すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

バースディの担当

2022年07月25日 | 思うこと
私は、今回、会社でバースディの担当になりました。
でも、ほとんど私一人でしないといけない状態に。
頼みの人も素人で、力にならないのです。

今日、ケーキを頼みました。
でも、しくじって一個も余りません。
「えらいことをしてしまった。」と、後悔の嵐。
もっと、仕事の内容を理解しておけばよかったのです。

今日の帰りに、ハンドベルを出しておきました。
これは、ケアマネさんが演奏してくれるのです。
ちゃんとしていないと、誰も手伝ってくれないのです。

なんで、私はもうすぐ会社を辞めるのに、新しいことをさせられるのか。と、ちょっといら立ちました。
これから、仕事を覚えるにも、もう次から私はいないのです。
もっと考えてくれたらいいのに。と、思うのです。

バースディのために、その月に生まれた人も呼ぶことになります。
それは、私にはできないので、手伝ってもらいました。
ずっとイベントのことを考えると、夜も眠れなくなります。
超しんどい週になりました。

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だんだん孤独になるおばあさん

2022年07月24日 | 思うこと
介護施設には、よく切れるおばあさんがいます。
何かあると、すぐに切れて大声でののしるのです。
私も何度もののしられ、不快な思いをしました。

「どこかのデイサービスに行けばいいのに。」と、思いながら、そのおばあさんの来る日は暗くなるのです。
まあ、私ももうすぐ、そのデイサービスを去るので、私の方が先に居なくなるのは確か。
他のスタッフたちは、「もうすぐ、おばあさんも入所(住宅型施設)するかも。」と、言いながら接しているのです。
あんなのが来たら、その施設も困ったことになります。

何気にネットを見ていたら、すぐに切れる人は、昔、人から愛されることが無かった人らしいのです。
ある意味、可愛そうな人なのかもしれません。
それでも、結婚し、息子もいらっしゃいます。
まあ、息子も手を焼いて、ショートステイに入れる始末です。
周りの人から、疎まれているのです。

昨日も、自分が仲がいいと思い込んでいた人から面と向かって歯向かわれました。
だんだん居場所がなくなってくるおばあさんです。
もう一緒にいるべき人がいなくなって、一人で過ごさないといけなくなります。
スタッフもおばあさんに合わせるのがしんどくなっているようです。

本当は、もう一つのデイサービスにもいたのですが、そこから手を引かれ、今、私がいるデイサービスが引き取ることになったのです。
お荷物です。
人に愛されない人は、最後まで人から疎まれます。
その人の人生は一体何だったのか。と、思う今日この頃です。

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老眼鏡がないと見えない

2022年07月22日 | 思うこと
もう10年近く、老眼鏡を使用しています。
もう肌身離さずメガネを持ち歩いているのです。

今日、何気にメガネが手元になかったんです。
スマホを見るのに、遠くに放してみることになります。

よく健康食品のCMを見ると、初回半額とかいうものがあります。
ほとんどは、そんなに興味はないのですが、視力に関することは、目をサラにしてみるんです。
あの薬を飲んだら、本当に見えるんだろうか。と、思うのです。
でも、薬をやめたいときに、いつまでも送ってこられたら大変。
ああいう類の健康食品は、うまくやめれないのが現実です。

まあ、私の目は、普通の老眼なので、100均のメガネで十分なんです。
乱視が入っていたり、近視が入っていると、メガネを作らないといけません。
その点では、お金のかからない目なんです。

もう老眼になってしまったら、普通に見えることはありません。
「年老いたなぁ。」と、思いながら、メガネを使わないときは、頭にのせているのです。
パッと見は、かっこいいけど、おばさんです。
今は、メガネを必要としなかった時が懐かしいのです。

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自分だけ愛されたいなんて、許さない

2022年07月21日 | 思うこと
今の介護施設に、どうしようもないおばあさんがいます。

人を蔑むのに、自分を愛してほしい人なんです。
みんな大人だから、あえては言わないけど、もうかなりの正念場に差し掛かっています。
そんなことを露とも知らない所長は、幸せ者なんです。
今まで、何を見てきたのか。と、私は言いたい。

耳の悪いおばあさんです。
耳が悪かったら、補聴器を付ければいいのです。
それすらしないで、「私はつんぼだから。」と、口をへの字に曲げて、悪態をつきます。
でも、おじいさんには、すり寄っていきます。
ちょっと私は引いてしまったんです。

いつも一緒にされていたご兄妹は、嫌気をさして、席を変わりたい。と、申し出てきました。
もうおばあさん一人きりになります。

おとなしい人は、みんなそのおばあさんの席の近くになります。
それを嫌がって、「席を代えてくれ。」という人もいます。
多分、嫌なおばあさん一人を切ってしまったら、みんながうまくいくのです。
自分だけ愛されたい。と、思っているのは、私は間違いだと思います。
私より年を取っていて、でも、学習しないのは、怠慢です。
もっと自分を知れ。と私は言いたのです。

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缶コーヒー

2022年07月19日 | 思うこと
パソコン処理をしていると、父がとことこやってきて、机に缶コーヒーをおいて、また去っていきます。
こんなことが度々あります。

どこで缶コーヒーを仕入れているのかわからないけど、父のデスクの下には箱入りの缶コーヒーがしまわれているのです。
缶コーヒー自体、結構お値段がするはずなんですが、箱買いすると安くなるのか。
私は販売機でしか缶コーヒーを見ることがないのです。

でも、ちょっとした気遣いで、「美味しいなぁ。」と、思うこともあります。
コーヒーを飲むにも、いちいち台所に行って、お湯を沸かして作る手間が省けます。
甘さも、それなりにあり、疲れた体にはちょうどいいのです。
お金も使いようによっては、それなりのものがあるのかも。
溜め込みたい私は、お金をケチります。
缶コーヒー自体、結構高価なものなんです。

会社に行くときに駅の前に販売機があります。
いつもそこで、缶コーヒーを買っている男性がいます。
その人は、そこで缶コーヒーを買うのが日課のようです。
それを見ている私は、人の懐の心配をするのです。
要らぬ心配です。
人の稼いだお金など、私が知る由もないのです。
日課は、日課。
男性のことなどに気止むこともないのです。

父がくれる缶コーヒーを飲んで、たまにはそれもいいなぁ。と、思ってしまいます。
ちょっと、私の固定観念が崩れるところです。
何でも、ケチってはダメなんでしょうね。

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