に75cmの歩道が付いていますが、工法上、片側交互通行での工事が不可能なため車両全面通行止めで行います。
先日、町部代表の方々から要望をいただき、急な工事着手で不安を与えた事をお詫びしました。
基本的に工事中も歩行者の通行は可能なので、ご不便をお掛けしますがご理解をお願いいたします。
8月の西馬音内盆踊りまで工事を完了させる予定です。