平成30年度決算を審査する特別委員会が2日間にわたって開かれ、全て認定していただきました。
(開会前の議場の模様)
議員からは審査の過程で多くのご指摘をいただきました。
一般会計の歳入では地方交付税の動向やふるさと納税への取り組み。歳出では地方創生や地域おこし協力隊、空き家対策、土地の借り上げ料、農業振興策、教育支援などに質疑がありました。
企業会計では羽後病院が厳しい環境の中、わずかですが黒字を出した事に多くの議員から賞賛の意見が寄せられました。
鎌田病院長の「町の荷物になりたくない!」という心意気が尾久事務長から紹介され、議場にいる一堂大変感激しました。
議案の採決では、一般会計に共産党議員が反対しましたが、他は全て全会一致で認定されました。
審議の中で検討を約束したものは速やかに対応していきます。