東京、大阪への3泊4日の出張を終え昨日帰りました。
昨日宿泊した大阪のホテルは、シングルルームで予約したはずですが、豪華なツインルームに宿泊出来て驚きました。
「安心してください。1人で泊まりましたから!」
隣の部屋に泊まった企画商工課長は広すぎてなかなか寝つけなかったようです。
(朝日が昇る大阪の街並)
ところで、今朝の読売新聞秋田版に、佐藤眞(まこと)羽後病院長が医療功労賞を受賞する記事が掲載されました。
佐藤院長は秋田大学医学部1期生で、32歳の若さで羽後病院長になり、以来33年の長きにわたって地域医療の中核を担い、過疎地の弱者を支えたことが評価されてこの度の受賞につながりました。
羽後病院は現在、常勤医11人、ベット数168床の自治体病院ですが、人口減少によって厳しい経営状況が続いています。
過疎地の自治体病院はどこも苦戦していますが、羽後病院が医師不足に見舞われないのは、佐藤院長の人脈と経営手腕によるものだと思います。
まことにおめでとうございます。