44回目の湯沢雄勝北都会が開かれ、岩手県三陸鉄道(株)の中村一夫社長の講演を聞いてきました。
三陸鉄道(通称さんてつ)は、2011年3月の東日本大震災で壊滅的な被害を受けました。
その後徐々に復旧し、今年3月にはJR山田線が譲渡され、南の大船渡市盛駅から北の久慈駅までの163キロがリアス線として一本の路線で結ばれました。
経営的には厳しい状況が続いているようですが、大震災を乗り越えて淡々と語る中村社長さんの言葉に、さんてつにかける深い思いが伝わって感動しました。
44回目の湯沢雄勝北都会が開かれ、岩手県三陸鉄道(株)の中村一夫社長の講演を聞いてきました。
三陸鉄道(通称さんてつ)は、2011年3月の東日本大震災で壊滅的な被害を受けました。
その後徐々に復旧し、今年3月にはJR山田線が譲渡され、南の大船渡市盛駅から北の久慈駅までの163キロがリアス線として一本の路線で結ばれました。
経営的には厳しい状況が続いているようですが、大震災を乗り越えて淡々と語る中村社長さんの言葉に、さんてつにかける深い思いが伝わって感動しました。